クイントゥス・カエキリウス・メテッルス・ヌミディクス(ラテン語: Quintus Caecilius Metellus Numidicus、紀元前160年頃 - 紀元前91年)は共和政ローマの軍人、政治家。紀元前109年にはマルクス・ユニウス・シラヌスと共にコンスルを務めた。ユグルタ戦争ではコンスルとしてヌミディアで戦い、直接的にユグルタ戦争の終結には寄与しなかったが後に「ヌミディクス」の尊称を受けた。