『セル』(原題: Cell)は、スティーヴン・キングが2006年に発表した小説。携帯電話を媒介に人間が無個性な生き物に変貌して増殖していくSFホラー小説。タイトルの「セル」とは「携帯電話」の意。 邦訳版は2007年に白石朗訳で新潮文庫から出版された。2016年に映画化された。