コンテンツにスキップ

「ヴァーティカル・マン〜リンゴズ・リターン」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
m テンプレート引数の行末のバーティカル・バーを行頭に移す
m Botによる: {{Normdaten}}を追加
 
(3人の利用者による、間の3版が非表示)
3行目: 3行目:
| Type = [[アルバム]]
| Type = [[アルバム]]
| Artist = [[リンゴ・スター]]
| Artist = [[リンゴ・スター]]
| Released = [[1998年]][[6月15日]](UK)<br />[[1998年]][[6月16日]](USA)<br />[[1998年]][[6月29日]](日本)
| Released = [[1998年]][[6月15日]](UK)<br />[[1998年]][[6月16日]](USA)<br />[[1998年]][[6月29日]](日本)<ref>[https://www.universal-music.co.jp/ringo-starr/products/phcr-1640/ RINGO STARR ヴァーティカル・マン〜リンゴズ・リターン]. UNIVERSAL MUSIC JAPAN</ref>
| Recorded = [[1997年]][[2月]]〜[[1998年]][[2月]]
| Recorded = [[1997年]][[2月]]〜[[1998年]][[2月]]
| Genre = [[ロック (音楽)|ロック]]
| Genre = [[ロック (音楽)|ロック]]
| Length = <!--51分48秒-->
| Length = <!--51分48秒-->
| Label = [[マーキュリー・レコード|Mercury]] (UK)<br />[[ポリグラム|PolyGram]] (USA)<br />[[マーキュリー・ミュージックエンタテインメント]] (日本)
| Label = [[マーキュリー・レコード|Mercury]] (UK)<br />[[ポリグラム|PolyGram]] (USA)<br />[[マーキュリー・ミュージックエンタテインメント]] (日本)
| Producer = [[マーク・ハドソン]]<br />[[リンゴ・スター]]
| Producer = マーク・ハドソン<br />[[リンゴ・スター]]
| Reviews = * [[オールミュージック|Allmusic]] {{rating-5|3}} [http://www.allmusic.com/album/r352239 link]
| Reviews = * [[オールミュージック|Allmusic]] {{rating-5|3}} [http://www.allmusic.com/album/r352239 link]
| Chart position= *61位(アメリカ)
| Chart position= *61位(アメリカ)
18行目: 18行目:
}}
}}


'''ヴァーティカル・マン〜リンゴズ・リターン'''('''Vertical Man''')は、[[1998年]]に発表された[[リンゴ・スター]]の[[アルバム]]。
'''ヴァーティカル・マン〜リンゴズ・リターン'''('''Vertical Man''')は、[[1998年]]に発表された[[リンゴ・スター]]の[[アルバム]]である


== 解説 ==
== 解説 ==
[[マーク・ハドソン]]を共同プロデューサーに迎え、アルバム制作及びプロモーションのために、バックバンドとしてThe Roundheadsを結成した。<br />
マーク・ハドソンを共同プロデューサーに迎え、アルバム制作及びプロモーションのために、バックバンドとしてThe Roundheadsを結成した。<br />
このアルバムの制作にあたっては、[[スコット・ウェイランド]]、[[ブライアン・ウィルソン]]、[[アラニス・モリセット]]、[[オジー・オズボーン]]、[[トム・ペティ]]、[[ジョー・ウォルシュ]]、[[ティモシー・B・シュミット]]、[[スティーヴン・タイラー]]、そして[[ポール・マッカートニー]]と[[ジョージ・ハリスン]]らをゲストに迎えた。
このアルバムの制作にあたっては、[[スコット・ウェイランド]]、[[ブライアン・ウィルソン]]、[[アラニス・モリセット]]、[[オジー・オズボーン]]、[[トム・ペティ]]、[[ジョー・ウォルシュ]]、[[ティモシー・B・シュミット]]、[[スティーヴン・タイラー]]、そして[[ポール・マッカートニー]]と[[ジョージ・ハリスン]]らをゲストに迎えた。


48行目: 48行目:
*Good News
*Good News


== 脚注 ==
{{Reflist}}

{{Normdaten}}
{{DEFAULTSORT:うあていかるまん}}
{{DEFAULTSORT:うあていかるまん}}
[[Category:リンゴ・スターのアルバム]]
[[Category:リンゴ・スターのアルバム]]

2021年3月1日 (月) 12:52時点における最新版

『ヴァーティカル・マン〜リンゴズ・リターン』
リンゴ・スタースタジオ・アルバム
リリース
録音 1997年2月1998年2月
ジャンル ロック
レーベル Mercury (UK)
PolyGram (USA)
マーキュリー・ミュージックエンタテインメント (日本)
プロデュース マーク・ハドソン
リンゴ・スター
専門評論家によるレビュー
チャート最高順位
  • 61位(アメリカ)
  • 85位(イギリス)
  • リンゴ・スター アルバム 年表
    Ringo Starr and His third All-Starr Band-Volume One
    (1995年)
    ヴァーティカル・マン〜リンゴズ・リターン
    (1998年)
    VH1 Storytellers
    (1998年)
    テンプレートを表示

    ヴァーティカル・マン〜リンゴズ・リターン』(Vertical Man)は、1998年に発表されたリンゴ・スターアルバムである。

    解説

    [編集]

    マーク・ハドソンを共同プロデューサーに迎え、アルバム制作及びプロモーションのために、バックバンドとしてThe Roundheadsを結成した。
    このアルバムの制作にあたっては、スコット・ウェイランドブライアン・ウィルソンアラニス・モリセットオジー・オズボーントム・ペティジョー・ウォルシュティモシー・B・シュミットスティーヴン・タイラー、そしてポール・マッカートニージョージ・ハリスンらをゲストに迎えた。

    収録曲

    [編集]
    1. ワン - One
    2. ホワット・イン・ザ...ワールド - What In The... World
    3. マインドフィールド - Mindfield
    4. キング・オブ・ブロークン・ハーツ - King Of Broken Hearts
    5. ラヴ・ミー・ドゥ - Love Me Do
    6. ヴァーティカル・マン - Vertical Man
    7. ドリフト・アウェイ - Drift Away
    8. アイ・ウォズ・ウォーキン - I Was Walkin'
    9. ラ・ディ・ダ - La De Da
    10. ウィズアウト・アンダースタンディング - Without Understanding
    11. アイル・ビー・ファイン・エニィホエア - I'll Be Fine Anywhere
    12. パペット - Puppet
    13. アイム・ユアーズ - I'm Yours

    日本盤の特典として、下記の2曲が加えられた。

    • ミスター・ダブル・イット・アップ - Mr. Double-It-Up
    • エヴリデイ - Everyday

    米盤では、ベスト・バイ購入者限定シングルCDとして、下記の3曲が付属していた。

    • Mr. Double-It-Up
    • Sometimes
    • Good News

    脚注

    [編集]