「豊北駅」の版間の差分
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{{駅情報 |
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|駅名 = ルゴヴォエ<br /><small>{{font|豊北駅|color=white}}</small> |
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|駅番号 = 99111 |
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|所属事業者 = [[ロシア鉄道]]<br />極東鉄道支社サハリン地域部 |
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|ホーム = |
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|起点駅 = コルサコフ港 |
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|備考 = |
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'''豊北駅'''(とよきたえき)は、かつて[[樺太庁|樺太]][[豊栄郡]][[豊北村]]に存在した[[鉄道省]][[樺太東線]]の[[鉄道駅|駅]]である。 |
'''豊北駅'''(とよきたえき)は、かつて[[樺太庁|樺太]][[豊栄郡]][[豊北村]]に存在した[[鉄道省]][[樺太東線]]の[[鉄道駅|駅]]である。 |
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* 川上線(豊原駅 - [[川上炭山駅]])間4往復と、豊真線(豊原駅 - [[真岡駅 (樺太)|真岡駅]])間3往復が運行されていた。 |
* 川上線(豊原駅 - [[川上炭山駅]])間4往復と、豊真線(豊原駅 - [[真岡駅 (樺太)|真岡駅]])間3往復が運行されていた。 |
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現在は |
現在は[[ユジノサハリンスク駅]]と[[チーハヤ駅]]、[[トマリ駅]]発着の各1往復が停車し、特急は通過する。 |
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==駅周辺== |
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==隣の駅== |
==隣の駅== |
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;鉄道省樺太鉄道局 |
;鉄道省樺太鉄道局 |
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:樺太東線 |
:樺太東線 |
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::[[北豊原駅]] - '''豊北駅''' - [[小沼駅]] |
::[[北豊原駅]] - '''豊北駅''' - [[南小沼駅]] |
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==脚注== |
==脚注== |
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[[Category:日本の鉄道駅 と|よきた]] |
[[Category:日本の鉄道駅 と|よきた]] |
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[[Category:日本国有鉄道の廃駅]] |
[[Category:日本国有鉄道の廃駅]] |
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[[Category:樺太庁鉄道]] |
[[Category:樺太庁鉄道の鉄道駅]] |
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[[Category:豊北村]] |
[[Category:豊北村]] |
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[[Category:1911年開業の鉄道駅]] |
[[Category:1911年開業の鉄道駅]] |
2023年10月13日 (金) 04:27時点における最新版
ルゴヴォエ 豊北駅 | |
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ホーム | |
Луговое | |
所在地 |
ロシア 極東連邦管区サハリン州 |
駅番号 | 99111 |
所属事業者 |
ロシア鉄道 極東鉄道支社サハリン地域部 |
駅種別 | 旅客・貨物駅 |
駅名変遷 |
1911年-1941年:草野駅 1941年-1946年 : 豊北駅 1946年-現在:ルゴヴォエ駅 |
所属路線 | コルサコフ - ノグリキ線 |
キロ程 | 47 km(コルサコフ港起点) |
開業年月日 | 1911年7月20日 |
豊北駅(とよきたえき)は、かつて樺太豊栄郡豊北村に存在した鉄道省樺太東線の駅である。
歴史
[編集]- 1911年(明治44年)7月20日 - 豊原駅 - 小沼駅間(8.7km)開業により草野駅(くさのえき)として設置。
- 1941年(昭和16年)
- 1943年(昭和18年)4月1日 - 南樺太の内地化により、鉄道省(国有鉄道)に編入。
- 1945年(昭和20年)7月15日 - 豊真線の線路付替えにより、豊真線列車の直通開始。
- 1945年(昭和20年)8月 - ソ連軍が南樺太へ侵攻、占領し、駅も含め全線がソ連軍に接収される。
- 1946年(昭和21年)2月1日 - 日本の国有鉄道の駅としては書類上廃止。
- 1946年4月1日 - ソ連国鉄に編入。ロシア語駅名は「ルゴヴォエ」。
運行状況
[編集](1944年当時[2])
樺太東線のほか、川上線と豊真線の列車が直通し、利用可能であった。
現在はユジノサハリンスク駅とチーハヤ駅、トマリ駅発着の各1往復が停車し、特急は通過する。