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*[http://www.randc.jp/sms/top.html 南明奈のスーパーマイルドセブン特設ページ]
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'''南明奈のスーパーマイルドセブンメンバーのブログ'''
* [http://ameblo.jp/akkinablog/ アッキーナblog 南明奈オフィシャルブログ](2007年12月21日 - 2008年3月1日 更新再開2008年9月26日 - ※[[モバゲータウン|モバゲータウンブログ]]は2008年9月24日終了)
* [http://ameblo.jp/sakimoto-hiromi/ 崎本大海オフィシャルブログ「照る日曇る日」Powered by Ameba]
* [http://ameblo.jp/hatayouku/ 波田陽区 オフィシャルブログ powered by Ameba]2010年1月から
* [http://ameblo.jp/chris-matsumura/ クリス松村オフィシャルブログ]本人によるブログ(2008年10月1日〜)
* [http://ameblo.jp/yoshiooyoshi/ 小島よしおオフィシャルブログ]
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2011年3月8日 (火) 03:18時点における版

南明奈のスーパーマイルドセブン
出身地 日本の旗 日本
ジャンル J-POP
活動期間 2009年 -
レーベル R and C
共同作業者 島田紳助(作詞・プロデュース)
TOZY(作曲)
斎藤文護(編曲)
岩室晶子(編曲・キーボード)
メンバー 南明奈
崎本大海
波田陽区
藤本敏史 (FUJIWARA)
原西孝幸 (FUJIWARA)
小島よしお
クリス松村

南明奈のスーパーマイルドセブン(みなみあきなのスーパーマイルドセブン)は、フジテレビ系『クイズ!ヘキサゴンII』内で結成されたユニット。曲披露の際はインラインスケートを履いて歌い踊っている。

概要

2008年12月10日放送分の冒頭で、番組司会の島田紳助がローラーブレードチームの結成を発表した。当初は紳助を含めて、全員参加のオーディションでメンバーを決めるというものであったが、翌週の12月17日放送分において南の加入が決定し、2009年1月2日放送分では、ユニット名も発表された。

その後、同年2月4日放送分の後半で番組出演者限定でオーディションを開催し、メンバーが決定した。オーディションの内容はローラースケートの基本動作を披露するというものであった。

ただし、南は練習の成果を認められたため、オーディションでは「お手本」を披露した後、審査側に回った。審査員は南の他、カシアス島田、篠田淳インストラクター、神原孝番組プロデューサーの4人。

同オーディションには『クイズ!ヘキサゴンII』の常連出演者からユニット参加希望者計23名が受けたとされており、合格者が発表された2009年2月4日の放送では合格者の他に、アンガールズ田中卓志山根良顕)、大沢あかねさとう里香品川庄司品川祐庄司智春)、スザンヌダンディ坂野野久保直樹板東英二ますだおかだ増田英彦岡田圭右)、水野裕子元木大介矢口真里ラサール石井渡辺正行[1]といった面々のオーディションや結果発表を受け取るシーンが放送されている。この時点では、南明奈『の』スーパーマイルドセブンではなく、南明奈『と』スーパーマイルドセブンであった。

2009年6月24日放送分では、初となる番組冒頭での歌唱となった。また、当日出演していた芸能レポーターの井上公造は、ローラーブレードを用いる点について光GENJIとの類似点を指摘した。

なお、グループ名はJT紙巻きタバコマイルドセブン」とは関係ない。

また、レギュラー放送の番組冒頭に、曲を披露するのは今のところこのユニットのみである(2ndシングルの『幸せになろう』は2回とも番組冒頭に披露した)。

メンバー

各メンバーの詳細は個別ページを参照。アニメキャラクターは白雪姫の小人を模したグラフィックで、里田まい with 合田家族と同じように描かれている。

南明奈
リーダー兼メインボーカル。イメージカラーは赤。
グラビアアイドル。最初は全くといっていい程に滑れなかったが、コツコツと練習を重ねた努力が認められ、1人目のメンバーに選ばれる。
ちなみに、南自身は平成生まれで初の「ヘキサゴンファミリー」のメンバー加入、および結成時点において10代でユニットのリーダーに就任した(誕生日は5月15日であり、CDレコーディング日の時点ではすでに20歳)。
他のヘキサゴンユニットとして他に、「famille 〜ファミーユ〜」にも参加。
ただし、歌に関しては自他共認めるかなりの音痴であり、番組の司会である島田紳助によれば「全く歌えない」とされていた(ただしソロでのCDリリース歴はある)が、ボイストレーニングを始めた所、高い評価を得ることが出来た[2]
崎本大海
イメージカラーは青。
俳優。元PureBOYSオーディションでは実力を認められ、演技途中でメンバー内定となる。
ヘキサゴンのユニットとして他に、「フレンズ」にも参加。
波田陽区
イメージカラーは黄。
ピン芸人。「暇そうだから」という理由で選ばれる。
ヘキサゴンのユニットとして他に、「エア(ヴィジュアル)バンド(feat.雄&直)」・「一発屋2008」・「(品川祐と)スベラーズ」に参加。
藤本敏史FUJIWARA
イメージカラーは緑。
お笑いコンビ「FUJIWARA」のツッコミ担当。
妻は、Pabo木下優樹菜
ヘキサゴンのユニットとして他に、「アラジン(バックダンサー)」・「里田まい with 合田兄妹/家族」に参加。
原西孝幸(FUJIWARA)
イメージカラーはオレンジ。
お笑いコンビ「FUJIWARA」のボケ担当。
ヘキサゴンのユニットとして他に、「アラジン(バックダンサー)」、「矢口真里とストローハット」に参加。
小島よしお
イメージカラーは紫。
ピン芸人。『幸せになろう』では南以外で初のソロ歌唱パートが与えられた。
ヘキサゴンのユニットとして他に「一発屋2008」・「スベラーズ」に参加。
クリス松村
イメージカラーはピンク。
フィットネスインストラクター
ヘキサゴンのユニットとして他に、「ラクダとカッパ」、「矢口真里とストローハット」に参加。

来歴

2008年

  • 12月10日 - この日の放送でローラーブレードチームの結成を決定。当初は全員オーディションの予定であった。この日の放送で崎本は紳助からユニット結成を持ちかけられている。
  • 12月17日 - 冒頭で紳助の推薦により、南の加入が決定。

2009年

  • 1月2日 - この日の放送で、「南明奈スーパーマイルドセブン」のユニット名が決定、発表となる。
  • 2月4日 - 番組後半にオーディションの模様を放送し、メンバー決定。
  • 2月18日 - リレークイズの冒頭でスタジオでのメンバー発表の際に紳助が「6月まで猛特訓」と話す。
  • 4月17日 - ユニット名が「南明奈スーパーマイルドセブン」に変更されたことが明らかになる[3]
  • 5月27日 - 番組内にて『I Believe 〜夢を叶える魔法の言葉〜』を初披露[4]
  • 6月14日 - NHK総合MUSIC JAPAN』に出演。その際に島田紳助(カシアス島田)もVTR出演[5]
  • 6月17日 - 里田まい with 合田家族との両A面のデビューシングル『I Belive 〜夢を叶える魔法の言葉〜/Don't leave me』をリリース。
  • 6月24日 - ヘキサゴン史上初、番組冒頭から曲披露。翌週も同様。
  • 7月25日 - 『FNS26時間テレビ』内のコーナー「ひょうきんベストテン」に26時間テレビバージョンの衣装(後の布石)で崎本とクリスを除く5人で出演。歌唱した。その際、南以外のメンバーが途中で隠れ、その後渡辺正行ラサール石井の2人を加え、本家ひょうきんベストテンにも登場したフラワーダンシングチーム姿で再度現れた[6]
  • 10月31日 - 国立代々木第一体育館で行われたヘキサゴンファミリーコンサート2009に出演。

2010年

ディスコグラフィー

シングル

  1. I Believe 〜夢を叶える魔法の言葉〜/Don't leave me』(2009年6月17日リリース)
    里田まい with 合田家族との両A面シングル
  2. 幸せになろう/恋』(2010年3月17日リリース)
    Paboとの両A面シングル

備考

「ローラーブレード」は固有名詞、ジャンルとしては「インラインスケート」であるが、協賛(利権)の関係上「ローラーブレードチーム」と謳っている。インラインスケートのブランドとしては、「K2」「FILA」「ROLLERBLADE」などが有名である。

脚注

  1. ^ 渡辺だけは、筋肉痛によりオーディションを受けられなくなった(1月14日放送分より)。
  2. ^ この事により、岡田圭右ますだおかだ)が紳助やスタッフの中では一番下手と改めて認識されることになるという結果も生んだ。
  3. ^ 名前チェンジ☆」南明奈オフィシャルブログ「アッキーナBlog」、2009年4月17日
  4. ^ リハーサルを見た中村仁美アナウンサーは「アニメから飛び出てきたみたい」と感想を述べ、スタジオ歌唱では崎本が転んだりしたが、今までの過程を見てきた島田紳助は「上達した」と評価した。
  5. ^ 小島は2008年12月31日放送の『第59回NHK紅白歌合戦』での行動により、NHKへの出入禁止とされたため出演しなかった。
  6. ^ 南にはこのことは一切知らされていなかった。
  7. ^ 嬉しいご報告☆★☆」南明奈オフィシャルブログ「アッキーナBlog」、2010年1月14日

外部リンク