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ラッツ&スターでは顔を黒く塗った[[ボーカル]]陣の中でも最も低音の[[バス (声域)|バス]]を担当。シャネルズの2ndアルバム『Heart&Soul』に収録されている『夢見る16歳』では[[桑野信義]]とのツインボーカルを披露しているが、この曲は桑野と共同で作詞も行っている。 |
ラッツ&スターでは顔を黒く塗った[[ボーカル]]陣の中でも最も低音の[[バス (声域)|バス]]を担当。シャネルズの2ndアルバム『Heart&Soul』に収録されている『夢見る16歳』では[[桑野信義]]とのツインボーカルを披露しているが、この曲は桑野と共同で作詞も行っている。 |
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ラッツ&スターの活動休止後は新人アーティストの発掘・育成業に転身。[[1991年]]にはファイルレコード社に入社し、[[ゴスペラーズ]]、[[RIP SLYME]]、[[EAST END×YURI]]、[[RHYMESTER]]、[[AJI]]、はじめ数々のアーティストを世に送り出す。 |
ラッツ&スターの活動休止後は新人アーティストの発掘・育成業に転身。[[1991年]]にはファイルレコード社に入社し、[[ゴスペラーズ]]、[[RIP SLYME]]、[[EAST END×YURI]]、[[RHYMESTER]]、[[AJI]]、はじめ数々のアーティストを世に送り出す。現在は同社代表取締役社長。 |
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現在は同社代表取締役社長。 |
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[[2006年]]にはゴスペラーズとのコラボレーションユニットである[[ゴスペラッツ]]のメンバーとしても活動した。 |
[[2006年]]にはゴスペラーズとのコラボレーションユニットである[[ゴスペラッツ]]のメンバーとしても活動した。 |
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近年は社長業の傍ら、[[鈴木雅之 (歌手)|鈴木雅之]]のアルバム、出演するテレビやコンサート等へ参加し、アーティスト活動も積極的に行っている。 |
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[[大瀧詠一]]「LET'S ONDO AGAIN 」に2曲参加。 |
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*[[1986年]]頃、ラッツ&スター活動休止。メンバーそれぞれがソロワークを始め、佐藤は音楽プロデューサーとしての道を歩む。 |
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1980.2.25:「シャネルズ」のメンバーとして『ランナウェイ』でデビュー。 |
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*[[1987年]]、[[鈴木聖美]]のデビューに参加([[鈴木聖美 with Rats&Star]]) |
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*[[1996年]][[4月22日]]、ラッツ&スター再集結。11年ぶりのシングル『[[夢で逢えたら]]』を発売。代々木第一体育館等でコンサートを行なう。この年NHK紅白歌合戦に初出場。 |
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1986年頃から、メンバーそれぞれのソロ活動を始める。 |
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2005年:「情熱大陸Special Live」において[[ゴスペラッツ]]結成! |
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ラッツ&スター+ゴスペラーズ=ゴスペラッツ誕生 |
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「現在、ラッツ&スターは解散しておらず、活動休止中です!!」 |
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== 作品 == |
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*夢見る16歳 (シャネルズ『Heart&Soul』収録) |
*夢見る16歳 (シャネルズ『[[Heart & Soul]]』収録) |
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:[[桑野信義]]とのツインボーカル、共同作詞 |
:[[桑野信義]]とのツインボーカル、共同作詞 |
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*25 (FUTURE FILE 25 ALL STARS) |
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:ファイルレコード25周年記念盤、作詞 |
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2014年4月1日 (火) 13:30時点における版
佐藤善雄 | |
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生誕 | 1956年9月12日(68歳) |
出身地 | 日本・東京都 |
職業 | ミュージシャン・プロデューサー |
担当楽器 | ベースボーカル |
活動期間 |
1980年 - (ミュージシャン) 1986年 - (音楽プロデューサー) |
佐藤 善雄(さとう よしお、1956年9月12日 - )は、インディーズレーベルの株式会社ファイルレコードの代表取締役社長。ラッツ&スターのメンバー。東京都大田区大森出身。
来歴
鈴木雅之とは小学校からの同級生。東海大学高輪台高等学校を卒業した後は、山本山に入社し百貨店の海苔売り場で働く一方で、1975年に鈴木が結成したシャネルズ(後のラッツ&スター)のメンバーとしてアマチュアでの音楽活動も続けていた。デビューに至るまでに数回メンバーチェンジを行うシャネルズの中では、数少ないオリジナルメンバーの一人。1980年にシャネルズはプロデビューし、芸能界入りすることになる。
ラッツ&スターでは顔を黒く塗ったボーカル陣の中でも最も低音のバスを担当。シャネルズの2ndアルバム『Heart&Soul』に収録されている『夢見る16歳』では桑野信義とのツインボーカルを披露しているが、この曲は桑野と共同で作詞も行っている。
ラッツ&スターの活動休止後は新人アーティストの発掘・育成業に転身。1991年にはファイルレコード社に入社し、ゴスペラーズ、RIP SLYME、EAST END×YURI、RHYMESTER、AJI、はじめ数々のアーティストを世に送り出す。現在は同社代表取締役社長。
1996年、ラッツ&スター再集結。11年ぶりのシングル『夢で逢えたら』を発売しNHK紅白歌合戦に初出場を果たす。
2006年にはゴスペラーズとのコラボレーションユニットであるゴスペラッツのメンバーとしても活動した。
近年は社長業の傍ら、鈴木雅之のアルバム、出演するテレビやコンサート等へ参加し、アーティスト活動も積極的に行っている。
アーティスト活動
- 1977年、YAMAHA「EAST WEST'77」出場し入賞。予選からサザンオールスターズ競い合う。
- 1986年頃、ラッツ&スター活動休止。メンバーそれぞれがソロワークを始め、佐藤は音楽プロデューサーとしての道を歩む。
- 1987年、鈴木聖美のデビューに参加(鈴木聖美 with Rats&Star)
作品
- 夢見る16歳 (シャネルズ『Heart & Soul』収録)
- 桑野信義とのツインボーカル、共同作詞
- 25 (FUTURE FILE 25 ALL STARS)
- ファイルレコード25周年記念盤、作詞