「ドン松五郎の生活」の版間の差分
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人間の言葉を理解できる犬、ドン松五郎を中心にして、犬と猫との世界と、そこをめぐって起きる騒動を描く。 |
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2014年8月6日 (水) 09:31時点における版
『ドン松五郎の生活』(ドンまつごろうのせいかつ)は、井上ひさしの小説。単行本が新潮社から刊行された。
1983年にフジテレビ系で単発特番としてアニメ化、1986年に実写映画化された。
ストーリー
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人間の言葉を理解できる犬、ドン松五郎を中心にして、犬と猫との世界と、そこをめぐって起きる騒動を描く。
アニメ「吾輩は犬である ドン松五郎の生活」
1983年2月9日に東映動画が制作し、フジテレビ系列の『日生ファミリースペシャル』で放送された。監督は矢吹公郎、脚本は大原清秀、キャラクターデザインは漫画家のはるき悦巳。なお、はるきは1年前の1982年2月19日に同枠で放送された『吾輩は猫である』に次いで、2回目のキャラデザインを担当した。
キャスト(アニメ版)
- ドン松五郎 - 山田康雄
- お銀 - 白石冬美
- 和子 - 小山茉美
- 松沢 - 永井一郎
- キング - 雨森雅司
- ゴン - 大竹宏
- クロ - 古川登志夫
- 長太郎 - 貴家堂子
- 刑事A - 岸野一彦
- 刑事B - 塩沢兼人
- 塩原 - 田の中勇
- 雄介 - 森功至
- 洋子 - 恵比寿まさ子
- ペット店店主 - 矢田耕司
- 山田 - 寺田誠
- ゆき - 坪井章子
フジテレビ系 日生ファミリースペシャル | ||
---|---|---|
前番組 | 番組名 | 次番組 |
吾輩は犬である
ドン松五郎の生活 |
映画
ドン松五郎の生活 | |
---|---|
監督 | 中田新一 |
脚本 | 中田新一 |
原作 | 井上ひさし |
音楽 | 川崎真弘、朝川朋之 |
主題歌 | 「夢色のメッセージ」西村知美 |
撮影 |
川上皓市 小林達比古 |
編集 | 川島章正 |
製作会社 |
プロジェクトエー 東和プロダクション |
配給 | 東宝東和 |
公開 | 1986年3月21日 |
上映時間 | 102分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
次作 | ドン松五郎の大冒険 |
1986年3月21日に東宝東和制作で公開された。脚本・監督は『海に降る雪』の中田新一、撮影は『ひとひらの雪』の川上皓市と小林達比古がそれぞれ担当した。西村知美のデビュー作品である。
キャスト(映画版)
- 松沢 きよし - 前田吟
- 松沢 圭子 - 西村知美
- 松沢 浩一 - 中島義実
- 松沢 久子 - 名取裕子
- 角田 ふさ - 岡田嘉子
- テレビ司会者 - 下絛アトム
- テレビ司会者・小山 - 前田武彦
- 和田評論家 - ミッキー安川
- 野山プロデューサー - 藤岡琢也
- 土屋(内閣調査室長) - 石橋蓮司
- 久保田(政治家秘書) - 高城淳一
- 岡崎 富子 - 塩沢とき
- 福山教授 - 小沢栄太郎
- 岡崎 満男 - ハナ肇
- ドン松五郎の声 - イルカ
スタッフ
- 監督:中田新一
- 脚本:中田新一
- 原作:井上ひさし
- 企画:青島幸男、青野暉
- 製作:石川洋
- プロデューサー:八木欣也
- 撮影:川上皓市、小林達比古
- 美術:松井敏行
- 音楽:川崎真弘、朝川朋之
- 録音:信岡実
- 照明:磯崎英範
- 編集:川島章正
- 助監督:森清和夫、天間敏広
- スチール:野上哲夫
- アニマルトレーナー:宮忠臣
主題歌
関連項目
- ドン松五郎の大冒険(映画の続編)