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:各チームが予選ペーパーテストの上位から順に並び、早押しクイズをリレー形式で答える。アンカー解答者が先に正解したチームが勝ち抜け。1位抜けチームは100点・2位抜けチームは50点獲得。原則として解答権は1人1問につき1回のみ<ref>間違いではあるが「非常に惜しい」解答だったときに言い直すことが認められることがある。</ref><ref>ただし、上地は1度間違えた後、空いていたチームの解答席のボタンを押して正解した事がある。</ref>。また、問題のレベルは後半になるほど徐々に下がっていく。 |
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: 2005年[[6月15日]]放送分(『クイズ!ヘキサゴン 今夜はクイズパレード!!』の初回)から実施。 |
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:*2011年7月20日:[[山本譲二]] 回答者に山本の名前を[[加山雄三]](misono)、[[渡哲也]]([[KENTA]])、[[西城秀樹]](山田親)と間違われるという有様で、正答数は山本が付き人をしていた人を当てる問題で[[北島三郎]]と正解した山田の |
:*2011年7月20日:[[山本譲二]] 回答者に山本の名前を[[加山雄三]](misono)、[[渡哲也]]([[KENTA]])、[[西城秀樹]](山田親)と間違われるという有様で、正答数は山本が付き人をしていた人を当てる問題で[[北島三郎]]と正解した山田の1問だけであった<ref>ちなみに山田は問題終了後に山本の名前を思い出し正解。そのご褒美(?)として山本にキスをされた。</ref>。misonoとKENTAは全問不正解。 |
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:*2011年8月17日:[[泉ピン子]] 今回は泉の名前を間違える事はなかったが、おしんの作者を答える問題では[[橋田壽賀子]]の名前を誰も答える事が出来ず不正解。[[島田洋七]]のベストセラー『'''[[佐賀のがばいばあちゃん]]'''』を答える問題は全員『'''佐賀'''』のワードを忘れていた。しかし全体の正答数は大きく上昇した。 |
:*2011年8月17日:[[泉ピン子]] 今回は泉の名前を間違える事はなかったが、おしんの作者を答える問題では[[橋田壽賀子]]の名前を誰も答える事が出来ず不正解。[[島田洋七]]のベストセラー『'''[[佐賀のがばいばあちゃん]]'''』を答える問題は全員『'''佐賀'''』のワードを忘れていた。しかし全体の正答数は大きく上昇した。 |
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*: 南紀白浜合宿と同じルールで、昼食のランクが決定。上位7人が豪華[[食べ放題|バイキング]]、その次の7人が[[沖縄そば|宮古そば]]、下位7人がヤギ汁となる。 |
*: 南紀白浜合宿と同じルールで、昼食のランクが決定。上位7人が豪華[[食べ放題|バイキング]]、その次の7人が[[沖縄そば|宮古そば]]、下位7人がヤギ汁となる。 |
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* 夕食決め!野球大会 |
* 夕食決め!野球大会 |
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*: 紳助と同行ツアーの男性メンバーを含めた男性メンバーが、上地雄輔チームと野久保直樹チームに分かれての[[野球]]対決。上地と野久保がメンバーの練習を見た後[[ドラフト会議|ドラフト]]でチームを決定。女性陣は勝利チームを予想して応援。勝利チームは豪華バイキング、負ければヤギ汁だが、5ヘキサゴンでグレードアップ。またヒットを打てばご褒美として夕食に飲み物がプラス(ヒットでさんぴん茶、 |
*: 紳助と同行ツアーの男性メンバーを含めた男性メンバーが、上地雄輔チームと野久保直樹チームに分かれての[[野球]]対決。上地と野久保がメンバーの練習を見た後[[ドラフト会議|ドラフト]]でチームを決定。女性陣は勝利チームを予想して応援。勝利チームは豪華バイキング、負ければヤギ汁だが、5ヘキサゴンでグレードアップ。またヒットを打てばご褒美として夕食に飲み物がプラス(ヒットでさんぴん茶、ツーベースでビール、ホームランで飲み放題)、守備のファインプレーで2ヘキサゴンのボーナス、エラーで1ヘキサゴン没収のペナルティが科せられる。 |
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* 宿泊決め早押しクイズ |
* 宿泊決め早押しクイズ |
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*: 3チームが麻木、西川、[[友利新]]の中から1人を選び、3人が早押しクイズに答え3問先取で勝ち抜け(その際3人にも順位に応じたヘキサゴン通貨が渡されて、その後の合宿に参加)、最下位が野宿となるが、5ヘキサゴンでグレードアップ。なお、藤本とクリスはこの時点でヘキサゴンが払えず野宿が決定したが、紳助の判断により藤本が30分間松村を腕枕するという条件で相部屋が提供された。このゲームの直後に都合により遅れた里田が合流した。 |
*: 3チームが麻木、西川、[[友利新]]の中から1人を選び、3人が早押しクイズに答え3問先取で勝ち抜け(その際3人にも順位に応じたヘキサゴン通貨が渡されて、その後の合宿に参加)、最下位が野宿となるが、5ヘキサゴンでグレードアップ。なお、藤本とクリスはこの時点でヘキサゴンが払えず野宿が決定したが、紳助の判断により藤本が30分間松村を腕枕するという条件で相部屋が提供された。このゲームの直後に都合により遅れた里田が合流した。 |
2018年2月2日 (金) 03:49時点における版
『クイズ!ヘキサゴンIIのコーナー一覧』(クイズ ヘキサゴンツーのコーナーいちらん)では、フジテレビ系列で放送されていたバラエティ番組『クイズ!ヘキサゴンII』で行われたコーナーについて解説する。
なお、番組中でのクイズの解説には、レゴブロックの人形に似たCG映像が使用されているが、2010年下半期あたりからはごく普通のアニメーションになっている。
レギュラー放送で行われていたクイズ
問題文の続きと正解を当てよう 早押し!大正解クイズ
- ルール
- 各チーム3人が早押しクイズに参戦。紳助がクイズを作成。問題の最初に問題文が読まれるが、解答者がボタンを押さなくても問題文が読まれるのは途中まで。解答チームは問題の続きを予想して、問題文の続きとその解答を当てる。問題文が当たっても解答が間違っていれば不正解。2005年7月6日放送分から問題文の予想がはずれその答えが合っている場合は「確かに」というブザーが鳴る。正解すると10点で全部で5問出題。
- 実施時期
- 2005年6月15日放送分から実施。2005年11月9日放送分で終了。
- 備考
- 以前紳助が司会をしていた『特捜!芸能ポリスくん』でも同じ出題形式のものがあった。
もちろんクイズ
- ルール
- 各チームから事前に1人代表者を選出し、「○○といえばもちろん…?」というクイズに6人全員が解答する。問題は1チームにつき2-3問出題され、問題は3問共変わる。代表者以外の残りのチームメンバーと代表者の答えが合致していれば得点を獲得できる。現時点での獲得点数が少ないチームから1チームずつ解答する。
- 実施時期
- 初登場は2005年7月6日放送分。2007年8月29日放送分で終了。
- 過去の形式
-
- 当初は1チームにつき3問出題され、問題ごとに代表者と同じ答えを書いたメンバーは「CLEAR」となり抜けていき、3問中何問目で5人全員が抜けたかによって獲得する得点が違うというルールだった。1問目で全員CLEARすると50点・2問目で30点・3問目で10点獲得。3問終わっても全員一致しない場合は得点はない。
- 2005年11月16日放送分以降は、1チームに出題される問題数が3問から2問に変更。CLEARで正解者が抜ける制度が廃止され、2問共5人が参加するようになった。得点も「リーダーと同じ解答になったメンバー数×10点獲得」という方法になった。
- 2006年5月10日放送分からはリーダー制が無くなり、1問目と2問目の代表者が変わるようになった。
- 2007年2月28日放送分から、得点が「代表者と同じ答えを書いたメンバー数×20点」に変更された。これは今まで全員不正解で得点獲得なしという結果が多かったためである。さらに、問題数も各チーム2問から1問に変わり、基本的にペーパーテスト最下位の解答者が代表者になった。
- 2007年6月13日放送分では、「陣内智則さん御結婚おめでとうSP!もちろんクイズ」と題して全チームのチャレンジの代表者は陣内智則になった。
- 初登場の回のみ、「チャレンジステージ 賞金チャレンジ・もちろんクイズ」として、優勝チームだけに実施された。ルールは通常と同じだが、チームには得点ではなく賞金額が賭けられた。1問目で5人全員クリアすると120万円、2問目で60万円、3問目で30万円獲得できるルールだった。3問中に5人抜けなければ視聴者にウィーン金貨のプレゼントとなった。
- 備考
-
- 初期は「缶詰めといえばもちろん?」などという一般的な質問であったが、回を重ねるうちに、問題の内容が芸能人のプライベート・恋愛・金銭感覚に関わるようになってきた。例として「神様旅行者から、○○(回答者の憧れの人物)と行く沖縄旅行の旅が売りにだされました。いくらの金額で買う?」や「出演者の中で付き合ってもいい人物(または、絶対に付き合いたくない人物)は誰?」しまいには「ぶっちゃけのギャラ」など。そのため、「問題作成者は司会者の島田なのでは?」という疑惑がたびたび出るようになり、2006年5月24日放送分から正式に「司会者・島田が問題を作成」と発表されるようになった。
- 2007年3月28日放送の「春の史上最高の爆笑連発祭3時間スペシャル」からは、初期の一般的な質問に戻ったが、一応紳助が考えているという扱いになっている。
行列早抜け!リレークイズ
- ルール
- 各チームが予選ペーパーテストの上位から順に並び、早押しクイズをリレー形式で答える。アンカー解答者が先に正解したチームが勝ち抜け。1位抜けチームは100点・2位抜けチームは50点獲得。原則として解答権は1人1問につき1回のみ[1][2]。また、問題のレベルは後半になるほど徐々に下がっていく。
- 実施時期
- 2005年6月15日放送分(『クイズ!ヘキサゴン 今夜はクイズパレード!!』の初回)から実施。
- 備考
-
- このクイズは2011年6月29日放送分に後述の「ご指名!タイマンクイズ」がレギュラー放送でも開始されるまで、後述のスペシャル放送の番外編を除き毎回行われており、必ず最後に行われていた(2005年11月16日・12月21日放送分のSPのみ当コーナーを最初に行い、全員での早押しクイズを最後に行った)。その後、タイマンクイズと隔週交代で行われていたが、紳助の降板に伴い9月7日放送分以降は再び最終コーナーに固定された。
- このクイズ独自のルールとして、各チームのアンカー解答者は、紳助が「問題」とコールした後、出題者が問題を読み上げる前に「ヘキサゴン」とコールしないと、正解しても勝ち抜けることができない。この「ヘキサゴン」コールを忘れて、正解していたのに勝ち抜けできなかった解答者が何人もいる[3]。逆に、他のチームのアンカー解答者の「ヘキサゴン」コールにつられるなどして、アンカー解答者でもないのに「ヘキサゴン」コールをしてしまう人物も少なからずいる[4]。
- このクイズを終了した時点で1位または最下位のチームが複数あったときはその各チームのアンカー解答者[5]により「サドンデス」の延長戦を行って優勝・最下位チームが決定される。過去に優勝決定サドンデスは17回、最下位決定サドンデスは3回行われている。
- このクイズの開始時に、「このクイズで勝ったチームが優勝or最下位」、「○○チームが1位抜けしても、××チームが2位抜けしたら××チーム優勝or最下位」などと各チームの優勝・最下位条件が確認される。
- このクイズではチームの得点差が開いた場合、2位以下のチームに優勝の可能性を残すために、このクイズの得点を調整をする場合がある。
- 現在までにリレークイズの時点で1チームの優勝が無くなったことが13回、1チームの最下位が無くなったことが12回、1チームの最下位が決定したことが2回ある。
- このクイズで出題される問題は「Aランク」「Bランク」「Cランク」「Dランク」の4ランクに分かれている。Aランクは最新の時事問題や普通の大人でも正解しにくい問題が多い。逆に「Dランク」は、番組内では「小学校3年生レベル」となっているため滅多に登場せず、最下位争いで詰まったときに登場する。
- 「居残り復習クイズ」として、その回に出題された問題がもう1度出題されることがある。このようにもう一度同じ問題を出題する際司会の紳助は、例えば「Aランクの1問目の問題」を出題する時は「A-1の問題」というようにコールする。
- 既に早抜けした解答者が、解答者に正解やヒントを教える不正行為があるともう一回解答席に戻されるペナルティが課される[6]。
- 一部の回答者にしか有利すぎる問題でその回答者が抜けた場合はノーカウントとして席に戻して仕切り直しにさせるケースもある[7]。
- ハイビジョン製作開始当初地上デジタル放送では常に画面左側にアシスタントが映り込んでいたが、2008年6月頃から一時的にサイドパネルで隠されるようになる。その後アシスタントの立ち位置が画面外に変更され、再びサイドパネルは表示されなくなった。
- 答えきれそうにない問題が出た時、たまに紳助が先に答えを言って問題をとばすことがある。
- 紳助は答えが分からない場合、正解を考えるよりも誤答でも良いからとりあえず解答ボタンを押してテンポ良く解答することを薦めており、他の解答者が誤答した後も答えを考えている解答者には「テンポが悪い」と注意することがある。
- 下位成績者には他の解答者の誤答をそのまま言ってしまう解答者が多く、紳助は「その答えはどこかで聞いたことあると思ってねんけど、今ここで聞いてん」とツッコむことが多い。
- たまに問題を読む前に解答ボタンを押してしまう解答者もいる。ノーカウントになる場合が多いが、そのまま答えさせられる解答者もいる。
- 記録
-
- 最も多く解答に詰まった人物は2007年2月21日放送のタカ(タカアンドトシ)の22問。
- 解答席に立つことも無かった人物が一番多かったのは2006年10月25日放送分の6人。
- アンカー解答者で最も早く勝ち抜けしたのは2007年10月31日放送分の上地の9番目。
- 最後の1人まで残った人物の最高順位は2009年7月8日放送分の岡田の2位。岡田は同時に「最前列で最も遅く抜けた人物」の記録も樹立している[8]。また、この時5位に入っていた松澤一之は「解答席に立つことも無かった最高順位の人物」の記録保持者である。
- 「答えられた」最前列で最も遅く抜けた人物は2005年8月17日放送分での前田健と2008年1月2日放送分での田中の9番目。
- 最下位チームが決定した後(2009年9月9日放送分までは優勝チームが決定した後)でも解答者が複数名残っている場合はクイズを続ける場合が多く、「アホ決めクイズ(あるいは「治療」)」と称し、後ろの席に残っている解答者を前の解答席に立たせてクイズを行う。このクイズの最多参加者は2007年12月19日放送分[9]、2008年7月30日放送分[10]、2008年9月3日放送分[11]での6人。
- また、正解しても紳助の判断によって無効にされるケースもある。
3つのヒントクイズ
- ルール
- 点数が少ないチームから順に1チームずつ解答。リーダーは「ヘ」「キ」「サ」「ゴ」「ン」「!」のパネルから1枚めくりお題を選ぶ。リーダー以外の5人がモニタに移されるお題をみて、それに関連する1単語のヒントをそれぞれ考える。ただし、NGワードがあり、「正解の一部が含まれる言葉」「企業名・商品名」「お題の言葉またはお題の言葉の一部を含む言葉を他の言語に翻訳したもの」「複合語(例:フリーダイヤル=フリー+ダイヤル)」「次につく言葉が確実に連想される言葉」のようなNGワードを書いたパネラーを指名しても見ることが出来ず解答しなければならない。リーダーはヒントを見る人3人を先に決め、その中から1人ずつ選んでヒントを見ることが出来る。また次に指名した人が以前開いた人と同じヒントを書いた場合も新たに指名しなおすことは出来ずに解答しなければならない。1人目のヒントで正解すると50点、2人目のヒントで正解すると30点、3人目のヒントで正解すると10点。不正解は0点。解答権は1ヒントで1回のみ。
- 実施時期
- 2005年の6月15日放送から7月6日放送分まで、3回実施。
気になる言葉をお勉強! 予習・復習クイズ
- ルール
- 最初に18人全員で、今知っておきたい「気になる言葉」についての予習VTRを見る。その後、各チームからルーレットで代表者2名を選出。リニューアル前の「ヘキサゴン常識チェック!60秒クイズ」と同じ形式で6問の復習問題を解答する。ただし「60秒クイズ」と違い、1問の解答時間は15秒。1問正解に付き10点。2人が全問正解すると120点となる。VTR中に重要と書いてある部分だけでなく、細かい数値や名称などもチェックしておくと高得点となる。
- 実施時期
- 2005年の6月29日、8月31日放送分と10月12日放送「女だらけの2時間SP」の3回実施。
クイズ ナイスキャッチ
- ルール
- チームの代表者がキャッチャー姿に着替え、ピッチングマシンからのボールを見事捕球できればクイズに挑戦ができる。速度は「70km/h」「100km/h」「140km/h」から選択できる。なお、8月24日放送分では、ボールの最高速度は130km/hだった。速度が遅いボールを捕球できれば難しい問題、速いボールは簡単な問題となる(紳助いわく「140km/hなら『信号で渡っていい色は?』だけど70km/hなら『信号を発明したのは誰?』ぐらいになる」)。正解すると20点獲得。8月24日放送分では代表者は1チームにつき2人で、挑戦権は1人1回だったが、8月31日放送分では代表者は1チームにつき1人で、挑戦権は1人2回だった。
- 実施時期
- 2005年の8月24日と8月31日放送分の2回実施。
電撃4択クイズ どっちカニ〜!?
- ルール
- 各チームが予選ペーパーテストの成績が悪い順に階段席に並び、「A」と「B」の2つのテーマについての問題について、正解は「Aのみ」「Bのみ」「両方○」「どちらでもない」の4択で答える(ただし問題の性質上「両方○」や「どちらでもない」があり得ないために実質3択もしくは2択になることもある)。正解すれば次のチームメイトにバトンタッチできるが、不正解だと「カニの天罰」という名の炭酸ガスが不正解者だけでなく後方のチームメイトも襲う。チームメイト全員が抜ければ勝利となる。1位勝利チームは100点・2位勝利チームには60点(1チームの解答者が7人の場合の2時間・3時間SPは70点)・3位勝利チームは正解者の人数×10点(例:5人正解の時には5人正解×10点=50点)の得点が与えられる。「カニの天罰」の内容は、女性は腕のみに電流が流れるが[12]、男性には腕とお尻(解答者が座っている椅子)からも電流が流れる。
- 出題される問題は同じAとBのテーマが1-3問出題される。
- 2011年9月28日放送分(最終回)では「A」「B」「C」のシンプルな3択問題が出題された。この時はリレークイズと同様、通常の成績順であった。小島よしおが司会だったが、小島もクイズに参加していた。
- 実施時期
- 初登場は2005年10月12日放送「お引越し記念・クイズパレード女だらけの2時間SP」。2007年2月21日放送分で終了。2011年9月28日の最終回SPで復活。
- 備考
- 初登場当時は電流の天罰がなかったため、タイトルは「行列恥かきクイズ どっちカニ〜!?」だった。電流の天罰が追加されたのは2005年11月16日放送分「芸人vs新旧アイドル2時間スペシャル」で行われた2回目から。
- ルール上1度リードされるとそのままリードを広げられるスパイラルに陥りやすい。
- 藤本は不正解だったものの機械のトラブルで電流が流れなかったが、再度紳助に座るように促され、改めて電流を流された。また、そのまんま東は電流が流れる直前に席を立ち上がってしまったことがある(このときは、再度電流を流されることは無く、紳助から、「お前のそういうところが、かとうさん我慢でけへん」と言われた)。
日本列島(吹き矢)クイズの旅 この人だ〜れ?
- ルール
- 紳助が日本地図に吹き矢を吹き、その吹き矢が当たった場所にあらかじめ依頼された出演者2人が旅人として出かけ、それぞれの旅人が別々にそこの町の人へ問題を出題していく。町の人が正解できなかった場合は別の人に同じ問題を出題し続けなければならない。町の人が正解したら次の人から次の問題を出題することができる。問題は全部で3問で、内容は出場者(有名人)のフルネームを当てるもの。それぞれのチームは、3つの問題を正解させるまでに要した総人数が最も少ない旅人を予想する。正解得点は30点(最初の1回のみ旅人3人。1位得点には50点、2位には30点、3位には10点)。
- 実施時期
- 初登場は2006年3月8日放送分。2007年1月24日放送分で終了。
- 備考
-
- 最初の1回の1問目のみ人名当てクイズではなく、普通のクイズ問題であった。
- このコーナーは、裏番組の日本テレビ『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』の「日本列島ダーツの旅」のパクリを公言していて、吹き矢を吹く際の島田の服装も所ジョージに似せていたが、裏番組の方から「似てませんか?」との声(事実上のクレーム)があり、吹き矢の廃止とコーナー名の変更をした(2006年5月10日放送)。島田は過去に「ダーツの旅」のゲストとしてダーツの矢を投げたことがある。
- この後に『一攫千金!日本ルー列島』内の「超有名人が行く!全国自分で知名度調査」において、このコーナーに類似した企画が行われていた。
- 2011年9月28日の最終回では「日本列島ギャグの旅 僕のギャグはな〜に?」として復活。小島の「そんなの関係ねぇ」と岡田の「閉店ガラガラ」のどちらが30人の町の人のうちどれだけ多くの人に知られているかを予想する。予想が的中したチームは30点加算。
クイズ!街角恋人選び
- ルール
- 芸能人であるAさんとBさんに恋人予想候補になってもらい、2つの場所で街行く女性に一方はAさんを含む6人の芸能人、もう一方はBさんを含む6人の芸能人から恋人にしたい人を選んでもらい、各チームはAさんとBさんのどちらが先に恋人に選ばれるかを予想してもらう。インタビューする女性は各場所で50人ずつ。恋人候補者の2人はインタビューのそばの車内でモニタリングをしていて、インタビュー後にドッキリで候補者本人が女性と対面する。予想が的中したチームが30点獲得。
- 実施時期
- 2006年の6月28日放送分から7月19日放送分まで、3回実施。
クイズ!恋人にしたくないのは誰?
- ルール
- 上記の「街角恋人選び」とは逆に、3つの場所で街行く女性に芸能界のブサイク芸人6人の中から恋人にしたくない人を選んでもらうもの。各チームは6人の中で誰が一番票数を獲得するかを予想してもらう。インタビューする女性は各場所で50人ずつ(合計150人)。予想が的中したチームには30点獲得。
- 実施時期
- 2006年8月2日放送分のみ。
相手が書かない答えでシュート PKクイズ
- ルール
- 事前に1チームが「攻撃チーム」、それ以外のチームが「守備チーム」に分かれる。正解が複数ある問題に対し、攻撃チームは守備チームが書きそうにない答えを、逆に守備チームは攻撃チームが書きそうな答えを1人1個解答する。攻撃チームのメンバーの答えを1人ずつ順番に(複数の解答者が同じ答えを書いていた場合は同時に)開けていき(「シュート」)、守備チームの解答と被っていなければ「GOAL」となり、攻撃チームはGOALした人1人につき10点獲得できるが、守備チームの中に同じ答えがあった場合は「シュート失敗」となり獲得得点はなしとなる。攻撃チームで書いた解答がテーマに当てはまらなかったり、誤字脱字であった場合は不正解となり、シュートできない。なお、攻撃チーム6人の全員シュート成功の場合、100点が獲得できる。
- 実施時期
- 初登場は2006年12月27日放送の「スーパークイズパレード2時間半SP」で、レギュラー放送での初登場は2007年1月17日放送分。2008年3月26日放送分で終了。
- 過去の形式
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- 当初、テーマは「1」-「9」の番号の中から、各チーム予選ペーパーテスト成績最上位の解答者が番号を1つ選択するシステムであったが、回を重ねるにうちに選択番号が「1」-「3」に変更され、やがて「日本人」「スポーツ」など問題テーマのジャンルが表示されるようになり、最後には最初から問題が表示されているようになっていた。
- 2007年5月2日放送分から(2007年5月9日放送分を除く)、シュートを止めた守備チームのメンバー1人につき10点が加算されるルールが追加された。
- 2007年7月11日放送分からシンキングタイム後に発表された島田が答えた解答がNGワードとなり、NGワードを書いた人は攻撃・守備チーム関係なく得点が10点減点される。NGワードは正解の中から選ばれるため、島田の考えた答えが不正解の場合、書き直しができる。
- 備考
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- 当初のタイトルは「PKクイズ ナイスシュート」であった。2007年2月7日放送分からタイトルが現在の「相手が書かない答えでシュート PKクイズ」に変更された。
- スタート当初、解答はフリップに書いていたが、2007年3月28日放送分の「春の3時間スペシャル」から、解答がモニター式になったり、攻撃側のネームプレートが廃止されたり、赤を基調とした背景に電飾が付いて華やかなセットになるなど、クイズのセットが大きくリニューアルされた。
- サッカーを模したクイズということに因んで、ルール説明時のBGMは「FIFA Anthem」のアレンジ、問題テーマ発表時に流れるBGMは、かつてテレビ東京系列で放送されていたサッカー漫画『キャプテン翼』の「燃えてヒーロー」が使用されている。また、シンキングタイムでは「WE ARE THE CHAMP 〜THE NAME OF THE GAME〜」が使用されている(ただしシンキングタイムは編集でカットされることが多かった)。
- 全員シュートに成功したのは2007年7月4日放送分の岡田、関根勤、ほんこん、増田英彦、香田晋、里田。お題は「2006年NHK紅白歌合戦に出場した紅組の歌手」)と2007年11月28日放送分の西川、品川、ほしの、野久保、たいぞう、misono。お題は「木偏の常用漢字」)。
- 全員シュートに失敗したのは2006年12月27日放送分の水野、トシ、田中、村上、ほしの、鈴木拓。お題は「国民の祝日」と2007年8月1日放送分の山本、田中、岡田、増田、田村裕、つるの、スザンヌ、若槻。お題は「沖縄県の有人島」)。
- 攻撃側全員不正解だったのは2007年8月15日放送分の矢部、西川、ほんこん、野々村真、つるの、木下。お題は「徳川15代将軍」)。
- 最もNGワードが多かったのは2008年2月6日放送分の7人(矢部、岡田、増田、田山涼成、安田、スザンヌ、たいぞう。お題は「広辞苑に載っている『○○空』」)[13]。
ちゃんと出題できるかな!? アナウンスクイズ
- ルール
- 制限時間内に各チームの予選ペーパーテスト成績最下位者が問題文を読んで出題。ただし問題文の漢字や英単語には振り仮名が振られていないため、漢字や英単語(まれに数学記号等(Σ、√、累乗など)を読ませる場合もある。ワ行の「ゐ(い)」、「ゑ(え)」を読ませることもあった)を正しく読めるかが勝負の決め手となる[14]。残りのメンバーは出題者が問題文を読み終えた後、早押しで解答する[15]。解答者はどうしても正解が導き出せない場合はパスすることが出来る[16]。1問正解につき10点獲得。
- 2007年4月11日放送分からパスは1チームにつき3回までと制限された。使い切るとこれ以上パスできない。
- 実施時期
- 初登場は2006年9月13日放送分の「秋の爆笑ノンストップ3時間スペシャル」で、レギュラー放送での初登場は2007年2月28日放送分。2010年5月 - 6月放送分は「高校生だったらこんなクイズ普通に読める」という理由でこのクイズは行われなかったが、2010年8月放送分から復活した。2010年12月 - 2011年2月放送分はこのコーナーは行われなかった。2011年3月2日放送分で終了。しかし紳助が引退した後の2011年9月7日分で復活している。
- 備考
-
- 出題者の特徴として以下のようなものがあげられる。
- 「塵(ちり)」を「しか(鹿)」、「諺(ことわざ)」を「ひこ(彦)」、「石川啄木」の「啄木(たくぼく)」を「ぶたき(豚木)」など、別の言葉に似ている単語はヘキサゴンの中で常識となるくらい複数の出題者が同一の間違いをする。
- 一度間違えた漢字や英単語について、後日改めて出題された時も全く同一の間違いをする。
- 「臼(うす)」や「烏(からす)」といったある文字のほんの一部が異なる言葉について、その部分を完全に無視(臼だったら「しろ、またははく(白)」、烏だったら「とり(鳥)」)して読む。
- 「生姜(しょうが)」、「生地(きじ)」、「生憎(あいにく)」といった全てに共通する漢字について全て同じ読み方(この場合だと「生」を全て「なま」)をする。
- 「knee(ニー)」、「knock(ノック)」、「knife(ナイフ)」の「k」のように発音する必要がないスペルも読む。
- 部首が「魚」の漢字(「鮎(あゆ)」「鰈(かれい)」など)が出てきた場合、魚ともう一方の漢字とで分解して読む[17]。
- 上記のように出題者が問題を完全に読めることが少ないため、後述の「問題文の続きと正解を当てよう 早押し!大正解クイズ!!」と同じく、問題文を推測して解答を導き出すクイズとなる。なお、解答者側が問題文の正しい読み方を他の解答者に聞こえるように発したりして、正解を導き出してよい。
- クイズで出される問題のパターンとして「問題文の中に正解が含まれている問題」、「問題文の中から計算などで正解を導き出す問題」、「正解を知っていないと解答出来ない問題」がある。
- 歴史上の人物名も出題されることが多い。
- 各チーム問題終了後には「問題文おさらい」として出題者が読んだ問題文の一部(全て正しく読めていた場合などはおさらいしない)を読み直し、中村仁美が正解を教えるというコーナーが行われる。
- テレビの画面には問題文が表示されていたが、2007年5月16日放送分から、視聴者にも考えてほしいという配慮から、初めは漢字や英単語の部分が隠されるようになった。正解するかパスする直前に表示される。
- 読み間違えが放送禁止用語だった場合、出題者の読みが表示される部分に???と表示され、出題者の口の部分に?とかかれたモザイクが表示される[18]。
- まれにランプがついていないのに自分の番だと思い込み、間違えて解答してしまう者もいる。その際にスタッフが間違えて正解の効果音は鳴らしてしまうことがあり、点数はカウントされない。
- 2010年3月31日放送分のラサール石井の出題を含め、全ての問題文を完璧に読めた出題者は一人もいない。
- ランプがついていない解答者や出題者が間違ってクイズの正解を答えても、その後ランプがついた解答者が解答すれば点数はカウントされる。
- 稀に問題文の単語そのものを飛ばして読むケースも存在するが、その場合に関するルールは定められていない。
- 出題者の予選最高得点は2010年11月17日放送分での大阪府立北野高等学校の男子生徒の25点。
- 最高得点は木下優樹菜(2010年11月3日放送分)の140点(解答者は山根、小島、品川、神戸、上地、具志堅)。最低得点は山田親太朗(2009年7月8日放送分)の0点(解答者は岡田、松澤、八木、上地、元木)。
- 高校生の最高得点は北野高校の120点。最低得点は向陽高等学校の50点[19]。
- 2009年5月27日放送分、2010年7月21日放送分は第2ステージで行われた。
- 出題者の特徴として以下のようなものがあげられる。
脳解明クイズ!
- ルール
- ルールは2つの形式からなる。
- 各チームの予選テスト下位2名の計6名が小学校〜中学校レベルの時事問題3ヶ所の穴埋めに挑戦。1ヶ所正解につき10点獲得。
- 各チームの予選テスト下位2名の計6名が小学校レベルの計算問題にフリップで解答する。解答者席にはお互いの解答が見えないように仕切りが設けられ、解答者はお互いの会話が聞き取れないようにヘッドホンを装着する。シンキングタイムの前には「質問コーナー」が設けられ、解答者は出題された問題について、司会の島田に質問することが出来る。その際、質問者のみヘッドホンを外して質問することが許され、他の5人はヘッドホンを着用しているので質問も質問の答えも聞こえない。計算式と答えが両方正解なら30点獲得、答えのみ正解なら10点獲得となる。ただし、計算式を正解出来ても答えが不正解、もしくは勘だけで正解を書いて式が出来ていない場合は得点獲得はない[20]。また、場合によっては不正解でもケアレスミスや誤字などで「おまけ」で得点が獲得出来る[21]。
- 元木大介は正解が「二酸化炭素」という問題で、最初「にさんかさんそ」と書いていたのだが、他の解答者の解答を見て「二酸化炭素」に書き直したため、紳助が厳しく注意していた。ちなみに得点は入らなかった。
- 実施時期
- 初登場は2007年4月25日放送分。 2010年5月5日放送分で一度終了したが、2010年8月18日放送分で復活した。2010年11月24日放送分で2度目の終了。
- 過去の形式
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- 初登場の2007年4月25日放送分のみ、各チームの予選テスト最下位解答者(16位・17位・18位)の3名だけが参加。1人ずつ巨大な電卓を使って、「1800円の2割引きはいくらでしょう?」という問題を解いていった。得点は1回の電卓使用で正解できれば50点、2回以上使った場合は50点から減点されていくというルールだった。また、他の者が解答している際に残る解答者はお互いの計算方法が見えないようにスタジオに作られた、密閉された待合室で待機していた。
- 各チームの予選テスト下位2名の計6名がある1つのテーマを題材にした穴埋めクイズ4問が出題され、1問正解で10点獲得、全問正解なら豪華賞品がもらえる。4問中3問正解しても商品がもらえる。ただし出演者が賞品獲得しなかった場合、豪華商品は視聴者にプレゼントとなる[22]。
- 備考
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- 問題自体は簡単な算数の文章題であるが、解法に関係のない数字や裏設定などが文中にちりばめられている。そのため、出題後の「質問コーナー」とも絡めて、この設定に解答者がどう引っかかるかも見所となっている。
- 答え合わせをした後でも問題が解らない回答者が居る場合は、島田、石井、小島、かつてこのコーナーの常連解答者だったつるのが「先生」となって、問題解説をする時がある。
- コーナー最初のCM明けの問題説明で流れる音楽は『ママとあそぼう!ピンポンパン』の番組内で歌われた「ピンポンパン体操」で、「質問コーナー」で流れる音楽はイエロー・マジック・オーケストラ(YMO)のファイアークラッカー。
- 解答者の予選最高得点は2007年9月12日放送分でのKABA.ちゃんの30点。
- 穴埋めクイズの最多正解はmisono、木下、南、上地、元木、里田、スザンヌ、の3問。4問全て正解した人物はいない。
- 穴埋めクイズでもっとも正解数が少なかったのは、2010年11月10日放送分で、全員0問正解だった[23]。
- 穴埋めクイズの「1問」の最多正解人数は2009年4月29日放送分での6人全員[24]。
- 計算問題の最多正解者は5人。6人全員正解は1度も無い。
- 6名全員がアラジンのメンバーだったのは4回。逆に、2010年2月3日放送分の1度だけ、アラジンのメンバーが1人も6名の中に入らなかったことがある[25]。
- 高校生の最多正解者は熊本県立熊本高等学校の女子生徒と城北埼玉高校の男子生徒の3問。最少正解者は中大附属高校の女子生徒2人の0問。
- 2010年8月18日放送分より、クイズが終了した後に清水雅博によるクイズのテーマに沿った講義が行われるようになった。タイトルは「学校では教えてくれない学べるニュース解説」。
おバカさん一斉アクションクイズ
- ルール
- 予選ペーパークイズの各チームの成績最下位者が解答者となり、各チームのパートナーがプールの上に立つ。「…をしてください」という問題が出題され、解答者はそれぞれ指示に従いアクションを行う。なお、指示されるアクションは全て1人でできることであり、特別な技術や体力が必要なものもなく、道具も用意されているもの以外が必要ということは一切ない。解答者の間には仕切りがあり、お互いのアクションを見ることはできない。指示通りのアクションができれば正解。3問不正解で失格となり(5問または6問のときもあった)、パートナーがプールに落とされる。失格したチームから3位、2位、1位となり、2人以上が同時に落ちた場合は、再度プール上に上がり、決着がつくまで問題が繰り返される。1位チームが50点、2位チームが30点、3位チームが10点を獲得する。
- 実施時期
- 初登場は2008年1月2日放送分の「新春3時間スペシャル」で、レギュラー放送での初登場は2008年1月16日放送分。2008年5月7日放送分で終了。
- 備考
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- 失格となったチームのパートナーをプールに落とす際には、「ドボンクイズ」の時間切れなどの時と同様、紳助が右手を挙げることになっているが、フェイントをかけるのがお約束となっている。
- ルール説明の際に流れる音楽は『できるかな』のメインテーマ曲。
- 初回の1月2日のみ、成績下位2名の計6人で挑戦し、その後2問先取で3人が勝ち抜けした後、残った3人でプール上でファイナルステージを行う。ファイナルステージでは、アクションを1問ごとに間違うと、プールに落下となり、最後の1名が決まるまで行うため、残りが2人の時に、その2人が同時に落ちた場合、最初に落ちた回答者は再度プール上に上がる必要がある。勝ち抜いた1名は奨学金5万円を得ることが出来る。ちなみにドボンでは水落ちの代表になったことがない木下優樹菜がこのコーナーで1日に3回も水落ちをした。
- 3月26日のSPでは、成績下位2名の6人で行い、1人3問の計6問不正解で代表者は落下となる。
- このクイズに回答者として参加したのはアラジン、misono、たいぞうの8人のみ。里田は1問も正解したことがない。
仲間を救え!底抜けドボンクイズ!
- ルール
- このクイズはNHKで放送された『危険信号』をモチーフとしており、チームの1名が代表者として下にプールがある床に立ち、残りのメンバーが簡単な計算などの問題に順番[26]に解答するクイズゲーム。解答者は環状に走る針付きの模型列車(後述)が通り道にある風船を割らないよう、風船を守りながら解答しなければならない(風船を持ち上げ、汽車を通過させた後に元の位置に戻す)。正解したら次の人に交代し、2分以内で指定された問題数を正解した場合30点を獲得。交代する時は次の人にタッチしないといけない。ただしタイムオーバーになった場合[27]や、途中で風船が割れた場合や、交代していないメンバーが風船を守るなどの反則をした[28]場合は床が開き、メンバーがプールに落とされズブ濡れとなる。
- 2009年7月8日に再登場したときは、『帰ってきた底抜けドボンクイズ!』として「模型列車選択制度」が導入され、「普通、高速、超高速」の中からくじ引きで選択。速い電車ほど焦りがまして、難易度が上昇する。2010年3月3日放送分からは、模型列車にフジテレビ系列で放送中のアニメ『チャギントン』のキャラクターが使用されるようになった[29]。
- 模型列車速度
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- 「普通」
- クイズ初登場時からある速度で、1周あたり約20秒。模型列車は当初が赤い車体の蒸気機関車、2010年3月3日放送分からは『チャギントン』のウィルソン、同年5月19日放送分からは『チャギントン』のブルースターを使用。
- 「高速」
- 「帰ってきた」から登場。「普通」より若干速く設定されており、1週あたり約15秒。模型列車は当初が「普通」と同型の蒸気機関車、2010年3月3日放送分からは『チャギントン』のウィルソンを使用。
- 「超高速」
- 「帰ってきた」から登場。一周あたり約8秒と、3段階の列車の中で最速を誇り、司会者の島田が「(絵を描く暇がないため)超高速で絵しりとりは無理」と言うほど。この速さで救出に成功したのは4回しかない[30]。模型列車は当初新幹線700系電車が使用されていたが、2010年5月19日放送分からは『チャギントン』のココを使用。
- 問題ジャンル
- 口答問題については解答テーブルでの解答のみ有効で、風船を上げに行く最中の解答は無効。
- 現在は上記の3種類に固定されている。
- 現在のジャンル
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- スロット計算
- スロットマシーンで回転している1桁〜3桁の数字をボタンで止めて計算式を決定し、口頭で回答する。基本は足し算のみであるが、引き算や3桁の問題が出題されることもある。また口頭で解答する形式のため、モニターに筆算を書いて計算することができなくなるなど、難易度がやや上がっており計算がそんなに苦手ではないメンバーもパニックになってできないこともある。また電卓を使うことが認められる場合もあるが、汽車を気にしながら電卓で計算するのは、ほぼ無理である。10問正解でクリア。
- 鏡時計
- アナログ時計が鏡に映った状態になっているのを見て、その時刻をモニターに書く。26時間テレビ番組対抗(レギュラー放送では2009年8月26日から)からは口頭で解答する。10問正解でクリア。里田やmisonoが比較的得意な反面、上位クラスの解答者でも苦手としている人も多く、クリアしたチームは一番少ない超難問。初登場時からおよそ1年間クリアしたチームがなかったが、2010年8月4日放送分で初めて救出成功した。特に村上ショージが大の苦手としており、2008年4月23日放送分ではチームに迷惑をかけたとして、ドボンセットの上で制限時間20秒で解答させられたが、全くかすることなく不正解となり、水落ちとなった。
- 並べ替え
- 『帰ってきた』より導入。2×4のマスの中に、ランダムに並べられた4〜6文字を並べ替えてできる単語を口頭で解答する。10問正解でクリア。
- 廃止されたジャンル
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- 絵しりとり
- 2008年4月30日放送分より導入。その名の通りモニターに絵を描いてしりとりで繋いでいく[31]。ゲーム開始前に紳助が例として挙げたものは書くことができない[32]。6個[33]の絵を描き終わった後、最後に代表者が最初から答え合わせをして初めてクリアとなる。野久保や小林はるかが苦手な問題。模型列車選択制度導入以降「速度が超高速だと絵しりとりが無理」という理由から2010年放送分で廃止された。
- 計算問題
- 2桁の足し算や引き算の問題を解答、モニターに書く。「穴埋め計算」という計算式の一部があいているのを数字で埋めるという問題もあった。スザンヌや木下が苦手な問題だが、羞恥心と里田は得意である。10問正解でクリア。上地が風船をペンで割った一件もあってか[34]『帰ってきた』からは後述の「スロット計算」に変更された。
- 穴埋め言葉
- 単語の一部が開いているのでそこに何か文字を入れて普通名詞にする(例 - ヘキ□ゴン→ヘキサゴン)。固有名詞、動詞、形容詞等はNG。10問正解でクリア。模型列車選択制度導入により、廃止された。
- ペア探し
- 4×3マスの12個あるアルファベット・ひらがな等の中から同じ物が2つあるものを探し、モニターに同じ文字・記号の場所を○で囲む。10問正解でクリア。知識は全く必要としない。水野や品川が苦手な問題。模型列車選択制度導入により、廃止された。
- 写真名前当て
- 2008年10月1日放送分から翌年1月7日に導入。写真の人物や物の名前を、口頭で解答[35]。1問正解1ポイント、パスをした場合はマイナス1ポイント。唯一制限時間が2分30秒と長く、時間内に10ポイントに達して、かつストップボタンを押せばクリア。ただし、ボーナス点を狙ってそのままクイズを続けても良い。時間切れになった時点で11ポイント以上であった場合は、30点に加えて10問目以降の正解数×10点のボーナス点が加算されるが、9ポイント以下であった場合は救出失敗、クリアの30点も取り消しとなる。また、ボーナスチャレンジ中に時間切れとなった場合は点数は1点引かれるため、仮に10点だった場合は9点となり、失敗になる。模型列車選択制度導入により、廃止された。
- 実施時期
- 初登場は2008年2月13日放送分。2009年1月7日放送分で終了。2009年7月8日に復活して、2009年9月9日放送分で2度目の終了(お楽しみゲーム実施のため)。2010年2月10日放送分で2度目の復活。2010年11月17日放送分で3度目の終了。しかし紳助が引退した後の2011年9月7日分と9月14日分で復活している。
- 過去の形式
- 初登場の2008年2月13日放送分のみ、チームメイト1名をパートナーに選んでもらい、各チームの成績最下位のみが簡単な計算問題に挑戦していた。
- 備考
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- 初回のみタイトルが「仲間を救え!底抜け計算クイズ」であった。2008年3月19日放送分からタイトルが現在の「仲間を救え!底抜けドボンクイズ」に変更された[36]。
- どのように失格になったかで落とされる形が異なる。風船が割れると即刻プールへと落とされるが、時間切れや絵しりとりで不成立の場合は島田が右手を挙げて落とすようになっている。この場合、島田が右手をなかなか挙げずに代表者をいたぶることが多い。また、島田の代わりにチームメンバーの1人が右手を挙げたり、チームメンバーと島田を1人ずつ指名して右手を挙げる当たりの役を選ぶと落とされるロシアンルーレット方式に変えることもある。さらに、代表者以外で救出失敗した原因を作った人間が連帯責任として落とされることがある[37]。その際、1人ずつ落としていき代表者の恐怖感を増していく戦法を取る(2009年の26時間テレビでは「ヘキサゴン名物・地獄落とし」と命名された)。その他、赤井の時は憧れの原西と一緒に落とされると言う事も起きている。
- 風船は列車の針以外で割れてもゲームオーバーになる[38]。
- このクイズは成功率が低く、2回このクイズ終了時の全チームの得点が0点という珍事が起こった(ただしそのうちの1回は、第1ステージで行われたため[39])。
- 前述の「アクションクイズ」や、落とした責任を取らされて一緒に落とされる場合なども含め、最も多く落とされたのは田中、藤本、松澤の7回、女性はさとうの4回が最多。
- 逆に、最も多く水落ちを免れたのは里田の3回。次いで、スザンヌ、世界のナベアツ、田中の2回。スザンヌとナベアツの水落ち免れ率はほぼ100%である。
- 最も早く風船を割られ落とされたのは2008年5月21日放送分での海原はるかの17秒。次いで、田中の19秒。
- 逆に、最も遅く風船を割られ落とされたのは2010年の26時間テレビでの伊藤さおりの残り1秒。
- 途中で列車が脱輪しても中断されずゲーム続行となる[40]。
- 基本的に成功したら水には落とされないが、2010年4月14日放送分で代表者にRYOEIが選ばれ、結果は救出成功でクリアとなったが、島田から「水に浸かるカバ見たいやろ?」と言う理由からプールへに落下した。2010年8月4日放送分で具志堅が代表者となりゲームは成功したが本人の強い希望で水落ちした(「アクションクイズ」時代の2008年1月23日放送分でも代表者となった松村が成功したのにもかかわらず島田が勝手にプールに落としたことがある)。
- ルール説明時のBGMはゴダイゴの『銀河鉄道999』。問題発表時のBGMは開始当初はTHE BLUE HEARTSの『TRAIN-TRAIN』で、2010年10月27日からはチャギントンのテーマソングが使われている。
- 基本的に代表者に選ばれるのは1人だが、2010年3月17日放送分ではスタジオの観客から代表者を決めてもらい、品川庄司の2人が代表者になった。
- 2010年8月18日放送分は、第1ステージの「脳解明クイズ」が長引いた影響でカットされ、第3ステージに移ってしまった[41]。
- 2011年9月7日放送分は、周囲のメンバーに「底抜けマン」と煽られる形で、全チームが(コント赤信号リーダーの)渡辺を代表者に指名。タイトルも「リーダーを救え!底抜けドボンクイズ!」に変更された[42]。
- 2011年9月14日放送分は、KENTAの救出失敗の責任をとり、ラサール石井が右手を挙げて落とすはずだったが、上地がKENTAを落としその水しぶきでラサールを濡らそうとしていたため、品川が「これ何なんだよ!?」や「大人をおまえの遊びに巻き込むな!」と非難した。その後、原西の救出失敗の責任をとり、渡辺正行のドボンすることとなり、紳助抜きの「ヘキサゴン名物・地獄落とし」を決行した。
縄跳びクイズ
- ルール
- 6人1組で行う「縄飛びクイズ」。1人ずつ大縄飛びを飛びながらクイズに答える[43]。正解すればそのまま飛び続け、不正解なら正面から縄を抜けてチームの後ろにもう1度並ぶ[44]。全部で2セット行い、多く飛べた方のセットがチームの得点になる。得点は飛んでいた人数×10点。さらに、全員正解した後『「ヘ」、「キ」、「サ」、「ゴ」、「ン」』とコールをしながら5回飛ぶとボーナスとして100点になる[45]。知力と体力の両方が要求されるクイズ。縄を回す担当は縄☆レンジャー。
- 2009年9月16日放送分からは、疲れた人は抜けても良いが、その代わり人数は減らされ、再挑戦するルールに変更[46]。
- 実施時期
- 初登場は2009年1月2日放送分。レギュラー放送での初登場は2009年1月14日放送分。2010年3月3日、2010年4月14日放送分は第1ステージで行われた。2011年3月9日放送分で終了。しかし、島田紳助が引退した後の2011年9月14日放送分で復活している。
- 過去の形式
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- 初期のルールでは8人チームのため、8人全員正解した時点で100点が加算された。
- 2009年10月28日放送分から2010年12月1日放送分までは7人1組。
- 備考
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- レギュラー化のきっかけはこのクイズでヘキサゴンメンバーの運動不足が露呈され、そんな状況を悲観した島田がレギュラー化を宣言したことから。
- 2009年5月20日放送分から、縄を通常とは違い逆回転にして、跳ぶ際はカメラのある正面を向き、縄を抜ける際は逆回転ではあるが、前と同じく正面から抜けなければならず、難易度が上がっている。そのため、縄跳びが得意な解答者も、逆回しになって縄に引っかかってしまうケースが増えた[47]。
- 縄跳びの順番はチームのメンバーにもよるが、最初に上地、野久保、小島、庄司、元木、山田、崎本、森、RYOEI、里田、辻、木下、misonoなどの体力のある人やおバカさん。次につるの、藤本、原西、波田、品川、クリス、田中、岡田、南、神戸、矢口などのほぼ確実に答えられる人、ラサール、渡辺などの年長者、最後に山根の順番になるが、山根とつるのは最初の場合も多い。
- 最後のチームが挑戦し終えた後に、縄跳びが苦手な回答者のために特訓タイムを設けることがある[48]。
- 抜ける際入った方向から出るのはNG[49]。
- 正解した解答者同士で縄の中で飛ぶ位置を変更してもよい。
- このクイズはボーナス100点が与えられるため、1チームだけ第1ステージ、第2ステージの結果次第では優勝がなくなる可能性が高くなった。
- 記録があまりにもひどい場合、島田が泣きの1回を与えることもある。また特別措置を与えることもある[50]。
- 現在までに全員正解して、コールに失敗したのは3回[51]。
- 2009年2月25日放送分では岡田がバテて「足が鉄の塊になった」と嘆いたのに対して島田が「100回ぐらい飛べるわ」と発言。そして全チーム終了後島田が100回飛びに挑戦し、288回まで達した[52]。
- 2009年5月6日放送分では、各チームから縄跳びを苦手とするメンバー2人が参加し、一番多く跳んだメンバーがいるチームは30点を獲得できるボーナスゲームが行われた[53]。
- 出演者の中での最高記録は2009年6月17日放送分の上地が飛んだ166回。
- 2009年6月10日放送分で、元木が縄から出ようとした際にアキレス腱を断絶する重傷を負ってしまった。元木は2009年6月24日放送分からクイズに復帰したが、縄跳びクイズに参加できないため2009年9月16日放送分から2009年12月9日放送分までの間元木の代役として中村がクイズに参加することとなった。また、中村は他に怪我した斎藤洋介、ぎっくり腰の松村、妊娠中の辻の代理参加している。
- 山根の縄に入る時の悪戦苦闘ぶり(島田曰く「名物・最後の宇宙船に乗り遅れた宇宙人」)が好評なため、一時期アンガールズの出演に合わせてこのクイズを組み込んでいた。
- ルール説明時のBGMは円広志の『夢想花』で、各チーム紹介のBGMは2010年11月3日放送分までAIR BANDの『アブラゼミ♂ 東京バージョン』だったが、現在はSKE48・チームB.L.T.の『バンジー宣言』が流れている。また、山根が跳ぶ際、入るのに時間をかけたら毎回必ずと言っていいほど『Xファイル』のテーマソングが流れる。
クイズ!ムカデ競走
- ルール
- クイズ出題後ゲートが開き、チームがムカデ競走でコースを進み、ゴールの先にある早押しボタンを押して解答権を得る。解答権は先頭の解答者が持ち、相談は不可。不正解で2着→3着チームに解答権が移る。正解で10点。不正解でスタートに戻り先頭を変えて再スタート、正解が出るまで繰り返す。問題毎に先頭が変わり(第1解答者→第2解答者→…最終解答者の順)、これを8セット行う。レギュラー放送では先頭と2番手の間隔は1.5メートルと広くなっている。
- 実施時期
- 2009年4月8日と2009年4月29日放送分の2回実施。
- 過去のルール
- スペシャル初登場時、タイトルは「ムカデ競争クイズ」、解答者である先頭は「最終解答者→第1解答者」の順であった。またチーム内で相談も可能で、不正解はその問題の解答権を失った。しかしレギュラー初登場時、最初の3問を終えた際、紳助がこのルールに飽きたため、急に前記のルールに変更された。
- 備考
- このクイズは先頭がスピードに乗って行けるかがカギ。歩き方も足を上げて進むより、摺り足で進む方が速い。また問題終了後は、解答者がゲタを持ってスタート地点に戻らなければならない。
- 初登場時に1度だけ、スタッフがゲートを開くタイミングが遅れてしまい、全員が転倒しかけたことがあった。
- このクイズは予想外のアクシデントが多く、ゲートが上がった際に原西が顎をぶつける、ムカデのゲタを運んだ際につるのが股間をうつなどがあった。
リズムにのせて!古今東西クイズ
- ルール
- 各チームの代表者2人、計6人(成績上位6人、下位6人)が、4拍子のリズムで木魚を叩きながら「がんばれがんばれヘキサゴン!」とコールした後、1人ずつ順番に一問多答クイズに答える。誤答、重複解答で失格。最後まで残った解答者のチームに30点入る。
- 曖昧な答えが出ると審議ランプが点き、島田と他の解答者で審議。失格者には炭酸ガスが噴射される。これらのスイッチは島田が持っており、それを操作している。
- 実施時期
- 初登場は2009年5月13日放送分。2009年6月24日放送分で終了。5回実施。
- 備考
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- このクイズは問題に対する「知識」、木魚を叩く「リズム感」、前に出た解答を覚える「記憶力」を要する。
- 解答する際は木魚を叩くのを止める。解答が聞こえなくなるなど、他の解答者に迷惑が掛かるため。
- 問題は成績上位・下位それぞれでレベルを合わせている(上位では歴代総理大臣の名前をフルネームで、下位ではヘキサゴンファミリーの名前(名字だけでもよい)など)。
- 解答者紹介時のBGMは、アニメ「一休さん」のテーマ『とんちんかんちん一休さん』。
- 失格者は前方に置かれている椅子に座り問題終了まで待つ。前述の通り紳助が炭酸ガスのスイッチを持っているため、椅子に座っている失格者に炭酸ガスを浴びせてリアクションを楽しむことも多い。
- 残り2人の解答者が同じチームの場合、その時点でチームの勝ちは確定だが、決着を付けるためゲームは続行される。
- このような古今東西形式は日本テレビ系『マジカル頭脳パワー!!』のスペシャルで放送された「仲間でバトル」など多くのクイズ・バラエティ番組でも採用されている定番である。
- 上地はこのクイズ皆勤賞であった。
- 崎本は神戸の答えに「え?」と発言し、流れを止めてしまった事がある。
- misonoは小島が答えを言うところに被さってクシャミをしてしまい流れを止めてしまった事がある。
- 山田親と宮川俊二は、答える際にリズムが取れなかったため流れを止めてしまった。
ドッジボールクイズ
- ルール
- 各チームが内野4人・外野3人に分かれて、六角形のコートを使ってドッジボールをする。最初のボールの所有権はジャンプボールで決定、クイズ後は当てられたチームの内野にボールが渡され、1チームが失格後は再びジャンプボールを行う。内野のプレイヤーは問題に関連する事柄が書かれたゼッケンを装着し[54]、内野・外野に関係無く当てた相手チームのプレイヤーがそのクイズに解答する。正解ならば当てられた内野のプレイヤーは外野に移動し、不正解ならば内野に残る。早く内野がいなくなった順に3位・2位・1位を決定。1位30点・2位20点・3位10点が加算される。
- 実施時期
- 初登場は2009年9月30日放送分の「熱海合宿3時間SP」、レギュラー初登場は同年11月11日放送分。2010年1月27日放送分で終了。
- 備考
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- このクイズは知識・運動神経を要するクイズ。そのため、石井のように「知識はあるが運動神経が無い」、上地のように「運動神経はあるが知識が無い」という具合に、解答者によって知識・運動神経に差が出ることがあり、崎本や小島のように両方が優れている者もいる。特に上地はボールを当てたいが、問題の答えが分からないために味方にパスせざるをえないことが多い。また、運動神経が悪くすぐボールを当てられてしまう人(石井など)が内野にいる場合は難しい問題が割り当てられていることが多い[55]。
- ドッジボールのコートの床にはマットが敷かれ[56]、ゲームで使用するボールは柔らかいゴムボールで安全性を考慮している。通常のゲームでよく用いられる「顔面セーフ」のルールは適用されない。また2人同時に当てた場合の「ダブルヒット」のルールも適用されておらず、ダブルヒットが起こった場合は先にボールが当たった人のほうが優先される。
- ルール説明時のBGMは、アニメ『炎の闘球児 ドッジ弾平』のオープニングテーマ『炎のゴー・ファイト』。
ちゃんと伝わるかな ヒントクイズ
- ルール
- 各チームの最終解答者と第1解答者が代表者(ゲストチームはチーム内の成績最下位と成績トップが代表者)となり、1セット目は最終解答者(ゲストチームはゲスト内の成績最下位)、2セット目は第1解答者(ゲストチームはゲスト内の成績トップ)がモニターに出されるお題から連想されるヒントを出し、残りのメンバーは成績の悪い順に並んで1人ずつ順番に解答する。ただし代表者のヒントにお題の言葉が含まれる、お題を英訳や和訳する、ジェスチャーをするとNGとなってお題が強制的に変えられ、解答権も次の解答者へ移る。分からない場合は互いにパスが出来て、こちらも解答権は次の解答者に移る。1問正解につき5点、2セットの合計点で争われる。
- 実施時期
- 初登場は2010年5月12日放送分。
- 過去の形式
- 初回に限り、代表者は各チームの下位2人であった。
- 備考
-
- このクイズは、代表者がお題を的確なヒントで伝える「説明力」、解答者がそのヒントに的確な判断で答える「発想力」を要する。
- お題は簡単な単語ではあるが、最終解答者の意味不明・勘違い・遠回りなヒントで解答者が翻弄される姿、逆に第1解答者の的確なヒントで解答者が即答する姿がこのクイズの見物である。
- ルール的にはNHK『連想ゲーム』に近いが、このクイズは文章によるヒントも可となっている。
- クイズの冒頭では、デモンストレーションや解答者のウォーミングアップとして、紳助がヒントを出す代表者として挑戦する場合もある。
- 1セット目はお題が最初から視聴者にも分かるようになっているが、2セット目は視聴者にも一緒に考えさせる目的で最初は「?」で隠されている。
- 2010年5月19日放送分でものまねチームの具志堅が再挑戦を申し出たため、特別にもう一度挑戦した。
- 2010年6月23日放送分では辻が代表者となるはずだったが、2010年5月19日放送分で代表者となった際に1問も正解できなかったため、島田のたっての希望で第6解答者の元木が代表者となった。
- 2010年7月14日放送分では各チームの上位者の出題のみ[57]行われ、2010年8月4日放送分では各チームの下位者の出題のみ行われた。
- 最高得点は山根良顕(2010年6月2日放送分、解答者は田中、庄司、上地、里田、スザンヌ、RYOEI)と大阪府立茨木高等学校の生徒の50点。
- 最低得点は辻(2010年5月19日放送分)の0点(解答者は渡辺、田中、岡田、松村、南、木下)。
- 基本的に出題される単語にはふりがなが振られていないが、稀にふりがなが振られている場合がある。
選んで消そう クイズ!漢字ブロック
- ルール
- 各チームの成績上位者と成績下位者の2人[58]・合計6人が挑戦。開始前に各解答者に5個の漢字ブロックが振り分けられ、最高6個まで貯めることができる。解答者は順番に制限時間15秒以内で漢字ブロックを2個指定、それを組み合わせて広辞苑に載っている二字熟語を作って漢字ブロックを消していくが、指定の仕方は別の解答者から1個ずつ指定、同じ解答者の漢字ブロックを2個指定することはできない。時間切れや不正解で漢字ブロックが1個追加され、7個貯まった状態で不正解になると失格となり[59]、失格者の漢字ブロックを他の解答者が使うことができる。また自分の漢字ブロックが残り2個以下になった時、解答権を放棄する代わりに、指定した自分の漢字ブロックを1個チェンジすることができる。これを繰り返して漢字ブロックを全部消した解答者から抜けていき、1位20点・2位15点・3位10点・4位5点がチームに加算され、同時に抜けた場合は上位の得点[60]が加算、現在は指名した側が上位、指名された側が下位扱いとなる(指名した側が2位抜けなら、指名された側は3位となる。また、指名した側が4位抜けの場合、得点は指名された側のチームにのみ与えられる)。判定は言語学者の町田健教授がパソコンを使って判定する[61]。
- 実施時期
- 2010年12月1日放送分から実施。
- 備考
-
- このクイズは二字熟語をどれだけ知っているかの「知識」、分からない場合は勘で二字熟語を作って正解を狙う「運」、相手チームが使用すると思われる自分の漢字ブロックをチェンジもしくは使用して妨害する等の「戦略」、成績上位者がチームメイトである成績下位者の漢字ブロックを減らして負担を少なくする「チームワーク」が重点に置かれている。そのため成績下位者が上位抜けすることが多く、1〜2問正解しただけで勝ち抜けする解答者もいる。
- 漢字ブロックの組み合わせ方は「自分とチームメイト」が大前提で、無理だったら「自分と相手チーム」「チームメイトと相手チーム」が基本だが、それでもどうしても浮かばない場合は相手チーム同士を組み合わせ、自分へのペナルティを回避する戦略もある。
- 自分の番になって考えパニックになる人も多く、他人の解答時に考えるよう指摘されることも多い。
- チェンジする際、相手があがらないように考えながら判断するところも重要である。また、チェンジで相手にあがられるリスクも伴う。
- 熟語の並びはあっていても正しく読めないと不正解である[62]。
落ちる前にこたえよう!ダイビングプレッシャークイズ
- ルール
- 各チーム6人が挑戦。(スペシャルで人数が多い場合は代表6人が挑戦)答えが複数ある一問多答問題に解答。解答中は自分の座る台が動き、時間内なら何回解答してもよいが、既に解答として答えられたものは無効。制限時間内に正解すれば台座が停止、正解できないと「おバカプール(ボールプール)」に落下。1人正解につき10点、全員正解のパーフェクトで100点が加算。各チーム2セット行い、合計得点が加算される。
- 初回
- 1番席(通常は成績上位者)から順に解答。制限時間は1人10秒。解答中は自分の座る台のみ動く。途中で不正解者が出ても全員分解答を行う。解答順は相談で決定可能。
- 2回目以降(2010年12月15日放送分から)
- スタートとともに全員の台が一斉に動く。解答は早押しで解答権を得た人から解答し、正解すれば自分の台は停止。制限時間は全員で40秒。ただし、1人でも答えられずおバカプールに落下した場合は連帯責任として全員の台が再び動き出し強制落下させられる。
- 2011年1月26日放送分からはしりとりが登場。指定されたテーマでしりとりをする。制限時間は1分。解答の順番は自由。また清音から濁音・半濁音に変える、またはその逆も可(「ラクダ」の場合は「ダ」「タ」どちらでも良い)、最後に長音が付く言葉の場合は長音の1つ前の文字を使う(「スター」の場合「タ」となる)。しりとりであるためお尻に「ん」がつく文字はNGになる。しりとりの基本は単語だが、テーマの範囲が狭いため「○○の××」等の単語ではない文章も認められており、その場合は島田が独断と偏見で判定、その間は台の動きが止まる。ドボンクイズの絵しりとり同様に例として挙げられた単語は使用することが出来ない。6人全員で繋げれば100点獲得(2011年2月2日放送分からは50点)。1人でもつなげられなかった場合は得点なし。
- 実施時期
- 2010年12月8日放送分から実施。2011年3月9日放送分で終了。
- 備考
-
- 同局で放送されている『ネプリーグ』の「ファイブボンバー」同様、簡単な答えを後ろの人に回せるかが重要。2回目のルールではある程度意図的に解答順を操作することができるようになった[63]。
- 辻が妊娠中であったため、台座に中村が座り、辻が解答する方式となった。しかし、問題が簡単だったため一度も落とさずクリアとなった。
- 双子の広海・深海が出演。しかし、2人1組扱いのため、1回目は兄の広海が、2回目は弟の深海が解答した。
- 2011年2月9日放送分では、ヘキサゴンチーム7人、はねトびチーム11人だったため、ヘキサゴンチームは成績最上位を除く6人、はねトびチームは代表者6人[64]で解答した。
- 2011年3月9日放送分では、第1ステージで行われた。また、この放送で、向井慧の差し歯が取れるハプニングが発生した。なお、このとき失くした差し歯は第1ステージ終了後にスタッフにより発見され、第2ステージ冒頭で向井に返されている[65]。
フルネームで答えろ!早押し写真クイズ
- ルール
- 各チームの全員が参加。画面に出た人物の名前をフルネームで早押しで解答、正解で勝ち抜けとなる。解答者は大音量の音楽が流れるヘッドホンを装着、他の人の解答を聞くことはできない。制限時間は50秒、制限時間内であれば何度解答しても良い。1人正解につき5点、全員正解で50点が加算される。6月29日からは問題数は2問に減ったが、難易度が選択できるようになり、初級は正解数×5点、中級は正解数×10点、上級は正解数×15点が加算される。また、全員正解時はさらに20点が上乗せされる(6人制の場合初級で50点、中級で80点、上級で110点)。
- 実施時期
- 2011年4月13日放送分の「超クイズパレード2時間SP」から実施。
- 備考
- このようなクイズは同じく紳助が司会を務めた「EXテレビ」や「島田紳助がオールスターの皆様に芸能界の厳しさ教えますスペシャル!」内の「クイズ! 共演してるはずなのに〜」などでも使われている。
- コーナー開始当初は、各チーム1回目の挑戦時に聞こえていないかを確かめるため紳助が解答者に向かって話しかけるが、何を言っているのか分からない解答者が紳助のアクションや唇の動きから、つじつまが合わない・自分の意に反するコメントを言ってスタジオ中を爆笑させる一幕があった[66]。
- 2011年6月1日放送分ではオレンジチームの点数が著しく低く「他のチームの問題が簡単すぎる[67]」とクレームをつけたため、正解で10点、正解数3人以下でその人に謝罪というルールで泣きの1問が出題され、楠田枝里子が出題される。だが実は正解は「くすだ えりこ」ではなく「くすた えりこ」という引っ掛け問題。紳助の予想通り多くの解答者が引っ掛かり、正解は石井1人だけに終わったため、チーム全員で謝罪することとなった。
お絵かきヒントクイズ
- ルール
- 各チーム上位3名がヒント役、下位2〜3名が解答者になる。お題を連想させる絵をヒント役がそれぞれ1枚ずつ書く。ただし、文字・地図・お題そのものを書くことができない。また、書き手・待機する人はリアクションを一切してはいけない。(ヒントを教えた場合、これまでの得点から10点減点。)島田とスタッフがそれぞれの絵を見て、紳助から見て一番下手な人から絵をオープン(当初は成績下位からオープンであったが、下位が絵が上手、逆に上位の絵が下手だという事があった為、紳助の判断により変更された)。解答者は絵を見てお題が何かを当てる。1枚目で当てれば30点、以下2枚目20点、3枚目10点となる。
- 実施時期
- 2011年4月13日放送分の「超クイズパレード2時間SP」から実施。
- 備考
- 解答者間の相談はできないため、描いた絵が被ることが多々発生し、最悪3枚とも同じ絵ということも発生する。この場合、「一発で解れば高得点、解らなければダダスベリ」というハイリスクハイリターンな状況になることもある。実際に「入学式」というお題で3人とも「ランドセル」を描いたが一発正解[68]。また、「銭湯」というお題では全員が「ケロリンの湯桶」を描き3枚とも不正解になった例もある。
- 書き手がヒントやリアクションをしてはいけないが、島田や他のチームのメンバーは禁じられていない。そのため上地が正解を口走った瞬間、それまでガヤを入れていた他のチームメンバーが一斉に黙ったのを見抜いて正解したことがある。それに関し島田が「顔色をうかがうクイズじゃないから」とクレームを入れている。
パフォーマンスクイズ どっちdeショー
- ルール
- スタジオに設置されたステージで披露されるパフォーマンスに関した2択クイズを出題(後述)。メンバーは、A・Bどちらが正しいか、正解だと思う方のエリアに分かれる。正解で勝ち残り、不正解で失格・退場となる。なお各チームの残り人数が把握しやすいように、メンバーはそれぞれ自分のチームカラーと同じ色の法被を着用している。
- 得点は、最後まで残ったチームの解答者の人数×10点、2011年7月6日からは勝ち残りが1人で50点、2〜3人で1人30点、4人以上で1人10点獲得となる。
- 最終問題までにメンバー全員が脱落してしまった場合、仕切り直しとして全員を復活させたのち問題は続行される[69]。
- 出題されるクイズの種類
-
- スゴ技クイズ
- ステージに登場した、A・Bの2人の人物や動物の内、紹介された特技・パフォーマンスを披露するのはどちらかを当てる。
- 口パククイズ
- ステージに現れた人物(プロアマ不問)が、歌を披露。その人の歌唱している様子を見て、口パクか実際に唄っているかを当てる(口パクならA、生歌ならBに行く)。正解発表で口パクならBGMのみ、生歌なら歌だけを聞くことが出来る。
- なお歌唱者は、声帯の動きや腹式呼吸の動きでバレないように、マフラーにセーターの厚着で喉や腹部を覆った状態で唄っている[70]。
- 過去の形式
- 初登場の2011年4月13日放送分のみ、「クイズ!クチパク歌謡ショー」として、口パククイズのみを出題。ヘキサゴンファミリーが歌唱側で出題する問題が多く[71]、特にまだ残っているメンバーが歌唱側に回った時は、その問題だけ既に脱落している同じチームのメンバーが代理で解答した。
- 実施時期
- 2011年4月13日放送分の「超クイズパレード2時間SP」で初登場。レギュラー放送では同年6月8日放送分から。
- 備考
- スゴ技クイズでは正解発表後運動神経のいい上地と紳助がその達人の技に挑戦している。
- 同じくスゴ技クイズで当初は本物とニセモノは普通の受け答えをしていたが、次第にアドリブで解答者を惑わす(本物はわざとニセっぽい言動を行い、ニセモノは本物らしいコメントをする)ため序盤でも正解者より不正解者のほうが多くなることがある。
- スゴ技クイズに登場する達人や、口パククイズに登場する歌唱者(唄の上手い人)は、番組でプロアマ不問で募集されていた。
- 紳助の芸能界引退に伴い、紳助が最後に出演した8月17日放送分をもって打ち切りとなった。
ご指名!タイマンクイズ
- ルール
- 各チームに持ち点が25ポイント[72]、各チームの予選ペーパーテスト成績順に6ポイント〜1ポイント[73]が振り分けられ、成績最下位を先頭にしてに着席する。
- 最初は、得点最下位チームの成績最下位が相手チームの解答者の中から1人を指名し、前の解答席で1対1の早押しクイズに解答。その際、順位に関係無く、問題読み上げ前にヘキサゴンコールをする[74]。正解した解答者が勝利。負けた解答者は居残りとなり、自分に割り振られていたポイントがチームのポイントから減点される。以降は負けた解答者が早押しクイズの相手を指名する[75][76]。原則として解答権は1人1回[77]。両者不正解でドローとなり、別の問題で仕切り直す。
- これを繰り返して、ポイントが0点になったチームが脱落となり、3位0点、2位50点、1位100点獲得[78]。
- 実施時期
- 2011年6月1日放送分の「超クイズパレード2時間SP」で初登場。レギュラーでの初登場は2011年6月29日放送分[79]。このクイズがレギュラー放送で開始されたため、番組で毎回行われていた「行列早抜け!リレークイズ」が250回目の放送で番組5年近い歴史において初めて実施されなくなった[80]。その後、紳助の引退に伴い、紳助が最後に出演した8月17日放送分をもって打ち切りとなった[81]。
- 過去の形式
- 初回は8人チームのため、各チームの予選ペーパーテスト下位5人が解答、成績順に5ポイント〜1ポイントが振り分けられる。最初の指名権は、各チームの予選ペーパーテストの成績最下位3人による1問正解勝ち抜けの早押しクイズで、最後まで残った1人が最初の指名権を獲得した。得点は3位0点、2位20点、1位50点。また、このクイズ用の解答席はまだ無く「行列早抜け!リレークイズ」のセットを流用した。
- 備考
- このクイズは成績下位者が同じか下のレベルの相手で無難に戦うか、成績上位者と戦って大量減点を狙うかといった「駆け引き」が重要となる。
- 成績下位者の減点が少ないこともあって、上位の解答者を狙えるなど負担が少ないが、成績上位者は1回でも負ければ大減点のリスクを伴う。「行列!早抜けリレークイズ」同様、予選ペーパーテストの成績でポイントが決まるため、成績中盤で3ポイント前後が付くつるのや上地が「(振り分けられるポイントが、自分の早押しでの)実力に見合わない」と抗議する一幕があった。
- つるのが足を引っ張りそうになる、もしくは行き詰まった時には、必ずと言って良いほど上地を指名する。そして上地がつるのに圧勝し、つるののせいでチームが負けておバカーマンをするという流れも何度かある。
- 1度の負けでショックや焦りから居残りが続くことが多く、そのせいで大量減点及び最下位決定の要因を作ってしまう解答者も少なからずおり、その解答者が、反省戦士おバカーマンの候補になってしまうこともたびたびある。
クイズ!おバカの部屋
- ルール
- 各チーム成績最下位の解答者がトーク番組の司会者になり、お題となるゲスト(主にベテランの者)に関するプロフィール・エピソードなどの穴埋め問題を解答する。挑戦前の解答者は別室で待機し、他の解答者の解答を見ることは出来ない。1問正解につき10点、誤答で司会者に向かって炭酸ガスが発射される。
- 実施時期
- 2011年7月20日放送分で初登場。
- 登場ゲスト
- 備考
スペシャル放送のクイズ
○○人で一斉早押し!早抜けクイズ
- ルール
- 各チームが予選ペーパーテストの成績順に並び、知識問題の早押しクイズに出場者全員で解答する。解答権は1問につき1人1回。正解するとその解答者は勝ち抜け。チーム全員が勝ち抜ければ得点できる。1位勝ち抜けチームには100点・2位は50点・3位は30点獲得。1位50点・2位30点・3位10点の場合もある。初期では、最後のコーナーで行われていたが、現在でも最後に行われる。
- 実施時期
- 初登場は2005年11月16日放送の「芸人vs新旧アイドル対決2時間スペシャル」。
- 備考
- このクイズは、スペシャル放送ではほぼ毎回行われており、公式サイトにおいてレギュラー放送でも毎回行われている「行列早抜け!リレークイズ」、「嫌でもクイズに答えよう(早押し)ご指名クイズ」(近年では「前後を答えよう!2ショットクイズ」)と合わせて「スペシャル放送で行われる早押しクイズ三部作」とされている。
- 不正解後は、司会者の「リセット」コールでクイズが再開される。なので「リセット」コールがないと、いくらボタンを連打しても早押し機は反応しない(早押し機の電源がオフになっている)。
- 『お台場探偵羞恥心 ヘキサゴン殺人事件』でも、最初の30分程度実施された。
- 2009年1月2日放送回では、正解した人から順番にストラックアウトの要領で的当てに挑戦。ボックスに入っているボールを抽選で引き、青なら自分、オレンジなら視聴者プレゼントとなり、投げて当たった的の賞品がお年玉として正解者or視聴者に贈られた。
- 2009年と2010年の『FNS26時間テレビ』でも出演コーナー決定のために同様の形式で実施された。
ベルトクイズ!タイムショック!ショック
- ルール
- 各チームから代表者1 - 2名を選出。代表者はランニングマシーンで走りながら1分間で1問につき5秒ずつ、12問のクイズに挑戦する。解答者はクイズがスタートする前に1-10番の中から問題番号を選択する。正解数に応じてチームは得点(一問につき10点)、解答者個人は、最大100万円の賞金が獲得できる。しかし、不正解の度にランニングマシーンのベルトのスピードが徐々に上がっていき、そのスピードに対応しきれずに解答者の後ろにある水のプールに落ちてしまうと、そこで途中でもクイズは終了して獲得した賞金はすべて没収となる。12問のクイズを終わってもランニングマシーンが急に止まった反動でプールに落ちた場合も同様である。また、プールに落ちなくても、ランニングマシーンの緊急停止のひもが外れた場合でもクイズは中断され、賞金は没収になる(タカアンドトシのトシが、そのルールの犠牲になった)。ただし得点については正解したところまでの点数が加算される。
- 実施時期
- 初登場は2006年3月22日放送の「春の3時間スペシャル」。2007年5月2日の「クイズ&スポーツ3時間SP」で終了。
- 備考
-
- このクイズでは『クイズタイムショック』の解答者席(時計台と司会者席)がそっくりなセットが用意され、オープニングでは島田が、『クイズタイムショック』で田宮二郎が発していたキャッチフレーズをこのクイズ用にアレンジしたキャッチコピーをコールする(現代は時間とランニングマシーンとの闘いです。1分間で100万円のチャンス、ベルトクイズ タイムショック!ショック!)。また、クイズ中のBGMも前半は田宮司会時代の、後半は山口崇司会時代のBGMを模している。
- タイトルに「ベルトクイズ」とあるが、『ベルトクイズQ&Q』とは関係ない(帯番組という意味のベルト)。
- 最高記録は島田と山里亮太と岡田の10問(岡田は賞金も獲得。島田も賞金を取ったが、後述される事が原因で没収された)。また村上は不正解で1段階スピードアップの状態でプールに落ちてしまい(3問正解はしている)、庄司はクイズに全く答えようとせず、ランニングマシーンに挑戦とひたすら走り続けたことがある(第11問でプールに落ちる)。
- 島田も挑戦したことがあり、1回目は、前述に書いたとおり10問正解でクリアし、賞金を獲得した。だが、調子に乗って自ら2回目の挑戦を志願し行ったが、9問目で力尽きてプールに落ち(このときは4問しか正解できなかった)、出演者達の意見により1回目のクリアは無効となり、賞金も没収された。なお、当番組で島田が水に落ちてしまったのは、後にも先にもこの時が唯一である。
- タイマーのセット上部に正解ランプが設置されているが(1〜12と書かれている)、最初の放送で1問目正解の時、本来12問目正解で点灯するはずのランプが点灯、2問目正解時には同じく1問目正解のランプが点灯するといった様に、タイマー上部のランプの点灯が1問ずつずれていた。2回目の放送からは、1問目正解時に1問目のランプが点灯するように直されている。また、クイズ開始時に島田が「タイム・イズ・マネー!ベルトクイズ タイムショック!ショック」(『パネルクイズ アタック25』の「アタックチャンス」と全く同じポーズを取る)と言う。
嫌でもクイズに答えよう(早押し)ご指名クイズ
- ルール
- まず問題のジャンルが発表された後に読み上げられる問題を聞いて、各チームの代表者が早押しをし、チーム内で正解できそうなメンバーを指名する。指定したメンバーが正解すれば抜けていき、最後に代表者が正解すればクリアとなる。なお、代表者に指名されたメンバー以外の人が答えることはできない。得点は、1抜けのチームは100点、2抜けチームは70点、3位は抜けた人数×10点。2007年5月2日と2008年1月2日の3時間SPは1位に50点、2位に30点、3位に10点。2010年3月31日の沖縄合宿4.5時間SPは1位に30点、2位に20点、3位に10点。
- 実施時期
- 2007年3月28日放送の「春の3時間SP」と、同年5月2日の「クイズ&スポーツ3時間SP」、2008年1月2日の「新春3時間SP」、2010年3月31日の「沖縄合宿4.5時間SP」の4回実施。
クイズ フリースロー9
- ルール
- 各チームごとに9つのリングがある、バスケットボールのフリースローに挑戦。1チームにつき、挑戦時間は60秒で、ゴールを決めると一旦タイマーは止まり、リングに書かれたジャンルの問題が出題される。その際、シンキングタイムの長さは決められていない。問題が終了するとタイマーが再開する。正解するとそのリングはクリアとなり、1つのジャンルに正解するごとに10点。不正解の場合は正解を発表せず続けてフリースローを行う。同じところに入れば同じ問題となる。1つのリングに1問しかなく、正解済みのリングに入れても無効となる。残り時間0-1秒時点で投げたものは時間経過後にゴールに入っても問題に挑戦できる。
- 実施時期
- 2005年11月16日放送の「芸人VSアイドル2時間SP」と、同年12月21日放送の「歳末クイズパレード2時間SP」の2回実施。
16面パネルクイズ
- ルール
- 4×4の16面のパネルにテーマが隠されていて、テーマに関する問題に各チームリレー方式で解答していく。問題に正解すると、そのテーマのパネルは正解したチームの色に変わり、他のチームの色のパネルを自分のチームの色のパネルの間に挟むと、そのパネルは自分のチームの色にすることができる。1問につき各チームの解答権は1回のみで、3チーム全員不正解の場合にはそのパネルは持ち越しとなる。獲得したパネルの枚数×10点が得点となる。
- 16面全てのパネルが埋まると、16面パネルを囲む20面のアルファベットのパネル(「A」-「T」)のパネルが現れ「アタックチャンス」というボーナス問題が出題される。これは各チーム予選最下位が解答者となり、問題に正解すると20面のパネルの好きなパネルを自分のチームの色にすることができる。無論、選択したパネルと自分のチームの色のパネルの間にある他チームの色のパネルは正解したチームの色に変わるというルールである。
- 1回のみ、「ハンターチャンス」と称した、すでに埋まっているパネル1枚を指名し、正解チームがそこをチームの色にできるチャンスがあった。通常問題とアタックチャンスの間に挟まれて実施。
- 実施時期
- 2006年2月15日放送の「ヘキサゴン100回突破記念2時間SP」と、同年3月22日放送の「ヘキサゴン春の3時間SP」の2回実施。
- 備考
- 『パネルクイズ アタック25』とルールが似ており、実際に、パネル面が16面なので紳助は何度も「アタック、16」と叫んでいた。そのため出演者からは「パクリや」という声も飛んだ。ちなみに、島田は『クイズ!紳助くん』でのパロディ企画・朝日放送開局55周年記念特番・朝日放送新社屋移転記念特番ではあるが実際に『アタック25』の司会を務めたことがある。
おいしいクイズ
- ルール
- 予選ペーパーテストの成績下位者4名が40品の材料(果物だけでなく野菜や漬物や魚などもある)の名前が書かれたプレートの中から一つずつ合計4品を選んでその材料でミックスジュースを作る。それを全員がコップ一杯分を1人10秒以内に飲み干し全員が「おいしい」と言えれば50点獲得。
- 実施時期
- 2007年8月1日放送の「夏休み2時間SP」、2008年1月2日放送の「新春3時間SP」、2009年1月2日放送の「新春3時間SP」の3回実施。
- 備考
- 材料名はすべて「桜桃」「鳳梨」「沢庵」「甘藍」など、漢字で書かれているため、漢字が読めないで果物以外の食材を選んでしまうととんでもないミックスジュースになってしまう。なお、ベースは牛乳なので、普通にジュースの材料に使われることもある野菜なら大丈夫ということはない。
- BGMにはミックスジュース調理中は童謡『ぼくのミックスジュース』、チャレンジ中はグレートチキンパワーズ『MIX JUICE』が使われている。
- 2008年1月2日放送分では、オレンジチームのチャレンジの際、マンゴー+鳴門+柚子+獅子唐のミックスジュースが出来上がった後、紳助があまりにも不味いと判断したため、特別ルールとして10秒の制限時間はなしで行われた。
- 2009年1月2日放送分では、特別編と題して以下の変則ルールで行われた。材料が全て中国語に書かれており、成績上位者4名の中から代表者を1人選び、代表者が成績下位者4名が選んだミックスジュースの材料を当て(回答権は4回まで)、代表者以外のメンバー(代表者が解答の際に全て飲み干していない場合は代表者も一緒に飲まなければならない)が10秒以内に飲み干すことができれば正解数×20点を獲得となる。また、全チームが杏仁豆腐の杏仁と思ったためか、「杏仁」を選んだ。
前後を答えよう!2ショットクイズ
- ルール
- 「『罪』と『罰』」のような2つの言葉を答える問題に2人一組で早押しで答える。答えの前半は各チームの成績最下位以外のメンバー、後半は成績最下位者が答える。正解すれば、成績最下位以外のメンバーは順番で交代する。どちらかがボタンを押せばそのチームに回答権が回るため、成績最下位のメンバーがわかっていてもパートナーがわからないといったこともある。
- 2008年3月26日放送では、両方正解して5点獲得。時間切れになるまで続いた(最終問題は10点)。
- 2008年4月30日から10月1日の放送までは、最初に他のメンバーが2巡してゴールしたチームが出た時点で打ち切りとなり、その時点で1位50点、以下残ったメンバーの少ない順に2位30点、3位10点だった。この放送時からは2週目に入った最後のペアは問題前にヘキサゴンコールをする(番組上の説明はなされていない)。
- 2009年1月2日の放送からでは、他のメンバーが1順した順に1位50点、2位30点、3位10点だったが、2009年6月10日放送では、1位のチームが決定した時点で2位、3位は人数の少ない順となった。(2位の人数が同数の場合はクイズを継続)
- 実施時期
- 2008年3月26日放送の「春の3時間SP」で初登場。その後SPでのみ、計7回実施。また、同年7月26日放送の「FNSの日26時間テレビ2009超笑顔パレード」内の「番組対抗クイズパレード」でも実施された。レギュラー放送での初登場は2010年7月21日放送分。
単発で行われたクイズ・コーナー
- 2005年10月12日「お引越し記念女だらけの2時間SP」
- 履歴書クイズ この人だぁれ?
- 5人が歴史上の人物について履歴書を書き、解答者がそれが誰かを当てる。
- 逆転クイズ これ何ですか?
- クイズグランプリの要領で、4つのジャンル・得点10-50点の項目から選び出てくる写真の名前を当てる。
- 2006年2月15日「ヘキサゴン100回突破記念2時間SP」
- クイズ!あ〜誰だっけ?
- 写真に出る人を見てそれが誰なのかを早押しで答える。
- あいうえお短歌クイズ
- 5人があるお題について短歌にし、解答者がそれが何かを当てる。
- 2006年3月22日「春の3時間クイズ祭り」
- おさらい復習クイズ
- 各チーム成績最下位の人が、過去に出題されたクイズに挑戦する。
- 2006年5月3日「GW超クイズパレード2時間SP!!」
- 芸能人の常識チェック もちろんクイズスペシャル
- 出演者21人全員にアンケートを実施し、その中からプライベート問題を穴埋め問題として出題。
- 2006年9月20日「特別編『頭を強く打っちゃった大会』」
- クイズ!ここまで出てるでしょう
- 第1〜第5解答者が自転車を漕ぎ、一定速度に達すると画像を隠しているパネルが開き、下回ると再び隠れる。最終解答者が画像を見て問題に解答する。
- 2006年11月1日「衝撃解答続出緊急2時間SP」
- 脳トレクイズ5×5
- NINTENDO DSのゲームソフト『もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング』の『5×5記憶』を元にしたクイズ。しかし、記憶時間は90秒と本家より短い。
- 2007年3月28日「史上最高の爆笑連発祭3時間SP」
- クイズ!はじめてのおつかい
- 里田に『山葵』などの漢字で書かれたメモを渡して「おつかい」に行ってもらい、5つのうちいくつ正しく買えるか予想する。
- 2007年5月2日「超クイズ&スポーツパレード3時間SP」
- 2007年10月10日「父母参観&参戦!!2時間SP」
- 生きる知恵クイズ
- 出題された場面で、挑戦者3名がどの様に機転を効かせて対応し、それが別のスタジオにいる20人の審査員の採点で誰が多くの支持を集められるかを予想する。
- これに似たようなクイズが、かつて島田が司会をしていた『島田検定!! 国民的潜在能力テスト』で出されていた。
- 2008年10月1日「秋の3時間ファミリーSP」
- 正しく伝えよう!伝言クイズ
- 各チームの成績2位が問題文を覚え、制限時間内に覚えた問題を伝言、その後は成績順に伝えていき、最後にチーム最下位が1位の解答者に伝言する。最後に回答者が元の問題の正解を言えればクリア。
- 2008年10月22日「ヘキサゴンIIヒットパレード!」
- 放送権獲得!18人一斉早押しクイズ
- 上記の一斉早押し!早抜けクイズの要領で勝ち抜け方式ではなく正解すると後述の10月4日のコンサートで披露された曲の中で、自身が登場する曲を1曲選択してポイントを増やし、一定ポイントに達すると映像を放映するルールとなっている(1〜5位は1ポイント・6〜10位は2ポイント・11〜15位は3ポイント・16〜20位は5ポイントが一定ポイント)。テストを行っていないため席順は前列2段は羞恥心・Pabo、3段目から5段目はクリス、FUJIWARA、AIR BAND、misono&ヒロシ、最後尾が一発屋2008になっており、ネームプレートの順位もヘキサゴンマークになっていた。問題は一般問題と、羞恥心らおバカ解答者の得意ジャンルの問題を織り交ぜながら出題された。
- 2009年6月10日「おバカ暴走3時間SP」
- ボーナスチャンス
- ボーナスポイントを懸けた綱引き。各チーム全員が全日本チャンピオン5人と対戦し、勝てばボーナスポイント50点を獲得。チーム8人に他2チームの中から好きな人を4人まで助っ人として加えることも可能であるが、1人に付きボーナスから10点マイナスとなる(ただしあくまでボーナスが減るというだけであり、負けた場合のペナルティになるということはない)。なお、助っ人として指名された人は勝ったら敵チームに点が入ってしまうという理由で手を抜くことは許されず、敵チームのために本気で頑張らなければならない。
- 2009年10月14日「クイズだけじゃないよ3時間SP」
- ヘキサゴンドッキリアワード
- ヘキサゴンファミリーの素顔を調べるべくドッキリが仕掛けられた。
- 熱海合宿の肝試しで非常に怖がっていた里田・矢口に心霊ドッキリを仕掛けた。最後は中村が登場し、ネタバラシ。
- ヘキサゴンファミリーはカメラがないところでも優しいのかを調べるべく、財布を無くしたおばあちゃんへタクシー代1000円を貸してあげるのかをつるの・崎本・上地・山田などに仕掛けた。特に上地は教えられたダミーの電話番号の留守番電話にメッセージを入れ、新しい財布を買って教えられたダミーの住所に送り、島田は感動。表彰状が渡された。ちなみに、田中にも同じように仕掛けたが、1円も貸さなかったため、他のメンバーから非難を受けた。
- クマ出没ドッキリ(クマは着ぐるみ)を元木・山田・アンガールに仕掛けた。クマを追い払う嘘の呪文「ケースンシー(逆から読むとシンスケ)」でネタバラシ。仕掛け人のマタギは本物。
- 藤本の本性を暴くべく徳川埋蔵金発掘ドッキリ(仕掛け人は相方・原西とスタッフ)。見事に引っ掛かり「金の亡者」に認定されてしまい、島田に表彰された。ドッキリに使っている小判は時代劇ドラマに使っている偽物だが、藤本は簡単に本物だと思い込んでいた。
- 熱海合宿の神戸とのデートにて醜態をさらした山根への色仕掛けドッキリ(仕掛け人は神戸・島田に蒼あんな・れいな姉妹が加わった)。しかし山根は色仕掛けに全く興味や反応もせず失敗に終わった。
- このほかにも当日CD発売日だった新選組リアンへの強風ドッキリや出演者の移動中に「コラおじさん」ドッキリが仕掛けられた(途中からは上地も仕掛け人となった。)。
また、この日の最下位チームのメンバーの一人へは今後1年の間にきつめのドッキリが仕掛けられることとなった。 なお、コーナー中で使用されるジングルおよび効果音は、かつて同局で放送されていた「スターどっきり(秘)報告」と同一のものを使用している。
- 2009年11月18日「ヘキサゴンIIヒットパレード!」
- 放送権獲得!27人一斉早押しクイズ
- 2010年1月6日「冬の大運動会 新春3時間SP」
- まわって答えろ!大玉ころがしクイズ
- 人が入れる大玉の中に解答者1人が入り、4人が大玉を転がしてコーンで折り返した後、解答ボタンにぶつける。2問先取したチームから順位決定。1位30点、2位20点、3位10点。
- やり投げ大会
- 男性のみ(紳助含む)の参加。実際のフィールドでやり投げを行う。エキシビジョン競技のためチームへの得点加算はないが、飛距離に応じて賞品が与えられる。また、特定の地点に落ちた場合には、特別賞またはペナルティが与えられる。ファウルの場合、賞品、ペナルティは無効になる。この景品の中には「里田とデート」があり、原西・田中・紳助が当てたが、原西と紳助は既婚者なので田中に譲り渡したが、実際は田中にドッキリを仕掛ける罠だった。更には、「1ヶ月間の出演停止処分」の景品もあり、これを藤本が当てた為、本当に出演停止になり唄披露でもパネル出演になった。
- 力を合わせて!リアカーマラソンクイズ
- 1周400m×3周をチームメイトが乗ったリヤカーを引いて走る。チーム内のテスト最下位が解答者となり、最初は解答者のみがリヤカーに乗り、残りは全員引き手となる。トラック1周に問題ポイントが3箇所あり、正解した場合はそのまま次のポイントまで走れるが、不正解の場合は引き手の1人が荷台に乗る。つまりクイズに間違うとリヤカーが重くなる上に、引き手も減るという二重のハンデを背負うことになる。クイズの正解数に関係なく、早くゴールしたチームから順に30点、20点、10点が加算される。
- 50m競争
- 30人+MC2人で50m走を実施。予選として8人×4レース行い、タイムの9位〜24位はその順位がそのまま順位となるが、下位8名は最下位決定戦で25位〜32位が決まり、上位8名は優勝決定戦で1位〜8位が決まる。チームメイト全員の「31-順位数」の値の合計が各チームに加算される(順位数はMCを除いた30人での順位)。
- スペシャル野球大会
- 高跳び大会
- サバイバル方式の走り高跳び。一番高く飛んだ人が優勝。
- チーム対抗リレー
- チーム10人によるリレー。50m走での順位が悪かった順に走る。1〜8人目は100mずつ、9人目は200m、アンカーは220mを走る。得点は他の競技と同じ。また、このリレーで勝利したチームにはヘキサゴン通貨100ヘキサゴン(1人10ヘキサゴン)が与えられる。
- 2011年1月12日、19日「超クイズ&スポーツパレード」
-
- 2011年1月12日(2時間スペシャルとして放送)
- ヘタレはだれだ!バイクレース
- 新東京サーキットにて紳助・つるの・山根・品川の4人で3周勝負のバイクレース。各チーム最下位(ヘタレ)を予想し、正解で10点加算。
- 24人一斉早押しパネルクイズ
- 通常の24人一斉早押しクイズに加え、正解者は24面パネルのうち1つを指定しキープ。1位抜け30点、2位抜け20点、3位抜け10点に加え、1位・2位のチームは全員抜けた時点でボーナスクイズに挑戦。チームメンバーが指定したパネルのみ開き、問題文の一部が出現。問題文を推理し正解すればボーナス10点が加算。
- 2011年1月19日
- カートレース
- 同じく新東京サーキットにてカートレース。1人3周で1周のベストラップを競う。1ゲームにつき各チーム1人が挑戦し1位10点、2位5点、3位1点。さらに事前に紳助が出したタイムを上回ればボーナス10点が加算。4ゲーム実施。
- ボートレース
- 多摩川競艇場にて各チーム3名によるレース。事前に講習・トレーニングを受けた後、練習走行を行い、技量があると認められた人のみがタイムアタックに挑戦。1人3周で1周のベストラップを競う。1位10点、2位5点、3位1点に加え、そのあとに挑戦する紳助のタイムを上回れば10点加算。
- 2011年4月13日「超クイズパレード2時間スペシャル」
- クイズ!人気者は誰だ?
- 藤本・山田・庄司の3人が渋谷109前に立ち、一般人に握手を求められるまでのタイムを競う。制限時間は10分。各チーム一番早かった人を予想し、的中すれば得点。
- 2011年5月4日放送分「超クイズパレード!2時間スペシャル」
- ちゃんと伝わるかな!?ことわざたとえクイズ
- チームの成績1位が解答者、残りの人が出題者となる。お題として出されたことわざを別の言い方にして解答する。ただし、お題に入っている単語は使用できない。(例として「豚に真珠」ならば「豚」と「真珠」は使用できない。)
- チームの成績下位から1人ずつ開け、解った時点で解答、1人目で正解すれば40点、以下1枚開けるたびに5点ずつ獲得できる得点が減る(2人目:35点、3人目:30点…7人目10点)。解答権は2回で両方不正解ならば0点。
- なお、3チーム目からはルール改正により紳助が各人の解答を見て解りにくいと思う解答から開ける。
- 2011年6月1日放送分「超クイズパレード!2時間スペシャル!」
- クイズ!人気者は誰だ?
- クリス・田中・小島の3人が各々別の場所(クリスは西新宿、田中はお台場、小島は六本木)に出向き、道行く人に「財布を落としたためお金を貸してほしい」という形でお金を貸してもらう。各チーム1番お金を貸してもらえる人を予想し、正解で10点加算。なお、貸してくれたお金は直後にスタッフが返金している。
- 2011年9月28日放送分「卒業式2時間スペシャル」
- 2分間早押しクイズ
- 各チームのペーパーテスト上位から順番に2分間でどれだけ多くの問題に正解できるかを競う。1問正解につき5点加算。
合宿SPで行われたクイズ・コーナー
- 2007年9月26日「沖縄合宿3時間SP」
- 今回は初回だったため物価が通常よりも厳しく設定(バイキングのお水やお茶も有料、おにぎり2ヘキサゴンなど)された。
- おこづかい獲得!24人で早押し早抜けクイズ
- 一斉早押し!早抜けクイズの要領で、抜けた順番によって持ちヘキサゴン紙幣が決定する。
- 昼食決め!早抜けビーチ穴掘りクイズ
- ビーチに埋められたカプセルを掘り起こして、正解した順番に昼食のメニューが決まる(上位8位はバイキング、中位8人はソーキそば、下位7人はカップ麺、最下位は食事抜き)。ただし「ハズレ」のカプセルもある。
- 夕食決め!お絵かきクイズ
- 出演者全員がお絵かきをして描いた絵をスペシャルゲストの石坂浩二が鑑定、下位8人はカップ麺でそのうち1人は食事抜き、上位8人はバイキングでさらに1位にはボーナス10ヘキサゴン。選ばれなかった8人はソーキそば。
- 宿泊決めクイズ
- ここから参加する3名が各チームに1人ずつ合流する。その3人が代表回答者となり、5問先取の早押しクイズに挑戦し、最後に残った代表者のチームが野宿(ヘキサゴン通貨を支払えばホテルに泊まることができるが、野宿でもテント代を払わなければいけない)。
- 朝食決め!真夜中クイズ
- 真夜中に2択のクイズを出し、正解で朝食がバイキング・不正解で食パン1枚のみとなる。
- 昼食決め!ウェイクボードクイズ
- 4人がウェークボードに挑戦し、誰が3回までで立つことができるかを予想し、的中・ハズレでメニューが決まる。
- 告白順決め!一斉早押しクイズ
- 男性陣が早押しでクイズに答え、正解した順に女性陣の内の1人に告白し、成立した場合は沖縄美ら海水族館でデートできる(ただしデート中はずっと手をつないでいないといけない)。
- 2008年2月20日「冬の京都3時間SP」
- 冬の京都行き先決め18人一斉早押しクイズ
- 一斉早押しクイズの要領で、抜けた順番に「特選冬懐石を堪能する旅(定員3名)」、「京都じっくり名所を味わう旅(定員3名)」、「冬の京都巡りの旅(定員9名で、A班、B班、C班の3名3チームに分割)」、「京都フリープランの旅(定員3名)」の中から行きたいコースを1つ選択できることになっている[84]。
- 特選冬懐石を堪能する旅は、リムジンとシャンパン付で下鴨茶寮にて懐石料理を堪能するのだが、実はドッキリ(生のゴボウやザリガニを食べさせる)企画だった。
- 京都じっくり名所を味わう旅は、後述の冬の京都巡りの旅のチェックポイントの番人の役割を果たす。なお、この上記2つの旅の参加者は無条件で夕食を全て食べることができる。
- 冬の京都巡りの旅は、3人1班で、あるお題に基づいた京都の名所を3つ巡るという形式の旅。道中で一般人に道を尋ねることができるが、尋ねるたびに回答にかかわらず夕食のおかずが取り上げとなる。なお、取り上げられるおかずは京都について詳しいと思われる人ほど豪華である。チェックポイントには「京都じっくり名所を味わう旅」のメンバーが1人ずつ待機している。6時までに目的地にたどり着ければ残った夕食を食べることができる。
- 京都フリープランの旅は、3人ばらばらで奈良のとある場所に置き去りにされ、そこから京都にある目的地へと目指すものである。なお、3人には京都の地図と小遣い5000円、鹿せんべいが支給され、食費や交通費はこの中でやりくりしなければならない。また、人に道を尋ねることは禁止されている[85]。6時までに目的地にたどり着ければ夕食を食べることができる。
- 旅の途中でたくさんの方々に助けてもらったため、後日、そのシーンをまとめた総集編が放送された。
- ペーパーテスト
- 2008年3月5日「冬の京都SP延長戦」
- 木魚早押し!リレークイズ
- 基本は行列早抜け!リレークイズと同じだが、スタジオではなく法輪寺を使い、早押しボタンも木魚ボタンとなった。不正解の場合、住職から警策で叩かれる。なお、上地はテストを受けられなかったため、最下位扱いとなった。
- 2008年9月17日「南紀白浜合宿3時間SP」
- おこづかい獲得!20人で早押し早抜けクイズ
- 上記の一斉早押し!早抜けクイズの要領で、抜けた順番に合宿での所持金(ヘキサゴン通貨)が決定する。ただし通常と異なりテストを受けていないため席順は街角予想の順位になる。また、初日はラクダとカッパ、スザンヌと上地は「これ何ですか? の旅」のため、別移動。
- 砂浜チーム分け!カルタクイズ
- ビーチにばらまかれた「ひらがなカード」の中から答えの頭文字を拾い(奪い取りも可)、解答席に向かい問題の正解を答え、正解した順にチームを決める。通常のチーム分けとは異なりチームは1チーム4人の全4チーム。
- 食材取り!早押しクイズ
- 上記の「カルタクイズ」でチームが決まった後、海釣り、川釣りに行く者を1人ずつ決める。その後に残りの各チームの2人が解答者としてこのクイズをやることが発表される。なお、このクイズをやることが発表された後に海釣り、川釣りに行く人を変更することはできない。そして助っ人4人(小林はるか、麻木、大沢、misono)の中から1人選び、助っ人は25枚の食材パネルの中から好きな食材を選び、それに応じた問題が出題され解答者が答えたらその食材を手に入れることができる(違うチームの助っ人が選んだ問題でも、答えが正解だったら他のチームが手に入れられる)。ただし、1つの問題に対し、全チームが不正解の場合は対象の食材が没収される。また、1チームのみが食材を取りすぎたため延長戦としてさらに7品が追加された。
- 宿泊決め!料理バトル
- 上記のクイズで獲得した食材を使い料理し、紳助が試食。その中でおいしかった順番を発表し最下位のチームは野宿となる(同じチームの海釣り及び川釣りに行った人も同様。ただし罰金10ヘキサゴンを払えば宿泊可能)。
- 告白順決め!早押しクイズ
- ルールは沖縄合宿同様。今回は特別に田中に告白された女性は絶対断ることができず、クリスは最後にカップルになった男性陣の中から1人選び、その女性から男性を横取りできるようになっている(これも絶対に断れない)というルールが制定された。ちなみにこの案は紳助と藤本によって予め決められていた。
- その他として、「これ何ですか?の旅」「ヘキサゴンマル秘どっきり報告」「ベストカップル当てクイズ」が実施された。
- 2009年3月25日「宮古島合宿3時間SP」
今回の合宿はアラジン以外は実費となっており、他のメンバーは10万円コースと14万円コースの2種類が用意される。10万円コースで「同行ツアーメンバー」という扱いのもと13ヘキサゴンが支給され、限られたゲームにしか参加できないが、14万円コースで後述のすべてのゲームに参加できる。なおスケジュールの都合上、里田は最初から参加できないため、彼女が到着するまでは代理として同行ツアーメンバーの大沢がゲームに参加した。
- おこづかい獲得!21人一斉早押しクイズ
- これまで同様、早押しクイズで抜けた順番に所持金が決定する。また、2009年3月11日放送分の回で行われた脳解明クイズにて優秀な成績を上げた木下・スザンヌ・misono・野久保・元木にはボーナスヘキサゴンが与えられた。
- 昼食決め!カルタクイズ
- 夕食決め!野球大会
- 宿泊決め早押しクイズ
- 3チームが麻木、西川、友利新の中から1人を選び、3人が早押しクイズに答え3問先取で勝ち抜け(その際3人にも順位に応じたヘキサゴン通貨が渡されて、その後の合宿に参加)、最下位が野宿となるが、5ヘキサゴンでグレードアップ。なお、藤本とクリスはこの時点でヘキサゴンが払えず野宿が決定したが、紳助の判断により藤本が30分間松村を腕枕するという条件で相部屋が提供された。このゲームの直後に都合により遅れた里田が合流した。
- 朝食決め!真夜中クイズ!
- 沖縄合宿とルールは同じで中村と原西が部屋を巡り、起き抜けに2択問題を出題。正解で豪華バイキング、不正解で食パン1枚。5ヘキサゴンでグレードアップ。なお、前日相部屋に止まった藤本とクリスは、ホテルが用意した特製朝食を提供された。朝食後、都合により野久保が早退した。
- 昼食決め!ヨーイドンゴルフ
- 各チーム男女の代表者1人がペアとなり、交互に打って3ホールを回り終わるのに掛かった時間と打数から割り出したポイントの合計で競う。ポイントの割り出し方は、分部分は1分につき1ポイント、秒部分は1秒につき0.01ポイントで、打数は1打につき1ポイント。OBペナルティはなし。MCチーム(同行ツアーメンバーはMCチーム扱いかつゲームの進行役)よりポイントが低ければ勝ち。勝てば豪華バイキング、負ければヤギ汁だが、5ヘキサゴンでグレードアップ。
- 告白順決め!一斉早押しクイズ
- ここは同行ツアーメンバーも参加。沖縄、南紀白浜と同じルールだが限定3組、クリスは男性側となった。またチャンスカードが当たった田中が再び拒否権なしの権利を得た。
- 2009年9月30日「熱海合宿3時間SP」
今回の合宿ではヘキサゴン通貨がなく、クイズの順位によって食事・宿泊のランクが大きく左右される。またペーパーテストワースト3の山田、元木、辻は「わたしはだぁ〜れ?」のロケのため、初日は別行動となった。
- 昼食決め!浮島早押しクイズ
- 夕食決め!シーカヤックレース
- 宿泊決め早押しクイズ
- 各チームの下位2人の解答者が早押しクイズに答える。その際ボックスの中に入り、正解者以外の(正解者が出なかった場合は全員の)解答者のボックスに発泡スチロールが入れられる。解答者は早押しボタンとギブアップボタンを持っており、限界の場合はギブアップボタンを押してクイズを放棄することが出来る。3ポイント先取で勝ち抜け。2回戦行い、上位2チームがホテルの部屋に宿泊、最下位はクイズ会場で雑魚寝。このクイズでFUJIWARAの2人が仕事のために一時離脱し、ラサールと里田が合流した。
- 昼食決め!ドッジボールクイズ
- 各チーム内野5人・外野3人で昼食決めのために砂浜で行われ、1位は豪華バイキング・2位はラーメン・3位は干物のみ。ルールは「過去のクイズコーナー」を参照。このクイズから岡田と波田が参加した。
- 告白順決め!一斉早押しクイズ
- これまでとルールは同じ。今回は、26時間テレビでイカダマラソンを頑張ったご褒美として「告白ワイルドカード」(女性陣が告白を拒否出来ない権)は山根に与えられた。スベラーズの3人(岡田、小島、波田)は漂流企画のため、参加していない。
- 2010年3月31日「沖縄合宿4.5時間SP」
各種目1位30点、2位20点、3位10点(ただし、アナウンスクイズは正解数×10点が加算)
- おこづかい獲得!27人一斉早押しクイズ
- ルールは今までと同様。さらに運動会のやり投げで17m台を記録した波田とチーム対抗リレーで優勝したメンバー(木下・南・神戸・ラサール・原西・つるの・品川・親太朗)は10ヘキサゴン、やり投げとリレーのどちらも記録を残した上地は20ヘキサゴンのボーナスを受け取った[87]。
- 昼食決め!ご指名クイズ
- 上記のご指名クイズとルールは同じだが、最後に代表者が回答するルールが省かれ、指名される解答者が代表者に目配せをした場合や、答えを教えた場合は1ヘキサゴン没収。(そのため、視線をそらす者が出たため、これを見かねた紳助が代表者を見るようにとルール変更をした。)先に8人抜けたチームが豪華バイキング、2位のチームはカップ麺のソーキそば、最下位チームは食事抜き。ただし5ヘキサゴンの支払いで1ランクアップ。なお、本来は合宿恒例カルタクイズの予定だったが、沖縄を襲った寒波と暴風雨により中止となった。
- 夕食決め!アナウンスクイズ
- 上記のアナウンスクイズとルールは同じ。3つから選んだボックスに入っていた人(ラサール、ダンディ、平仲明信)がアナウンスを行う。1位のチームはバイキング。2位はカップ麺、最下位は食事抜き。
- 宿泊決め!リレークイズ
- ルールは通常のリレークイズと同じ。先に抜けた2チームはホテルで宿泊、負けたチームはクイズ会場で雑魚寝。ただし5ヘキサゴンでアップグレードできるほか、ホテルから雑魚寝のダウングレードで15ヘキサゴンがキャッシュバックされる。また、先の運動会で「クリスと一泊」を当てた品川とクリスは海岸に設置されたテントで寝た。
- 昼食決めサバイバルゴルフ
- 参加者は各チーム男性代表者3人と紳助の10人。各ホール成績最下位の者が失格していき、1人になるまで行い、その結果で昼食が決定する。最後まで残ったプレイヤーがいるチームはバイキングで、残りはカップ麺。ただしこれは仮の結果で、後述のアスレチッククイズで最終結果が決まる。
- なお、各ホールごとに特別ルールが定められている。また、この日も暴風雨の中でのプレイとなった。
- 第1ホール:8打以内にグリーンオンできなかったらその場で失格。さらに成績最下位者失格ルールも8打以内にグリーンオンできたプレイヤーの中だけで適用される。
- 第2ホール:グリーンに乗せるまで7番アイアンのみ使用。それ以外は使用不可。
- 第3ホール:外国語(ラサールも含む)を言うと1単語につき1打ペナルティ。
- 第4ホール:タ行の文字(促音、ダ行も含む)を言うと1文字につき1打のペナルティ。
- 第5ホール:グリーンオンさせる際、手で投げ入れないといけない。クラブでグリーンオンさせるか、手でグリーンオンさせられなかったらやり直し。
- 絶叫!アスレチッククイズ
- 参加者は各チーム女性代表者3人。ロープリフトにつかまり疾走する途中で見える物(地図記号、漢字表記の国名、記号)を答える。1位と2位のチームは上記のサバイバルゴルフで決まった昼食をとることができるが、最下位のチームは昼食抜き。
- 告白順決め!一斉早押しクイズ
- 宮古島、熱海合宿とルールは同じ。今回は夢を叶えてあげようということで、カップル成立した元木・神戸ペアではなく、今回のデートを最後にその人のことは諦めることを条件に、ラサールは今までずっと告白したものの玉砕し続けた里田と、misonoは常々デートしたいと言い続けていたつるのと最初で最後のデートをさせてもらえることとなった。紳助を含むその他のメンバーは、「親太朗の実家で沖縄そばを食べるグループ」「海ぶどうを収穫するグループ」「物件を探すグループ」の3組に分かれて行動した。
- 優勝チーム決定早抜けリレークイズ
- 宿泊決めのとき同様リレークイズを行い、これまでの合計得点が最も高いチームが優勝商品として高級牛肉を獲得できる。
このほか各種ドッキリ(山根の「巨乳ジジイ」、女性陣と藤本への心霊ドッキリ、田中へのヤクザドッキリ)、野球大会が行なわれた。また、この放送がヘキサゴン最長放送時間となった。
- 2010年10月6日放送「秋の3時間SP」
- サーターアンダギー海外プロモーション合宿
- 無人島サバイバル合宿
- 品川とスベラーズのシングルがノルマのオリコン10位に達しなかったため、そのペナルティとして淡路島近海の無人島で品川庄司チームVSスベラーズチームの対決方式の2泊3日の合宿を行う。
- ヘキサゴンファミリーミニドラマ合宿
- 沖縄を舞台にしたミニドラマを作るためにスザンヌ・山根を監督に据えてドラマ撮影を行う。スザンヌ組は沖縄の黒島で、山根組は予算の都合上お台場で撮影を行う。
- ドラマ組分け早押しクイズ
- 通常の18人一斉早押しクイズと同じ。(サーターアンダギー・品川庄司・スベラーズ・スザンヌ・山根は免除)26時間テレビの番組決めクイズ同様番号を指定して、出た組のドラマ撮影に加わる。また、当たりが2つ入っており、それを引いた場合は紳助と特別コース(淡路島でのバカンス)となる。
脚注・出典
- ^ 間違いではあるが「非常に惜しい」解答だったときに言い直すことが認められることがある。
- ^ ただし、上地は1度間違えた後、空いていたチームの解答席のボタンを押して正解した事がある。
- ^ 現時点では山田花子、間寛平、小倉優子、木下、スザンヌ、山田(2回)、森、鈴木拓、坂口杏里、慶應大の男子学生の10人。小倉、木下、山田親(両方とも)、森、坂口、慶應大生は後の問題で正解し勝ち抜け出来たが、山田花、間、スザンヌは正解できないまま他のチームに優勝を決められてしまい、鈴木は正解できずにクイズを打ち切られてしまった。
- ^ また、里田は初めてアンカー解答者を脱出した際、それまでの癖で「ヘキサゴン」コールをしてしまった。また、自分が解答者でもないのに「ヘキサゴン」コールをしてしまった事が1回(上地)、「ヘキサゴン」ではなく別のコールをしてしまった事が4回ある(上地が「フランク…」、つるのが「ホトトギス」、木下が「スザンヌ」、山田親が「元木さん」)。
- ^ 2010年8月25日放送分では、対戦相手が名門高校の立命館高等学校であったため、紳助の提案により「エース対決」と題し、各チームの第1解答者(渡辺と立命館の男子)が2問先取で答える形式であった。
- ^ このペナルティが課されたのは2005年11月30日放送分の松尾貴史のみ(しかも、1問で正解したため島田から「不正行為をしたのは賢いのを自慢したかったからか」と言われてしまった)。2011年2月2日放送分で田中が正解の頭文字を言ってしまったが、この時は紳助に引きずりまわされる刑だけで済んだ。同年2月16日放送分でも渡辺が正解の文字数を言ってしまったが、この時は「(予選ペーパーテスト最下位の)道重さゆみという大きなハンデを抱えているから」という理由で特別にセーフにされた。
- ^ 2007年10月24日放送分ではつるのがシーラカンスの問題で回答し紳助の独断で戻され、2009年7月22日放送分では元木がトンボの問題で回答した際に共演者からクレームをつけられたためノーカウントとなった。
- ^ ただし、この時は優勝が決まった後の段階で紳助が挙手制でのクイズを行ったため(その際、岡田が明らかに先に手を挙げてもそれを無視して後で手を挙げた他の解答者を指名し、指名された解答者が回答に悩んだ場合は正解するまで露骨にヒントを与える、岡田しかわからないような難しい問題は問題をすぐに打ち切り正解を言いノーカウントにしてしまうなど、最後まで岡田は回答することすらできないままクイズは終了してしまった)、通常のルールでクイズを続けていれば結果が変わっていた可能性はある。
- ^ 解答者は庄司、スザンヌ、つるの、野久保、木下、上地。木下→スザンヌ→上地→つるの→野久保の順に勝ち抜け、最後まで残った庄司は罰ゲームとして松村とダンスを踊らされた。
- ^ 解答者は井上公造、つるの、上地、サヘル・ローズ、スザンヌ、さとう。つるの→スザンヌ→さとう→上地→井上→サヘルの順に勝ち抜け。
- ^ 解答者は野久保、つるの、赤井沙希、里田、上地、misono。野久保→つるの→misono→上地→里田の順に勝ち抜け。
- ^ 例外もあり、まちゃまちゃは紳助の独断で、男性陣と同様にお尻にも電流が流された。クワバタオハラ小原正子は最初は腕のみだったが、残りの解答者が全員男性だったこともあり途中からお尻にも電流が流された。また、木下は自らお尻に電流を流すことを希望した。
- ^ 増田以外の6人は同じチーム。第1ステージのアナウンスクイズでこの6人のチームだけ成績が低く、島田から特別に「6人全員相談して同じ解答を書いて良い」というルールを設けられたため。結局、このNGワードに引っかかってしまったのが原因でこの6人のチームはリレークイズの時点で優勝が無くなってしまった。
- ^ 漢字の部首などを読むのはNG。2009年4月8日放送分で元木大介が「悶」を「門に心って書く」と言い、紳助に注意されたことがある。具体的なペナルティは不明(当該問題は解答できずにパスとなったため明かされなかった)。「鰈」を「さかなちょう(魚蝶)」、「縞馬」を「いとたかうま(糸高馬)」というふうに漢字を分解したりする出題者もいるが、それはNGではない。
- ^ 問題文を全て読み終えた後でないと早押しボタンは反応しない。
- ^ なお、出題者の出題ぶりを見て紳助が強制的にパスさせたり、出題者の方がパスを勧めたのでパスしたり、出題者が自分でパスをする例もある。
- ^ 特にスザンヌがよくやる行為である。
- ^ 2007年10月10日放送分で野久保が1回やってしまったことがある。
- ^ しかし、唯一大学生チームとして登場した慶應義塾大学はこの50点より低い30点を取り、高大学生の中では最低得点となる。
- ^ 2008年12月17日放送分で、misonoが式は間違っていたものの答えだけが合っていたので、紳助が他の出演者らに「点数いくつやる?」と聞き出演者である渡辺正行が「半分くらいですかね」と返答したため、当初15点が加算されるはずが、同じチームの波田に「かわいいポーズして点数上げてもらって」とアドバイスをしたため、misonoがPaboのグリーンフラッシュ伝説の歌詞である「連れてって♡」をかわいく言ったが、紳助の心に響かなかったからか8点に減点させられた。だがその後、結局10点が加算される事になった。
- ^ 山田親や上地がよく誤字をするが、紳助は「彼らに漢字なんかどうでもええねん」と正解にさせる事が多い。また、2010年1月13日放送分では、辻が計算と答えは合っていたものの答えの単位が間違っていたというケアレスミスを起こしたのだが、この時は得点は入らなかった。2010年5月5日放送分では、RYOEIが答えは合っていたものの計算の式を途中からしていたので得点が入らなかった。
- ^ この形式は2009年4月8日放送分(春の3時間SP)から。
- ^ 解答者は山田親、元木、スザンヌ、misono、中大附属高校の女子2人。
- ^ 解答者はスザンヌ、南、野久保、山田親、上地、木下。
- ^ この時の解答者は元木、森、山田親、misono、辻、RYOEI。ただし、放送時つるの(育児休暇中の為)と野久保(当時は芸能活動休止中)は出演していなかったのでスタジオにいたのはPaboと上地の4人である。
- ^ 基本的に解答順番は代表者を除く成績上位者からだが、2009年7月22日放送分などのようにクリアするのに必要な問題数が解答者の人数で割り切れない場合は、成績下位者により多く答えさせるために成績下位者から順に解答する。
- ^ 絵しりとりではしりとりを繋げることが出来なかった場合や、完璧に繋げていてもメンバー全員がその描かれた絵全てを理解していない場合も含む。
- ^ この行為で救出失敗になったのは2010年5月19日放送分のものまねタレントチームのみ。具志堅に解答権が移った途端、直前の回答者の有吉弘行が風船を上げてアウトになり、この時の代表者だったはるな愛は具志堅に対して激怒した。その後、紳助の提案で列車をスタートさせて風船が割れた途端に落下するということになった。
- ^ “清水Pは見た!『ドボンクイズにチャギントンが!』”. 2010年6月1日閲覧。
- ^ Kyoco、RYOEI、森、大阪府立北野高等学校チームの4回。
- ^ ただし、1文字の言葉(「蚊(か)」「目(め)」など)は使用不可。また、最後の長音は無視するルールが適用される(例 - 「ミキサー」→「サンドバッグ」)ほか、濁点は取ることができない(例 - 「サンドバッグ」→「車(くるま)」はNG)。
- ^ 島田がわざと「たとえばネコとかね」など勝手に言い、出演者が「やめて」や「言わないで」というのが恒例になっている。
- ^ 導入当初は8個だったが、制限時間の都合上、変更された。
- ^ 2008年10月29日放送分。
- ^ フルネームで答える指定があった場合は、フルネームで答えないと不正解。
- ^ ちなみに、上記の村上ショージがプールの上で解答させられた際には「自分を救え!底抜けドボンクイズ」と書かれていた。
- ^ 落ちる場所は3ヶ所あるので落とされる人数は最高で3人。
- ^ 上地が計算問題のペンで風船を割ってしまい、落とされた田中を激怒させた例がある。
- ^ 2008年7月16日放送分。アラジンのバックダンサーを努めているFUJIWARAの2人をアラジンの正規メンバーにするか否かのトークで時間が押してしまい、第1ステージで実施される予定だった脳解明クイズの時間が取れなくなってしまったため。
- ^ 2008年10月8日放送分で、クリス松村が風船を降ろす際に汽車に風船を引っ掛けてしまい、汽車についていた炭水車が脱線し外れてしまった。炭水車の連結が無くなり軽くなった汽車は普段よりもスピードを上げ、これにチームはリズムを狂わされゲームに失敗してしまった。「これで俺が落ちるのは納得がいかない」とはこの時の代表者だった松澤談。
- ^ ちなみに実際やった時の記録は全チーム0点。
- ^ 結果は全チーム失敗で、3回共水落ち。この時は右手を上げる方式ではなく、失敗の原因を作った1人が「レッツ、ドボン!」と叫びながら右手をガッツポーズさせると渡辺が落下する方式であった。
- ^ 問題が聞こえなかった場合は、何度でも聞き直せる。ただし、例外として中村が聞き直した際には、出題者が上司である牧原だったため、牧原が激怒して捨て台詞を吐いたことでスタジオ中で笑いが起き、結果として中村が引っ掛かってしまった。
- ^ クイズに答えられない場合には解答せず縄を抜けてもよい(misonoがたまにやっている)。
- ^ コール中に失敗した場合はチームの人数×10点となる。
- ^ それ以前は正解して抜けたら失敗と同じ扱いだった。2009年1月28日放送分で松澤一之が疲れて勝手に縄から抜けてしまい、スタジオ中に呆れられたことがある。
- ^ ルール変更のきっかけは、島田が飛行機の機内放送で「マッスルミュージカル」の縄跳び演技を見たことから。目標は大縄跳びをしながら、その中で縄跳びをすること。ちなみにこの目標を達成出来ているのは現在、紳助と上地の2人だけである(野久保も挑戦したが失敗に終わった)。
- ^ 一例として、縄に入るのが苦手な山根(出るのも苦手だが、クイズは正解するのがほとんどなので影響は出なかった)や逆に出るのが苦手なつるのなど。ここ最近は2人とも克服できている。
- ^ 里田やつるのがよくやっていた。
- ^ 例えば「クイズをせず全員入ってヘキサゴンコールを成功させたら50点」など。
- ^ 2009年3月4日放送分(八木)、2009年9月2日放送分(木下)、2010年3月3日放送分(崎本)。
- ^ しかし翌日、筋肉痛になり数日動けなくなった(駅の階段を降りるのに8分もかかったなど)と発言。
- ^ 参加者は山根と矢口のチーム、渡辺と松澤のチーム、岡田と田中のチームで、最終的に渡辺が残った。
- ^ 漢字・数字・アルファベット・記号・写真・都道府県や国のシルエットなどが書かれており、問題文そのものは書かれていないが、内容から問題の推測は基本的には可能。だが時々推測が困難なゼッケンもある。
- ^ 石井が2回当てられて連続で不正解し内野に残ったとき、紳助に「ドッジボールは最弱だけどゼッケンは最強」と笑われた。
- ^ 初登場の熱海合宿では砂浜で行われた。
- ^ ただし、予告編では下位者の出題シーンが使われている。
- ^ 2011年5月18日・6月22日放送分は、各チームの第1解答者と第2解答者の6人で挑戦となった。
- ^ 現在までの失格者は2010年12月8日放送分の森公平のみ。
- ^ 2011年2月2日放送分では、解答者に対して上位の得点が与えられた。
- ^ 島田によると「彼の知らない熟語はこの世に存在せず、パソコンで調べるのは広辞苑に載ってるかどうかを確かめるため」ということになっている。ただ、町田はそれに反して不正解の熟語に「ありそう」と言ったり、正解に驚いたり「あるそうです」と言ったりするのでよく「自信を持って下さい」と島田にツッコまれる。2011年2月16日放送分では道重さゆみの出した「林竹(しょうちく)」の不正解の漢字を「松竹」と見間違って正解にしてしまいスタジオ中に呆れられてしまった(この時の島田のコメントは「(今のミスは)あなたの為にオンエアします」)。また、2011年5月18日では中村が町田を「渡辺謙さん」と言い間違え、島田に「新婚ボケか」とツッコまれた。
- ^ 2010年12月1日放送分でスザンヌが「流石(さすが)」と並べた後に「りゅうせき」と読んでしまい不正解となった。
- ^ そのためか、成績下位者から答えさせようとするチームも少なからずいる。
- ^ 代表者は西野亮廣、虻川美穂子、堤下敦、山本博、馬場裕之、鈴木拓。
- ^ その際に島田が「スタッフ、一生懸命捜しました」と感動の再会を演出している。
- ^ 例として2011年4月13日放送分で、渡辺に対して紳助が「後輩に対して優しい」「ベテランになっても先輩風を吹かせない」といい話をしてフォローするも、悪口を言っていると思い込んでいる渡辺が「言ってる事は嘘ですから」と言ったり、2011年6月1日放送分で紳助が藤本に「下剤を渡したところ腹がパンパンになった」という話をしたところ、両隣の田中とつるのが「妻の木下が妊娠した」と勘違いするなどしている。
- ^ オレンジチームの問題は赤木春恵、大杉漣、松尾貴史、黄色チームの問題は岡江久美子、宮迫博之、小倉智昭、ピンクチームの問題は草野仁、大滝秀治、蛭子能収であった。
- ^ しかし1番分かりやすい絵を描いた山根を選択して、しかも1番最初に山根にフリップを出す様に指示したのは、紳助ではなくスタッフの方であった。
- ^ 2011年5月4日放送分の6問目終了後にこのルールが適用される。
- ^ ただし、2011年7月20日放送分に登場した山本譲二(直前のクイズ!おバカの部屋にもゲストとして登場している)はマフラーを巻かずに歌い、正解発表(正解は口パク)の時は最初から歌っていなかった。
- ^ 特にRYOEIは、このクイズの常連出題者であり、最終問題の出題者として登場する(しかし、RYOEIは口パクが下手な為、正解は毎回生歌だった(一度だけ、口パクでやったことがあるが、あまりにも下手すぎた為、問題にならず、解答者は全員正解になった)。)。
- ^ レディースガチ対決SPでは30ポイント。
- ^ 2011年7月20日放送分やレディースガチ対決SPでは7人チームのため、7ポイント〜1ポイントが振り分けられる。
- ^ ヘキサゴンコールを忘れていた場合は、正解してもその問題はドロー(別の問題で仕切り直し)扱い
- ^ 相手チームがそこで脱落した場合のみ勝者が残り、残ってるチームから指名する。
- ^ 同じ解答者を連続で指名しても良い。
- ^ ただし「非常に惜しい」解答だった場合に限り、言い直しが認められる事がある。
- ^ 2011年7月27日放送回は第1ステージで実施され、1チームが0点になると残り2チームはチームの残り点数から順位を決定。2位30点、1位50点獲得。
- ^ 元々は2011年6月8日・15日放送分での「行列早抜け!リレークイズ」での、いわゆる「アホ決めクイズ」において、最後まで残ったメンバーが他のメンバーを指名して、1対1早押しクイズの負け残り戦を余興として行っていた。特に2011年6月8日放送分では、負け残った上地が最後に紳助を指名して対戦。島田が早押しクイズ系統のコーナーには初参加で不慣れだったこともあってか、上地に軍配が上がった。初めて解答席に座った紳助のコメントは「みんな、こっち見てる!」「これ、確かに無理」。
- ^ このクイズが開始された後、「行列早抜け!リレークイズ」とタイマンクイズが同時に行われたことがあり(この時は、タイマンクイズは最初のコーナーで行われた)、「行列早抜け!リレークイズ」とタイマンクイズは隔週交代で行われた。
- ^ 8月17日放送分はリレークイズを行った為、実質は8月10日放送分で打ち切りになった。
- ^ ちなみに山田は問題終了後に山本の名前を思い出し正解。そのご褒美(?)として山本にキスをされた。
- ^ 第1回でmisonoが山本譲二の問題を間違えすぎて、山本が「やってられんわ、好きにやってろ」とキレたことがあるが、KENTAが山本譲二の事を「渡哲也」と答えたところでは、少し嬉しそうな表情をしていた。
- ^ しかし実際は京都フリープランの旅に行く3人は予め島田が決めていた模様で、その3人は抜けた段階で強制的に京都フリープランの旅に入れられた
- ^ ただし、例外としてヒントマン(金剛地武志と高原兄)の2人にのみヒントを聞くことができる。
- ^ ちなみにドッキリのターゲットの対象となったのは木下(8点)、熊田曜子(6点)、たいぞう(熊田と同点)、里田(5点)、misono(里田と同点)の5人で、その中から木下と里田がドッキリの犠牲となった。
- ^ ダンディも10ヘキサゴン獲得したが合宿参加者にはならなかった。