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ヤコウタケ(夜光茸)はハラタケ目キシメジ科クヌキダケ属に属するキノコの一種。現在の学名はMycena chlorophos。 梅雨から夏にかけて、ブナやナラ等の広葉樹の枯れ木または、シンノウヤシやビロウ等のヤシ科の木にも群生する。
かさ、柄、共に真っ白で、柄は長い。かさは直径2cmの小さなキノコである。発光性のキノコで食毒は不明。 発光性のキノコの中でも特に光が強く、10個集まれば小さな文字も読めるほどに明るい。