日本のチェーンドラッグストア
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日本のチェーンドラッグストアは、日本のチェーンドラッグストアの一覧記事。
- 企業名〔ドラッグストア形態での名称〕(本社所在地) - 註釈
- 《企業名》は倒産、消滅した企業。
北海道・東北
北海道
- ツルハ〔ツルハドラッグ〕(札幌市東区) - 大手の一角で業界上位。北海道を基軸とする。東北、関東、信越。一部地方に店舗が集中するのは、買収企業と関係が深いが、中四国地方以西には一店舗も存在しない。ツルハホールディングス(ハピコムグループ)の中枢企業。
- サッポロドラッグストアー〔サッポロドラッグ〕(札幌市北区) - 北海道地盤で店舗は道内のみ。通称はサツドラ。マツモトキヨシグループ。JASDAQ上場。
- コープさっぽろ〔シーズドラッグ〕 - 札幌市近郊のコープさっぽろ店舗テナント、あるいは単独で出店。店舗数は60を超える。
- アインファーマシーズ〔アインズ〕(札幌市東区) - 北海道地盤。青森県、秋田県にも進出。アイングループの中核で調剤事業を主力とする。JASDAQ上場。
- スズラン薬局〔クスリのスズラン〕(小樽市) - 札幌、小樽、函館を中心に店舗展開を行う中堅。調剤、都市型店舗に注力。元十社会メンバー。
- スギハラ薬局〔スギハラ薬局〕(千歳市)
- ライフポート〔ビッグドラッグ〕(札幌市) - ビッグマートの内テナントとして入居していることが多い。
青森県
- 横浜ファーマシー〔スーパードラッグアサヒ〕(青森県北津軽郡板柳町) - 北海道(札幌市)・青森県・秋田県・岩手県・山形県。東北地盤の大手。マツモトキヨシグループ。1店舗あたりの収益力が高いことでも知られる。
- 紅屋商事〔メガスーパードラッグ〕(青森市) - 青森県を中心にメガ、カブなど多角化した店舗形態を持つ。
- 丸大サクラヰ薬局〔ハッピードラッグ〕(青森市) - 青森県地盤。岩手県北部・秋田県北部にも展開。
- 民友薬品〔みんゆう薬局〕(弘前市)
- 町田アンド町田商会〔サカエ薬局〕(弘前市)調剤事業を兼ねた薬店を主として県内に出店。
岩手県
宮城県
- ダルマ薬局〔ダルマドラッグ〕(仙台市青葉区) - 宮城県ほか。十社会の一員。
- くすりのベル〔ドラッグストアポピー〕(大崎市) - 宮城県南部地盤。富士薬品グループ。「ポピー」の屋号は東北セイムスに吸収されたアルファと同じであるが、無関係。
- ヨネキ十字堂〔ヨネキドラッグ〕(大崎市)- 富士薬品グループ。
- ヘルスマート〔フタミ薬局〕
- ペンギン薬局〔ドラッグペンギン〕
秋田県
- チダ薬局〔ドラッグチダ〕
山形県
福島県
- くすりのマルト〔パワードラッグ〕(福島県いわき市) - いわき市・茨城県北部地盤。主幹企業はGMSのマルト。 - WINグループ。
- ハシドラッグ(福島県福島市) - 福島県中通り地盤。
- ドラッグエイト(福島県福島市) - 福島県。ホームセンター事業に専念するため、店舗型ドラッグストアを寺島薬局に譲渡するも、インストア型店舗の一部は継続。
関東
茨城県
- 倉持薬局〔ドラッグストアクラモチ〕(茨城県坂東市) - 茨城県。カワチ薬品の子会社。
- コヤマ薬局(茨城県水戸市) - 全店舗調剤施設設置の薬店となっている。
- 寺島薬局〔Drugてらしま〕(茨城県つくば市) - 茨城県・栃木県・福島県・長野県ほか。介護事業に注力。ウエルシア関東(グローウェルホールディングス傘下)が買収し子会社化。同県南部で展開していたママダのドラッグ事業(ドラッグママダ)とダイユーエイト関連会社が郊外に展開してたドラッグ事業(ドラッグエイト)を譲受。
- 美鈴〔みすず薬局〕(東茨城郡茨城町)
栃木県
- カワチ薬品(栃木県小山市) - 栃木県ほか。メガドラッグ(敷地面積600m²以上)戦略で知られ、売上業界3位。サンドラッグと業務提携。東証一部上場。
- ダック稲田〔ダックイナダ〕(佐野市)- 佐野市内と近郊に数店展開。
群馬県
- クスリのマルエ〔マルエドラッグ〕(群馬県前橋市) - 群馬県ほか。元十社会メンバー。
- エトフ〔くすりのゆたか〕(群馬県吾妻郡)
- ファインファーマシー〔ふぁいん薬局〕(群馬県館林市)- 調剤薬局が主体だがドラッグストアも1店舗経営している。
- 《ナガタ薬局》〔ドラッグストアーナガタ〕(群馬県太田市) - 群馬県・埼玉県北部。ウエルシア関東(グローウェルホールディングス傘下)の子会社だったが、2010年吸収合併により企業消滅。
- 《ジャストドラッグ》〔ジャストドラッグ・ドラッグライズ〕(群馬県館林市) - 栃木県、群馬県ほか。 - 富士薬品グループで、ホシノ〔ジャストドラッグ〕とライズ〔ドラッグライズ〕の合併により誕生。2010年群馬県の店舗は関東セイムス、新潟県の店舗はモリキに移譲され、企業消滅。屋号の「ジャストドラッグ」、「ライズ」は存続。
- 《シバタ薬品》(群馬県桐生市) - 富士薬品グループ(子会社)だったが、関東セイムスに吸収。
- 《飯塚薬品》〔ドラッグスギ〕(群馬県前橋市) - 群馬県・埼玉県ほか。スギ薬局と事業統合し、屋号もイイズカ薬品からスギ薬局、ドラッグスギに転換。2011年吸収合併により企業消滅。
埼玉県
- ウエルシア関東〔ウエルシア〕(さいたま市見沼区)グリーンクロスコアといいの(飯野)の合併により誕生。高田薬局と経営統合しグローウェルホールディングス(ハピコムグループ)を設立。但し、一部にいいのドラッグとして旧名を残す店舗(FC形式での参加)が残存。
- 富士薬品〔ドラッグセイムス〕(さいたま市大宮区) - 富士薬品グループの中核。屋号はセイムスで、全国に展開している。子会社に東北セイムス、東海セイムス、西日本セイムスがある。
- セキ薬品〔ドラッグストア セキ〕(埼玉県北葛飾郡杉戸町) - 埼玉県東部地盤で店舗は県内のみのドミナント戦略。チューリップの意匠で知られる。
- ABCドラッグ〔ドラッグJP/ABCドラッグ〕(埼玉県狭山市) - 埼玉県南西部地盤。
- エフケイ〔ドラッグエース〕(埼玉県富士見市) - 埼玉県南東部地盤。ペットショップビジネスも行っている。
- 《篠田薬局》〔ヘルシードラッグポッポちゃん〕(埼玉県三郷市) - 富士薬品子会社。事業を完全売却。屋号は一部店舗にて存続するが、残りはドラッグセイムスに業態変更。
- イチワタ〔ドラッグイチワタ〕
- 遠藤薬局〔ドラッグエンド-〕
- ケンコー〔ケンコーセンター〕
千葉県
- マツモトキヨシ(千葉県松戸市) - マツキヨで知られるドラッグストア業界最大手。東証一部上場。多くの企業を関連会社に納めているが、屋号の統合はあまり行っていない。
- くすりの福太郎(千葉県鎌ケ谷市) - 千葉県北部、東京都地盤。調剤専門薬局も。ツルハホールディングス(ハピコムグループ)の子会社。
- トウブドラッグ(千葉県松戸市) - マツモトキヨシグループ(子会社)。
- 千葉薬品〔ヤックスドラッグ〕(千葉市中央区) - 千葉県地盤。元はスーパーマーケットやスポーツ用品店なども事業展開していたが、近年はドラッグ事業に専念。
- エービン〔エービン〕(千葉県成田市) - 千葉県中部、房総地盤。中堅規模のドラッグストアだが公式ウェブサイトを持っていない。
- ドラッグ・オゾン(千葉県市川市) - 富士薬品グループ子会社。屋号はそのまま継続。
- イオン〔カラダラボ〕(千葉市)- GMSの最大手が独自で展開しているdgs。千葉に数店。
- ホシノ薬局
- ヤスイ〔ヤスイ薬局〕
- 《信陽堂薬局》〔信陽堂ドラッグ〕(鴨川市) - 後継者不足による人事倒産により、店舗をツルハに譲渡(1店舗は地元企業のダイサンに譲渡)。後に廃業。
東京都
都内23区
- 住商ドラッグストアーズ〔ドラッグストアトモズ〕(東京都文京区)- 住友商事の子会社。コーエイを吸収したが、屋号もトモズで統一。近年はクスリのカツマタを子会社化。 - NID
- 龍生堂本店〔クスリの龍生堂薬局〕(東京都新宿区) - WINグループ。-AJD
- ぱぱす〔どらっぐぱぱす〕(東京都墨田区) - 首都圏にドミナント展開。マツモトキヨシグループ(子会社)。
- スマイルドラッグ〔ドラッグストアスマイル〕(東京都港区) - 富士薬品グループ(子会社)。前身はヨシオカサンテ。オオタドラッグなどから店舗事業を譲受し、事業拡大。
- 《いわい》〔ドラッグストアいわい〕(東京都文京区) - 東京都内地盤で、都内最古参だったが、近年は店舗の一部を一本堂に売却するなどテコ入れが進んでいた。2010年に事業をセイジョーに譲渡し企業消滅。屋号は継続して使用。
- ニュードラッグ(東京都新宿区)-AJD
- ミネ医薬品〔ミネドラッグ・ミネ薬品〕(東京都渋谷区) - WINグループ。
- 一本堂(東京都荒川区) - WINグループ。都市型の小型店舗が主流。いわいから16店舗を譲り受けたこともある。-AJD
- アイロムロハス〔ヒノミドラッグ・ウィング湘南〕(東京都品川区) -ヒノミ薬品、ウィング湘南からドラッグ事業を譲受。サプリメント専門店のファルマルシェも展開。 NID
- 山田薬品(東京都杉並区)〔オフィス街のドラッグストア〕。統一した屋号は持っていないのが特徴。 - NID
- テン・ドラッグ(東京都足立区)
- 宮本薬局〔ドラッグミヤモト〕(東京都北区)
- ユニバーサルドラッグ(東京都北区) - 城北を地盤とする中堅ドラッグストア。ディスカウント路線から都市型路線に転換中。
- ケイポートドラッグマート〔ケイポート〕(東京都品川区) - 東京都品川区・大田区・渋谷区・江東区にて展開。調剤店舗は4店舗。
- サクラドラッグ〔サクラドラッグ〕(東京都千代田区) - 神奈川の企業、クラフトのドラッグ事業をツルハが事業譲受し、子会社設立したもの。
- 安藤薬品〔安藤薬局〕(台東区)
- イワミ堂薬局
- かちどき薬品〔かちどき薬局〕
- 東光ドラッグ(江戸川区) - 東光ストアの内テナントとして出店。
- クイーンズ伊勢丹〔クイーンズドラッグ〕 - 伊勢丹グループの食品スーパー、クイーンズ伊勢丹の内テナントとして出店。
- くすりのダイイチ
- フタバ薬局〔ドラッグフタバ〕(葛飾区)
- 保健堂(世田谷区)
- ミネ薬局〔ミネドラッグ〕(北区) - ミネ医薬品とは別の企業。
- いちや薬局
- ティー・エム・シー〔丘ノ上薬局〕
- 《セベラル》〔ドラッグハーティーズ〕 - 飲料のベンダー事業が主力だが、ドラッグストアも運営していた。経営不振のテコ入れで5店舗を全てマツモトキヨシ傘下のくすりの福太郎に売却。店舗も福太郎に改装。
多摩
- ドラッグストアバイゴー(東京都青梅市) - 多摩、埼玉県西部地盤でバイゴーとは梅郷のこと。富士薬品グループ。
- セイジョー(東京都府中市) - 東京都、神奈川県地盤。WINグループの中核。ココカラファイン傘下。
- サンドラッグ(東京都府中市) - 業界有数の大手。関東地盤で北海道、福岡にも店舗は多い。東証一部上場。-AJD
- ウェルパーク(東京都立川市) - 東京都、神奈川県、埼玉県に展開。調剤併設型が中心。母体企業はスーパーマーケットのいなげや。ハピコムグループ。
- 三千里薬品商会
- 《シブヤ薬局》〔bigドラッグ〕(清瀬市) - 東京都西武沿線を中心に展開していた。2009年セイジョーに吸収合併。
神奈川県
- クリエイトエス・ディー〔クリエイト〕(横浜市青葉区) - 神奈川県地盤。東京都、静岡県にも展開。東証一部上場。
- CFSコーポレーション〔ハックドラッグ〕(神奈川県横浜市) - 静岡県、神奈川県地盤。本社を静岡県三島市からキミサワがあった神奈川県横浜市に移転。ハピコムの一員。東証一部上場。
- 《クスリのカツマタ》〔クスリのカツマタ〕(川崎市) - 東急沿線地盤。古くからの中小店舗が多い。2010年1月1日、住商ドラッグストアーズと業務統合。
- 灰吹屋薬局〔ハイフキヤドラッグ〕(川崎市高津区) - 川崎市北部地盤。創業240年の老舗薬局。
- カメガヤ〔フィットケアデポ・ミュゼドポウ〕(横浜市港北区) - 国内有数の古参企業。郊外型のフィットケアデポと都市型のミュゼドポウに分化。ビューティー事業に注力。
- 湘南薬品〔ラポール・ラボーテなど〕(神奈川県藤沢市) - 湘南地方地盤で地域の薬局、薬店などを収める。元十社会メンバー。
- リバース(川崎市) - ツルハのFC店舗を関東地方に展開する(元はリバースという店舗を出店していた)
- 柏葉薬局
- サカイヤ〔サカイヤ薬局〕(横浜市)
- サニタ〔くすりのサニタ〕(川崎市)
- シオンドラッグ(横浜市)
- 《仁天堂〔ジンテンドー〕》(平塚市)- リバース(ツルハのFC経営)に吸収。
- 平安堂薬局(横浜市)
- 森久保薬品(厚木市)
- 正和薬局〔AKドラッグ〕
北陸甲信越
新潟県
- コダマ〔クスリのコダマ〕(新潟市西区) - 新潟県地盤で地元一番店。WINグループ。
- 星光堂薬局〔ドラッグトップス〕(新潟市西区) - サンドラッググループ。
- オオクマ〔ドラッグオオクマ〕(新潟市)
- 新潟大手薬局(新潟市) 大手薬局は長岡市、上越市にも存在するが別企業。
- みやした〔ドラッグゲンちゃん〕(上越市)
富山県
- ドラッグフジイ(富山県高岡市) -富山県地盤。 マツモトキヨシグループ。
- シミズ〔くすりのしみず・ドラッグシーズ〕(射水市)
石川県
- クスリのアオキ(石川県白山市) - 石川県地盤だったが、信越・北陸地方に展開した北陸の雄。東証一部上場。ハピコムグループ。
- コメヤ薬局〔ドラッグストアKOMEYA〕(石川県白山市) - マツモトキヨシグループ。
- 示野薬局〔シメノドラッグ〕(石川県金沢市) - 石川県、富山県地盤。
福井県
山梨県
- クスリのサンロード(山梨県甲府市) - 山梨県地盤。現在では数少ない単独運営企業の一つ。
- イタヤマメディコ(山梨県甲府市) - 山梨県地盤。マツモトキヨシグループ。
- 《薬のタムラ》- 富士薬品グループ。モリキが事業管轄。屋号は存続。
- 《ナカヤ》- ウエルシア関東に吸収合併。
長野県
- マツモトキヨシ甲信越販売〔ファミリードラッグ〕(長野県岡谷市) - 長野県全域と新潟県下越地方を中心に展開。2009年10月に健康家族がマックスを吸収合併し、商号変更。マツモトキヨシグループ。屋号はファミリードラッグで統一。
- 中島ファミリー薬局〔ドラッグストアなかじま〕(長野県須坂市) - 長野県北部地盤。マツモトキヨシグループ。
- モリキ〔アメリカンドラッグ・ドラッグセイムス〕(長野県飯山市) - 長野県北部地盤。長野県、新潟県、富山県、北海道に展開。富士薬品グループ(子会社)。
- コスコ〔ドラッグコスコ〕(松本市)
- とをしや薬局〔ドラッグとをしや〕(安曇野市) - 長野県中西部地盤。
- ノリ薬局
- 伊勢屋薬局〔いせやファミリードラッグ〕
- 犬飼通作商店〔ワンワンドラッグ〕
- いろは堂〔ハートドラッグ〕
- 永寿屋本店薬局〔ドラッグマーシィー〕
東海
岐阜県
- 中部薬品〔Vドラッグ〕(岐阜県多治見市)- 岐阜県・愛知県を中心に近辺府県に展開。スーパーマーケットバローのグループ企業。
- ユタカファーマシー〔ドラッグユタカ〕(岐阜県大垣市) - 岐阜県、滋賀県、京都府を中心に近辺府県に展開。 - 富士薬品グループ。
- イシヰ〔ドラッグイシイ〕(多治見市)- 岐阜県地盤。
- 河上薬品商事〔ドラッグハローヘルス〕(不破郡)
- 高島屋前岐薬〔岐阜薬局/スマイル/あすか〕(岐阜市) - 下記のもう一方の岐阜薬局(現在は消滅)と区別するため、岐阜タカシマヤ前に本店があることから社名が付いている。岐阜県、愛知県でドラッグストア、調剤薬局を展開。
- 《東海(岐阜薬局)》〔岐阜薬局/エルドラッグ〕(岐阜市) - 医薬品販売業「東海」が経営していたが、2004年、ドラッグストア部門(岐阜薬局)を分社化し営業権譲渡。2007年、東海及び岐阜薬局破産。一部店舗はレモンが引き継いだ。経営者は上記のもう一方の岐阜薬局の経営者のきょうだい。高島屋前岐薬による岐阜薬局は、「岐阜薬局○○店」呼ぶのに対して、○○岐阜薬局と呼んだ。(例:岐阜薬局長良店/長良岐阜薬局)
- ラブ〔パワードラッグ〕
静岡県
- 高田薬局〔ウインダーランド〕(静岡市葵区) - マツモトキヨシグループ当初からの会員だったが業務提携を解消。2008年9月にウエルシア関東と経営統合、共同持株会社グローウェルホールディングスを設立。
- 杏林堂薬局〔杏林堂〕(静岡県浜松市)- 静岡県地盤。中小規模の店舗からメガドラッグ店舗まで幅広く展開。
- くすり自然堂(静岡市) -静岡市地盤。
- マミコー(静岡市)
- 丸善薬局(伊東市)
愛知県
- スギ薬局〔ドラッグスギ〕(愛知県安城市) - 中京圏地盤。連結売上高で業界全国第二位。かつてイオン・ウエルシア・ストアーズグループの一員だったことがあるが現在は脱退。東証一部上場。飯塚薬品を吸収すると売上業界2位となる。2008年9月にスギホールディングス株式会社を設立。
- ジップドラッグ(名古屋市西区) - シーズアンドアーパス、白沢ドラッグ、東洋薬局の三社が合併して誕生。元十社会の中核企業で業界有数の大手。2010年10月にアライドハーツ・ホールディングスとココカラファイン ホールディングスが統合し、ココカラファイン傘下に。店舗名を統一せず、多くの屋号をそのまま残している。
- 《シーズアンドアーパス》(豊橋市)- 豊橋市界隈を地盤とするアーパスと浜松市でファミリードラッグシーズを展開していたヤマモト薬局の対等合併により誕生。後に合併し、ジップドラッグとなる。
- 《白沢ドラッグ》(安城市) - 名古屋市、東三河界隈を地盤とする中堅だった。後にジップドラッグとなる。
- スギヤマ薬品〔ドラッグスギヤマ〕(名古屋市千種区) - 愛知県地盤。岐阜県、三重県にも展開。
- アインメディオ〔アインズドラッグ・ナイスドラッグ〕(名古屋市東区) - アインファーマシーズ子会社。2009年10月1日、リジョイス薬局を吸収合併しアイン東海から商号を変更。
- アマノ〔アマノドラッグ〕(名古屋市中区) - 名古屋駅・栄付近に集中的に出店するが、郊外型店舗も存在。かつては写真用品店(カメラのアマノ)も兼営していたが分社化した。
- ビー・アンド・ディー〔B&Dドラッグストア〕(愛知県春日井市) - B&DとはBOOK&DRUGで、かつては書店販売事業も行っていた。
- 《レモン》〔ドラッグストアーレモン〕(愛知県東海市) - 愛知県を中心に岐阜県にも展開していた。富士薬品グループで東海セイムスに経営統合。
- 杉浦薬品〔ドラッグストアヘルスバンク〕(愛知県江南市) - 愛知県北部地盤。岐阜県にも展開。マツモトキヨシグループ(35%出資子会社)。ヘルスバンクという店名は豊田市のドラッグストア、ヤナセ商事も使用しているが、当社とは無関係。
- サンドラッグ東海〔サンドラッグ〕(名古屋市)。元は名古屋市地盤の中堅ドラッグストア「清水ドラッグストアー」。倒産後、サンドラッグが救済し、太陽キャピタルを存続会社としたが改称。屋号もサンドラッグに変更された。
- スパーク〔ツルハドラッグ〕(名古屋市) -元はドラッグスパークで展開していたが、ツルハグループになってから2008年に屋号をツルハに変更した。
- 鬼頭天昌堂薬局〔キトー薬局〕
- トーチ〔健康館〕
- 明治堂薬品
- ヤナセ薬局〔ヘルスバンク〕 - 杉浦薬品の屋号、ヘルスバンクと同一だが、別企業である。
- 日の丸〔日の丸薬品〕(豊橋市)
三重県
- 東海セイムス〔ドラッグストアレモン・ドラッグモリヤマ・スーパードラッグキリン〕 - 富士薬品子会社の3企業を合併させ、存続会社としたもの。本社は旧森山薬局に位置する。
- 《森山薬局》〔ドラッグモリヤマ〕(三重県松阪市) - 三重県地盤で、和歌山県南部にも進出していた。富士薬品グループ(子会社)で東海セイムスに経営統合。
※なお、調剤大手のメディカル一光は三重県津市に本社を置く(ドラッグストア事業は未着手)
近畿
滋賀県
京都府
- シミズ薬品〔ドラッグダックス〕(京都市下京区) - 京都府南部のみのドミナント戦略。以前はマツモトキヨシグループだったが、2008年9月からはハピコムグループに移行。
- 光〔ドラッグランドひかり〕(京都市上京区) - 京都府南部地盤。ひかりグループというグループを作っているが、ドラッグ業界の中では単独経営。
- 《松ノ木薬品》〔マツノキ〕(京都市北区) - 京都府南部と滋賀県南西部地盤。2009年8月16日に親会社のライフォートに吸収合併。屋号は継続。
- 《ホップスドラッグ》(京都市西京区) - 松ノ木薬品に吸収合併され、更に松ノ木薬品がライフォート子会社に。京都府と滋賀県南西部地盤。屋号は継続。
- 太陽堂〔ドラッグストアー太陽堂〕(舞鶴市)
- フジタ薬局
大阪府
- コクミン〔コクミン・コクミンドラッグ・シルク・シティドラッグ〕(大阪市住之江区) - かつては大手の一角で、業界有数の老舗。市街地立地の中小店舗が主となっていたため、近年は高級志向の都市型店舗も注力し、路線転換を図っている。現在は売上で16位。WINグループの中核。
- セガミメディクス〔ドラッグセガミ・パワードラッグワンズ〕(大阪市中央区) - 大手の一角。関西~山陽地方基盤。WINグループの中核。ココカラファイン傘下。
- キリン堂(大阪府吹田市) - 大手の一角で府内企業売上一位。阪神地方地盤。和歌山県中~南部のドラッグキリン(富士薬品グループ)、広島県~島根県のキリン堂薬局(ポプラグループ)とは一切無関係。東証一部上場。
- ダイコク〔ダイコクドラッグ〕(大阪市中央区) - 大阪府地盤で全国に展開し、売上もコクミンを凌ぐ。ディスカウント戦略で知られる。
- 協和商事〔オーエスドラッグ〕(大阪府東大阪市) - 大阪府地盤で関東にも展開。中心街立地でのディスカウント戦略が特徴。富士薬品グループ。
- ミックジャパン〔ミックファーマシー〕(大阪市淀川区)- 大阪府東部、兵庫県阪神地区、京都府に展開。経営陣が過去3度交代している(創業一族→ワールド・ロジ→現在)。エムアイケーから社名変更。庶民派のディスカウント店が多い一方、都市型店舗も展開する。
- 上新電機〔マザーピア〕(大阪市)- 大手家電量販店だが、ドラッグ専門店マザーピアを複数店展開している。
- ヒグチ産業〔薬ヒグチ〕(東大阪市/東京都中野区) - 「目標1327店!」のフレーズで関西・関東に展開。市街地に多く立地し、中小店舗が多い。かつては500店舗を数えたが、現在は半減している。
- ヤクショー〔エムズドラッグ〕(本社:東大阪市) - 医薬品卸大手大木の子会社。元々、本社は東京都中央区だったが、開発拠点近くに本部から本社に転換。奈良県を地盤に展開。
- ケアーズ〔ケアーズドラッグ〕(大阪府高槻市) - 大阪府北部、北摂・北河内地方と京都府南部地盤。元の社名はダイコク薬品。
- アカカベ〔ドラッグストアアカカベ〕(大阪府大東市) - 大阪府東部、河内地方地盤。奈良県北部にも進出。
- イレブン〔スーパードラッグイレブン〕(堺市南区) - 大阪府南部、南河内・和泉地方地盤。和歌山県にも進出。九州拠点のドラッグイレブンとは無関係。2010年3月に株式交換によりグローウェルホールディングスの子会社となり、ハピコムへ加入。
- 共栄ファーマシー〔共栄薬局〕(大阪府豊中市) - 阪急電鉄沿線地盤。札幌市に本社を置くファーマホールディングの子会社。調剤メインだが、なのはなドラッグというドラッグストア事業も展開している。
- シグマ薬品〔スーパードラッグシグマ〕(大阪府八尾市) - 河内地方地盤
- テイコク製薬社〔ファーマシーテイコク〕(大阪市)
- 弘陽薬品〔コーヨードラッグ〕(大阪市)- マツモトキヨシグループ。
- ケンコー〔はつらつ館〕
- ドレミ薬品
- ナニワ・チェーン
- 阪神薬局
- ユニカムドラッグ
兵庫県
- ナガタ薬品〔アルカスーパードラッグ〕(神戸市須磨区)-神戸市地盤。群馬県のナガタ薬局とは無関係。
- ニッショードラッグ〔ドラッグストアサーバ〕(神戸市東灘区) - 兵庫県南東部地盤。キリン堂の子会社。
- ニシイチドラッグ〔ニシイチドラッグ〕(神戸市) - 神戸市地盤。
- ゴダイ(兵庫県姫路市) -播磨地方、県北地盤。ゴダイとは五大(五大器官や五大臓器といった人体の全て)を表している。
- モリス(兵庫県高砂市) - 兵庫県南部、播磨地方地盤。ホームセンターも運営。ドラッグ事業は通販が著名である。
- タキヤ〔ウエルシア、TAKIYA、ヘルシードラッグ〕(兵庫県尼崎市) - ハピコムグループの関西拠点。新規店舗はウエルシアを用いているが、近年はヘルシードラッグ、タキヤという屋号を残す(元の屋号に変えた店舗も)店舗も多い。
- ライフォート(兵庫県尼崎市) - 兵庫県、大阪府北部(北摂・北河内地方)、山陰両県地盤。マルゼンと神薬堂の合併で誕生。後に松ノ木薬品を吸収合併。神奈川県や東京都23区にも店舗あり。解散した十社会の中核。2010年10月にアライドハーツ・ホールディングスとココカラファイン ホールディングスが統合し、ココカラファイン傘下に。屋号を統一しない主義で、神戸地盤のライフォート、大阪地盤で前身企業の一つであったマルゼン、兵庫、鳥取を地盤とする神薬堂(シンヤクドー)、京都を地盤とする松ノ木薬品(マツノキ、ホップスドラッグ)などの屋号が残存する。
- 勝原薬局〔かつはら薬局〕
- センタードラッグ
- ナカ薬局〔ナカドラッグ〕- 播但地方地盤。
奈良県
- タケダドラッグ〔タケダドラッグ・パンプスドラッグ〕(奈良市)-奈良県地盤。
- ファーマシー木のうた(奈良市) - 奈良県北西部地盤
和歌山県
- 廣甚〔ドラッグエバグリーン〕(和歌山県有田郡湯浅町) - 大阪府南部、和歌山県地盤。関連会社にGMSを運営する廣岡があり、生鮮食品や酒類を扱う店舗も多い。
- ウエダ薬局〔ドラッグストアはーと&はーと〕(和歌山県海南市) - 和歌山県北部地盤。WINグループだが、ツルハホールディングスとエリアフランチャイズ契約を結んでいる。
- 《ドラッグストアキリン》〔スーパードラッグキリン〕(和歌山県御坊市) - 和歌山県中南部地盤。富士薬品グループ(子会社)で東海セイムスに経営統合。
中四国
鳥取県
- 池田薬局〔ケイ・アイ堂薬局〕
- いない〔ドラッグ171〕
- イヌイ
- 湯所薬品
島根県
- ウェルネス湖北〔ドラッグストアウェルネス〕(島根県松江市) - 山陰地盤で山陰トップ。旧WINグループで、現在はツルハホールディングス(ハピコムグループ)の子会社。
- ジュンテンドー〔ドラッグサンデーズ〕(島根県益田市) - 本業はホームセンターで業界中位の規模だが、中国地方山間部を中心にドラッグストアも展開している。
- ウェーブ〔ドラッグウェーブ〕(浜田市)
- 古志薬局〔ドラッグフリーダム〕
岡山県
- ラブドラッグス〔くすりのラブ〕(岡山市南区) - 岡山県地盤。マツモトキヨシグループ(20%出資子会社)。
- 金光薬品(本社:岡山市北区/本部:倉敷市) - 倉敷市、岡山市にドミナント展開。
- ザグザグ(岡山市中区) - 岡山県地盤。香川県・広島県・兵庫県にも進出。アニメーションを使ったユニークなCMで知られる。
- 大手町薬局〔メディカル○○〕(津山市) -岡山県地盤。ストア名にメディカルファラオ、メディカルクレオなど、世界の偉人に由来したユニークな名称を用いている。
- トーユー〔ヘルスパーク〕(岡山市)
- ヤマシン〔ドラッグストアーヤマシン〕(岡山市)
広島県
- ハーティウォンツ〔ドラッグストアウォンツ〕(広島市中区) - 広島県地盤。中国地方トップ。
- ププレひまわり〔スーパードラッグひまわり〕(広島県福山市) - 広島県東部~岡山県西部地盤。
- 関西薬品〔関西薬品〕(広島市)
- キリン堂薬局(福山市) - 広島県を地盤に展開。関西地盤のキリン堂、東海セイムスが展開するスーパードラッグキリンとはいずれも無関係。
- ケイ・ディ・フドー〔康仁薬局〕(東広島市)
- 広島中央薬局
- ヤックス(福山市)
- マリン薬局(呉市)
山口県
- 岩崎宏健堂〔クスリ岩崎チェーン〕(山口県周南市) - 山口県地盤。徹底したドミナント戦略。
- 《國廣薬品》〔DRUX KAZU〕(山口県山陽小野田市) -山口県地盤。セガミメディクスに吸収合併されたが、ドラックスKAZUの屋号は残っている。
- ウェット〔くすりのファーマシィー〕
徳島県
- アクサス〔ドラッグチャーリー〕(徳島県徳島市)-徳島県、香川県地盤。デコール(旧ナカイ、ホームセンター中堅)などと共に事業譲受。
- キョーエイ(名西郡) - 地元地盤のGMSだが、ドラッグ事業に注力。専門的にドラッグを扱う店舗もあった。
香川県
愛媛県
- 《メディコ21》(愛媛県松山市) - 愛媛県地盤。かつてはフジ子会社であったが2008年9月1日に同じ松山市に本社を置くレデイ薬局の完全子会社となり、2010年9月1日に吸収合併された。メディコ21の屋号は存続。
- レデイ薬局〔レデイ〕(愛媛県松山市) - 愛媛県、香川県地盤。WINグループ。JASDAQ上場。フジと提携。メディコ21の店舗を譲受したため、店舗数は190に上る。
- 大屋〔ドラッグストアマック〕(愛媛県西条市) - サンドラッググループ。
- 愛生堂薬局〔アイクス〕
高知県
- よどや〔よどやドラッグ〕(高知市)
- かもめ〔ファミリードラッグかもめ〕(高知市) - 高知県地盤。元十社会メンバー。
- 西日本セイムス〔ドラッグササオカ・ドラッグコスモ21・ドラッグセイムス〕(高知市) - 高知県、鹿児島県地盤。富士薬品グループだが、ライオンドラッグを除いて、店名は旧社名のものを用いている。
九州・沖縄
福岡県
- コスモス薬品〔ディスカウントドラッグコスモス〕(福岡市博多区) - 九州地盤。九州地方最大手。東証一部上場。創業地は宮崎県。EDLP戦略で急成長。
- 大賀薬局〔大賀ファーマシー〕(福岡市中央区) - 福岡市近郊拠点。都市型店舗を主力に展開。元十社会メンバー。
- 新生堂薬局〔ドラッグ新生堂〕(福岡市南区)- 福岡県地盤。
- ドラッグイレブン(福岡県大野城市) - 九州地盤、九州旅客鉄道(JR九州)傘下。創業地は鹿児島県。大阪に本社のあるイレブンとは無関係。WINグループ。
- サンキュードラッグ(北九州市門司区) - 北九州・下関地盤
- ナチュラル(ドラッグストアモリ)(福岡県朝倉市) - 北九州地盤。福岡県南部、佐賀県、長崎県、大分県など幅広く展開。
- 江頭エーザイ〔ユアエーザイ〕
- くすりのコーエイ〔ドラッグコーエイ〕(福岡市) - 筑豊地方地盤。
- くすりのせたか(大野城市)
- フタバ薬品〔くすりのフタバ〕
- くすりのみながわ〔ドラッグストアミナガワ〕
- 薬局白十字(福岡市)
- くすりの大信〔くすりの大信〕(北九州市)
- くすりの鶴美堂〔くすりの鶴美堂〕(福岡市) - 大信の子会社となっている。
佐賀県
長崎県
- 皇漢堂〔勝山薬局・ドラッグおおしま〕(長崎市)
- 福江薬局(五島市)
- 東ワ(くすりの東ワ)
熊本県
- 同仁堂〔ドラッグハーズ・ドラッグアトハーズ〕(熊本市) - 熊本県地盤。業界有数の老舗だが、近年はメガドラッグ戦略も。
- 下川薬局〔ドラッグシモカワ〕(熊本市) - 熊本県地盤。地元MSマルミヤストアからドラッグ事業を譲受。
- ロッキー〔ディスカウントロッキー〕(熊本市) - ディスカウントストアだが、関連会社の竹下薬品がテナントに入っており、ドラッグ事業に本格着手している。
- 木山薬局
- 西本真生堂
- マルセイドラッグ〔マルセイドラッグ〕(熊本市)
大分県
宮崎県
- 救命堂
鹿児島県
- ミドリ薬品(鹿児島市) - 鹿児島県地盤。JASDAQ上場。マツモトキヨシグループ。
- スターネット〔くすりのさかもと〕
- キク薬舖
沖縄県
- ふく薬品(那覇市)沖縄県地盤。県内で最も店舗が多い。
- あおい薬品
- サウスウェスト