嶺岸光
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名前 | ||||||
愛称 | ピカ | |||||
カタカナ | ミネギシ ヒカル | |||||
ラテン文字 | Minegishi Hikaru | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 |
フィリピン 日本 | |||||
生年月日 | 1991年6月5日(33歳) | |||||
出身地 | 宮城県仙台市 | |||||
身長 | 171cm | |||||
選手情報 | ||||||
ポジション | MF(OMF) | |||||
利き足 | 右足 | |||||
ユース | ||||||
聖和学園高等学校 | ||||||
仙台大学 | ||||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
2015-2017 | グローバル・セブ | 49 | (30) | |||
2018 | パタヤ・ユナイテッド | 7 | (0) | |||
2019 | JLチエンマイ・ユナイテッド | 7 | (1) | |||
2020-2022 | セレス・ネグロス/ユナイテッド・シティ | 16 | (2) | |||
2023 | ウタイターニー | 8 | (1) | |||
代表歴2 | ||||||
2016- | フィリピン | 17 | (1) | |||
1. 国内リーグ戦に限る。2023年1月16日現在。 2. 2023年1月2日現在。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
嶺岸 光(みねぎし ひかる、1991年6月5日[1] - )は、宮城県出身のサッカー選手。フィリピン代表。ポジションはMF。
クラブ歴
日本人の父親とフィリピン出身の母親の間に生まれた。母親はオロンガポの出身である[2]。聖和学園高等学校から仙台大学に進学するも日本でのプロ入りはオファーがなく、叶わなかった[2][3][4]。
同じフィリピンハーフである佐藤大介に誘われてフィリピンに渡った[5]。2015年初めにユナイテッド・フットボールリーグのグローバルFCに加入[2]。2016シーズンは17試合で17得点の活躍を見せ[4]、得点王に輝いた[6]。
2017年12月にタイ・リーグ1の パタヤ・ユナイテッドFCに移籍[7]。2019年シーズンはタイ・リーグ2のJLチエンマイ・ユナイテッドFCでプレーした。
2019年12月21日、セレス・ネグロスFCに移籍[8]。
代表歴
2016年11月5日にフィリピン代表として出場するためにフィリピンの旅券を取得する動きを見せている事が報じられた[9]。
同月19日に行われた2016 AFFスズキカップグループステージ初戦のシンガポール代表戦のハーフタイムに途中出場しフィリピン代表初出場を果たした[10][11][12]。22日に行われたインドネシア代表戦ではスターティングメンバーに名を連ねた[13]。
所属クラブ
- 栗生サッカースポーツ少年団(仙台市立栗生小学校)[7]
- 仙台スポーツシューレFC(栗生小学校→仙台市立折立中学校)[7]
- 聖和学園高等学校
- 仙台大学
- 2015年 - 2017年12月 グローバル・セブFC
- 2017年12月 - 2018年 パタヤ・ユナイテッドFC
- 2019年 チエンマイ・ユナイテッドFC
- 2019年12月 - 2022年 セレス・ネグロスFC
- 2023年 - ウタイターニーFC
タイトル
個人
- ユナイテッド・フットボールリーグ 得点王:1回 (2016)
参考文献
- ^ “[2016 AFF Suzuki Cup Final Round Group Competition Group A - Final Registration of Officials and Players - Team: Philippines]”. ASEAN Football Federation. 12 November 2016閲覧。
- ^ a b c Guerrereo, Bob (3 February 2015). “Could Global FC's new signings break into the Azkals?”. The Passionate Fan (Yahoo!) 19 November 2016閲覧。
- ^ 亀浦六斗 (10 July 2017). “フィリピン代表FW嶺岸光 母の祖国で見たプロの情景とは?”. Qoly. 3 December 207閲覧。
- ^ a b “日本人がフィリピン1部で大爆発中!17戦17得点、FW嶺岸光を知っているか [Part 1]” (Japanese). Qoly (5 October 2016). 19 November 2016閲覧。
- ^ “日本人がフィリピン1部で大爆発中!17戦17得点、FW嶺岸光を知っているか [Part 2]” (Japanese). Qoly (5 October 2016). 19 November 2016閲覧。
- ^ Tupas, Cedelf (19 November 2016). “Global, Minegishi share spotlight”. Philippine Daily Inquirer 19 November 2016閲覧。
- ^ a b c 仙台出身のフィリピン代表・嶺岸光、夢はフィリピンから“逆輸入” - スポーツ報知、2018年1月8日
- ^ 池田宣雄 (2019年12月21日). “移籍情報|フィリピン代表MF嶺岸光がACL予選に臨むセレス・ネグロスに移籍加入”. フットボールフィリピン. 2019年12月22日閲覧。
- ^ Guerrero, Bob (5 November 2016). “Azkals-Kyrgyzstan preview: Fitness a concern”. Rappler 19 November 2016閲覧。
- ^ “リーグMVPの嶺岸光、ついにフィリピン代表デビュー!” (Japanese). Qoly (20 November 2016). 20 November 2016閲覧。
- ^ Ventura, Sid (19 November 2016). “Azkals held to frustrating 0-0 draw by 10-man Singapore”. Sports 5 19 November 2016閲覧。
- ^ Tan, Gabriel (19 November 2016). “Ten-man Singapore hold on to draw with Philippines in 2016 AFF opener”. ESPN FC 20 November 2016閲覧。
- ^ “Younghusband Keeps Suzuki Cup Semis Bid Alive in Draw vs Indonesia”. Football.com.ph. (23 November 2016) 24 November 2016閲覧。
外部リンク
- 嶺岸光 (@hikaruzinyo11) - X(旧Twitter)
- 嶺岸光 (@hikaruzinyo14) - Instagram
- 嶺岸光 - National-Football-Teams.com
- 嶺岸光 - Soccerway.com
- 嶺岸光 - FootballDatabase.eu
- 嶺岸光 - Transfermarkt.comによる選手データ
- 嶺岸光 - TheFinalBall.com