東新木停留場
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(東新木駅から転送)
東新木停留場 | |
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左手にはりまや橋方面ホーム | |
ひがししんぎ Higashi shingi | |
◄田辺島通 (0.3 km) (0.4 km) 新木► | |
所在地 | 高知県高知市高須新木 |
所属事業者 | とさでん交通 |
所属路線 | 後免線 |
キロ程 | 6.2 km(後免町起点) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
開業年月日 | 1975年(昭和50年)4月8日 |
東新木停留場(ひがししんぎていりゅうじょう)は、高知県高知市高須新木にあるとさでん交通後免線の路面電車停留場。
歴史
[編集]東新木停留場は1975年(昭和50年)に新設された停留場である[1]。
年表
[編集]- 1975年(昭和50年)4月8日:土佐電気鉄道の停留場として開業[1][2]。
- 2014年(平成26年)10月1日:土佐電気鉄道が高知県交通・土佐電ドリームサービスと経営統合し、とさでん交通が発足[3]。とさでん交通の停留場となる。
停留場構造
[編集]乗り場は2面あり、2本の線路を挟み込むように配置される[4]。互いの乗り場の位置は斜向かいに離れていて、東にはりまや橋方面行きの乗り場、西に後免町方面行きの乗り場がある[4]。はりまや橋方面には安全地帯となるホームが設置されるが、後免町方面は北を並走する道路上に白線で乗り場が示されるのみ[4]。
停留場周辺
[編集]隣の停留場
[編集]脚注
[編集]- ^ a b 今尾恵介(監修)『日本鉄道旅行地図帳』 11 中国四国、新潮社、2009年、60頁。ISBN 978-4-10-790029-6。
- ^ 服部重敬(編著)『路面電車新時代 LRTへの軌跡』山海堂、2006年、296頁。ISBN 4-381-01816-8。
- ^ 上野宏人 (2014年10月2日). “とさでん交通:「再出発」 「便利な市民の足に」高知で設立式 新デザインの車両披露”. 毎日新聞 (毎日新聞社)
- ^ a b c 川島令三『四国・九州ライン 全線・全駅・全配線』 第2巻 四国西部エリア、講談社〈【図説】 日本の鉄道〉、2013年、34,91頁。ISBN 978-4-06-295161-6。