コンテンツにスキップ

「Template‐ノート:Cite web」の版間の差分

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。
削除された内容 追加された内容
m 引数「deadlinkdate=」について: SUBST展開した結果が予想外だった為、変更。
132行目: 132行目:


== 「accessdate」を必須引数でなくすることを提案します。 ==
== 「accessdate」を必須引数でなくすることを提案します。 ==

[[Template:Cite web/doc]]にも書かれているように、現在、「accessdate」は必須引数になっています。ところが、英語版ではこの引数は必須となっておらず、英語版から翻訳するときにこの引数を補う必要が生じます。最近、私は「[[:en:Song Zu'er]]」を翻訳して「[[ラレイナ・ソン]]」を作成したのですが、その際英語版で用いられている「[[:en:template:cite web]]」47個すべてにaccessdateがなく、[[Template:Cite web/doc#翻訳においてのaccessdateの注意]]で紹介されている、[[Wikipedia:ツール/WikiBlame]]を使って補うことになりました。(コンテンツ翻訳の中でいくつか処理したので、公開した時点で残っていたものは17個です。これは、コンテンツ翻訳の仕様上テンプレートの編集ができなかったためです。)
[[Template:Cite web/doc]]にも書かれているように、現在、「accessdate」は必須引数になっています。ところが、英語版ではこの引数は必須となっておらず、英語版から翻訳するときにこの引数を補う必要が生じます。最近、私は「[[:en:Song Zu'er]]」を翻訳して「[[ラレイナ・ソン]]」を作成したのですが、その際英語版で用いられている「[[:en:template:cite web]]」47個すべてにaccessdateがなく、[[Template:Cite web/doc#翻訳においてのaccessdateの注意]]で紹介されている、[[Wikipedia:ツール/WikiBlame]]を使って補うことになりました。(コンテンツ翻訳の中でいくつか処理したので、公開した時点で残っていたものは17個です。これは、コンテンツ翻訳の仕様上テンプレートの編集ができなかったためです。)


138行目: 137行目:


『英語版で用いられている「[[:en:template:cite web]]」47個』と書いたのは46個の間違いです。--[[利用者:Süd-Russisches|Süd-Russisches]]([[利用者‐会話:Süd-Russisches|会話]]) 2020年10月9日 (金) 06:43 (UTC)
『英語版で用いられている「[[:en:template:cite web]]」47個』と書いたのは46個の間違いです。--[[利用者:Süd-Russisches|Süd-Russisches]]([[利用者‐会話:Süd-Russisches|会話]]) 2020年10月9日 (金) 06:43 (UTC)
*{{反対}} {{Para|accessdate}}を必須引数でなくしてしまうと検証可能性に関わるデメリットが大きいと思うので反対です。紙の書籍の場合、いったん発売されてしまえば出版社が後から内容を書き換えようとしても既に市場や公立図書館に出回った全ての本を回収することは現実的ではないので、「その書籍の内容をいつ検証したか」はそれほど重要ではありません。ですがウェブサイトの場合、サイトの運営者が好きなタイミングで内容を書き換えられるので閲覧者が知らないうちに全く別の意味を持つ文章に変わっている、なんてことが起こりえます。また、ウェブサイトの運営者とドメイン管理会社の契約が終了してリンク切れとなり、あとから別の業者が同じドメインを取得するというケースもあります。私の観測範囲だと公開が終了した映画の公式サイトで見かけたのですが、後からドメインを取得したサイト運営者が元のウェブサイトと同一のURLで元のサイトに使われていた単語や文章を流用しつつ、自動生成された広告に書き換えられていることがありました。これは広告業者がドメインを取得した場合の話ですが、仮に悪意ある人物や組織がドメインを取得した場合、元のウェブサイトとそっくりな見た目になりすまして正反対の主張に書き換えてしまうことも可能でしょう。このようなことが起きた場合でも{{Para|accessdate}}が入力されていれば、閲覧日情報から近い日時に保存されたウェブアーカイブを探し出してアーカイブリンクを追加する労力を減らせるのがメリットだと私は考えます。以上の理由から、出典の検証可能性を維持する意味で{{Para|accessdate}}を必須引数のままにしておくべきだと思います。サイトがリンク切れかリンク切れでないかだけで判断すると「見た目上はリンク切れになっていないけど内容が書き換えられているケース」に対応するのが困難になるので、やめたほうがいいと思います。ちなみに提案者のSüd-Russischesさんとは別の利用者が翻訳した記事で、翻訳直後なのにウェブ出典の大半がリンク切れになっているケースを時々見かけます。検証可能性を満たすためには翻訳時にウェブ出典がリンク切れになっていないかを翻訳者が確認すべきだと私は考えますが、この確認作業を行なっている時点で「ウェブサイトを閲覧している」のですから、わざわざ翻訳元の記事にツールを使わずとも翻訳時点の日付を{{Para|accessdate}}に入力してしまえばいいのではないでしょうか。
:なお、関連する井戸端の議論をざっと見た限りでは「[[Wikipedia:井戸端/subj/引数 accessdate は必須です。|引数 accessdate は必須です。]]」「[[Wikipedia:井戸端/subj/翻訳記事作成時の出典の書き方(互換性なし)について|翻訳記事作成時の出典の書き方(互換性なし)について]]」「[[Wikipedia:井戸端/subj/archivedateがある場合のaccessdate 必須|archivedateがある場合のaccessdate 必須]]」などの話題がありました。--[[利用者:Keruby|Keruby]]([[利用者‐会話:Keruby|会話]]) 2020年10月9日 (金) 11:54 (UTC)

2020年10月9日 (金) 11:54時点における版


「調査中」の3カテゴリをCategory:出典の日付が正しくないページに集約させる提案

本題

現時点で{{Cite web}}用とされるCategory:テンプレート呼び出しエラーのあるページ/調査中/Cite webのサブカテゴリ3件についてですが、それらをCategory:出典の日付が正しくないページに集約させることを提案いたします。提案の理由は

カテゴリ 説明 提案時点の状況 テンプレート 変更後(サンドボックス版) 提案の理由
Category:テンプレート呼び出しエラーのあるページ/調査中/Cite web (冗長日付) {{Cite book}}でyear引数に「2019年」のように指定した場合 1件({{工事中}}つき) Template:Citation/showdateEN Template:Citation/showdateEN/sandbox Cite webではすでにエラーメッセージとCategory:出典の日付が正しくないページとなっており、2つの出典テンプレートで違う挙動をする必要がないため。
Category:テンプレート呼び出しエラーのあるページ/調査中/Cite web (和暦) date引数に和暦(「平成2年」)を指定した場合 0件 Template:Citation/showdate Template:Citation/showdate/sandbox すでに全件終了しており、別のカテゴリに分ける必要性が薄いため。なお変更以前でも以降でもエラーメッセージは表示されません。
Category:テンプレート呼び出しエラーのあるページ/調査中/Cite web (暫定対処) accessdate引数に「.」「?」「?」「不明」のどれかを指定した場合 テストケース1件のみ Template:Accessdate Template:Accessdate/sandbox 全件終了しています。「暫定対処」の段階は終了したと考え、今後そのような指定がなされた場合には正しくない入力としてエラーとして表示させるようにします。

ほかに下記の変更点があります。

もしよろしければ、コメントをお願いいたします。特に反対がない場合は来週の週末を目処に変更を行います。--ネイ会話2019年1月4日 (金) 11:28 (UTC)[返信]

  • コメント 大変御丁寧な御返事ありがとうございます。話がそれてしまってすみません。
  1. month_start、month_endやseasonといったパラメタを追加すべきなのか、備考を追加すべきなのか、ベスト解がわかりかねます。毎回思うのですが、出典テンプレに「備考」のようなパラメタがない(強いていえば「work」でしょうか)ので、情報がテンプレートに収まらず、エラー修正の際に困る事があります。行き場所のない出典の情報をバッサリやると、特にISBNやURLの指定がない場合、出典を特定できなくなる恐れがあります。
  2. 案ですが。Category:出典テンプレートの呼び出しエラーがある記事配下に、Category:出典の日付が正しくないページ‎はそのままで、Category:テンプレート呼び出しエラーのあるページ/Template:Cite web/accessdate‎(他3カテゴリ、各改名必要)を追加。Category:テンプレート呼び出しエラーのあるページ/Template:Cite web/リンク切れはテンプレート指定にミスがあるわけではないので、Category:外部リンクがリンク切れになっている記事と同じ階層にするか統合(前者はテンプレート内にdeadlinkパラメタ、後者はリンク切れテンプレート)。空っぽになったCategory:テンプレート呼び出しエラーのあるページ/Template:Cite webは削除。です。「cite web」かそれ以外かはわける必要はないと思っています。
  3. リンク切れ時の対処方法に従い、アーカイブや他の情報源を探して、それでも出典が見つからない場合:リンク切れだけにすべきか、出典無効にすべきか、要出典にすべきか、特に賛否はありません。
  4. 集約するのであれば子カテゴリのCategory:テンプレート呼び出しエラーのあるページ/Template:Cite web/accessdateだと思います。
  5. そんな素晴らしい事が可能だとは!いつも難しい事は押し付けてしまい本当に申し訳ありませんが、試行して頂ければ幸いです。ただ、カテゴリ名前空間やTemplate名前空間(他は何ともいえないものが)は必要な気がします。利用者ページ名前空間が非常に多いのでこれだけでも排除できればかなり見通しがよくなると思います(他者の利用者ページは基本的にいじれませんし)。
--JapaneseA会話2019年1月4日 (金) 14:48 (UTC)[返信]
  • 返信
  1. 基本形が<ref>{{Cite web|~~~}}</ref>なので、<ref>{{Cite web|~~~}}ここで備考を書く</ref>で一応情報量を減らさないようにはできますが、この問題はほかの方からのコメントが欲しいところです。
  2. リンク切れについては、「リンク切れかつほかにエラーがある(例えばtitleかaccessdateが未指定)場合のみCategory:テンプレート呼び出しエラーのあるページ/Template:Cite web/リンク切れに追加する」という変な仕様となっております。特別:テンプレートを展開で下記のマークアップを試せば伝わると思います。Category:外部リンクがリンク切れになっている記事に統合すべきと考えます。
    • {{Cite web|url=http://www.google.com|title=Google|accessdate=2018-01-01|deadlinkdate=2018-05-05|deadurl=yes}}
    • {{Cite web|url=http://www.google.com|accessdate=2018-01-01|deadlinkdate=2018-05-05|deadurl=yes}}
  3. カテゴリ再編案は特に反対がなければ明日の夜にでも提案に追加します。
  4. accessdateエラーの子カテゴリへの集約も同じく、明日の夜に。
  5. 実は出典テンプレートがすでに標準名前空間でエラーが起こった場合のみカテゴリ付けを行うという仕様になっております(現にCategory:テンプレート呼び出しエラーのあるページ/Template:Cite web/accessdateは標準名前空間のページしかありません)。一応、実装例として{{複数の問題/sandbox}}で「利用者名前空間でのみカテゴリをつけない」仕様を試してみました。上記と同じく特別:テンプレートを展開でお試しいただけます。
以上です。--ネイ会話2019年1月4日 (金) 15:52 (UTC)[返信]
色々と本当にありがとうございます。2の「Category:外部リンクがリンク切れになっている記事に統合」に賛成します(そんな変な仕様だったのですね)。--JapaneseA会話2019年1月5日 (土) 04:56 (UTC)[返信]
2、3、4を提案に追加しました。--ネイ会話2019年1月7日 (月) 12:04 (UTC)[返信]
報告 改名提案を提出しました。改名の合意成立を待ってから一遍に作業します。--ネイ会話2019年1月19日 (土) 08:54 (UTC)[返信]
報告 改名の合意が成立したとみなします。改名に向けた作業として、テンプレートの編集を行いましたが、キャッシュが残っているためすぐには反映されないと思います。不具合がないかの確認も兼ねて、1日程度待ってからカテゴリページの移動を行いたいと思います。--ネイ会話2019年1月31日 (木) 15:05 (UTC)[返信]
報告 移動を行う4カテゴリのうち3カテゴリが0件になったため、キャッシュ更新が完了したとして移動を行いました。残りの1カテゴリおよび改名提案の一覧ページへの報告はもう少し待ちます。--ネイ会話2019年2月1日 (金) 09:08 (UTC)[返信]
報告 accessdate (短)カテゴリも移動しました。削除依頼は後ほど。--ネイ会話2019年2月2日 (土) 04:10 (UTC)[返信]
報告 削除依頼を提出しました。--ネイ会話2019年2月2日 (土) 05:33 (UTC)[返信]
報告 削除依頼が対処されました。--ネイ会話2019年2月10日 (日) 05:27 (UTC)[返信]
質問 あわせてJapaneseAさんに再びお聞きしたいのですが、別件の修正でCategory:出典の日付が正しくないページが0件になりましたので、埋もれてしまう心配はなくなったと思います。Category:テンプレート呼び出しエラーのあるページ/調査中/Cite webのサブカテゴリ3件についてどうお考えでしょうか。--ネイ会話2019年2月10日 (日) 05:27 (UTC)[返信]
ありがとうございます。できるできない、作業が困難、というのを抜きにして述べます。
--JapaneseA会話2019年2月10日 (日) 13:33 (UTC)[返信]
  • access-date関連が修正された後、「出典の日付が正しくないページ」が0件になりましたので、改めて和暦と冗長日付をCategory:出典の日付が正しくないページに吸収合併させることを提案いたします。また、「出典テンプレートの呼び出しエラーがある記事」に関してはdeadlinkdateが指定された場合にaccessdate、title、urlの記入漏れのエラーメッセージが表示されなくなる不具合がありますが、それを修正しましたので、「出典テンプレートの呼び出しエラーがある記事」直下にあるのはtitleを記入しなかった場合だけとなります(キャッシュが残っているので空編集するか時間経過で消えると思います)。--ネイ会話2019年2月18日 (月) 03:23 (UTC)[返信]
  • accessdate=出典を閲覧して情報源であると確認した日付を必須入力とした場合、リンク切れを確認した日付と相応のアーカイブリンクがあっても「出典を閲覧して情報源であると確認する」ことが免除されるわけではないと思います。そのため、そのような場合でもaccessdateを必須としました。または、以前の規定では必須なのか必須ではないのかを争わずに、改めて必須とするか合意を形成してもいいでしょう。--ネイ会話2019年3月1日 (金) 17:32 (UTC)[返信]
  • 出典を確認した日とアーカイブを確認した日は別ではないですか?現在の説明では「accessdate: 閲覧日付(必須)」なので、「アーカイブで情報源と確認した日」を入れるのは不適切ではないかと思います。Wikipedia:利用案内/過去ログ/2018年上半期#accessdateは何の閲覧日?などでも、結局なんの日付を入れるべきか確定しなかった部分でもあります。そうした中で合意形成もなく(あったらすみません)不具合と判断して変更するのはいかがなものでしょうか。「「出典を閲覧して情報源であると確認する」ことが免除されるわけではない」のであれば、個人的にはarchiveaccessdateを新設すべきと思います。--翼のない堕天使会話2019年3月2日 (土) 01:57 (UTC)[返信]
報告 カテゴリの変更は実施しましたが、不具合が現れても対処できるよういくらか待ってからカテゴリの削除依頼を提出します。--ネイ会話2019年3月1日 (金) 17:32 (UTC)[返信]
報告 削除依頼を提出しました。--ネイ会話2019年3月2日 (土) 06:37 (UTC)[返信]
報告 削除依頼が対処されましたので、本件はこれにて終了とします。議論に参加してくださった皆様、どうもありがとうございました。--ネイ会話2019年3月9日 (土) 17:55 (UTC)[返信]

エラー報告

すみません。ドノバン・ミッチェルなどが、Category:展開の深さ制限を超えたページにカテゴライズされています(この話に関係なかったら、すみません)。--JapaneseA会話2019年2月17日 (日) 20:56 (UTC)[返信]
後ほど見てみます。ドノバン・ミッチェルについてはdate引数に間違いがありますので取り急ぎ修正しました。--ネイ会話2019年2月18日 (月) 00:50 (UTC)[返信]
今回は和暦のエラーカテゴリ付けを{{Citation/showdate}}から{{Citation/showdateError}}に移動することで修正できました。深さ制限が機能拡張の障礙になっているので、洋書全般を{{Cite news2}}のようにモジュール使用に切り替えたほうがよいと思います。--ネイ会話2019年2月18日 (月) 03:23 (UTC)[返信]
問題は解決しました。一方、この話と関係あるのか不明ですが、エジプト革命 (2011年)など複数の記事が、Category:テンプレート読み込みサイズが制限値を越えているページに追加されました。--JapaneseA会話2019年2月18日 (月) 04:52 (UTC)[返信]
後ほど見てみます。提案と関係のないバグ報告は別の節を分けましょうか?--ネイ会話2019年2月18日 (月) 08:59 (UTC)[返信]
ケースバイケースの修正になりますが、日本語の新聞をCite newsで呼び出す場合、language=jaをつけて和書表示にした場合は若干軽くなり、エジプト革命の記事はそれで修正できました。ほかのページでも同様の修正ができると思いますので、試していただけませんでしょうか。--ネイ会話2019年2月18日 (月) 19:19 (UTC)[返信]
後ほど試して報告します。--JapaneseA会話2019年2月19日 (火) 07:52 (UTC)[返信]
2011年の経済で試したらうまく行きました。理屈は全くわかりませんが。--JapaneseA会話2019年2月19日 (火) 14:46 (UTC)[返信]
2018年のテレビ (日本)以外は全て終わらせました(ほとんどが「2017年の日本」とかAKB系だったので時間の問題な気もしますが)。ルイス・ハミルトンは、この問題は直りましたが、「エラー: #time の呼び出しが多すぎます。」となりました。--JapaneseA会話2019年2月19日 (火) 19:13 (UTC)[返信]
「エラー: #time の呼び出しが多すぎます」で検索すると15記事ヒットしました。InternetArchiveBotや今回の件に関係あるのかは不明です。--JapaneseA会話2019年2月19日 (火) 20:32 (UTC)[返信]
(インデント戻す)ルイス・ハミルトンでは英語の文献を{{Cite news2}}や{{Cite web2}}などモジュールを使用したテンプレートに変更することで修正しました。ここまでくると、小手先の修正は効かず、試行錯誤でしか直せないと思います。--ネイ会話2019年2月20日 (水) 02:58 (UTC)[返信]

Template:Cite_webを多数使うとエラー「#timeの呼び出しが多すぎます」が出る問題

screenshot

内田真礼で、エラー「#timeの呼び出しが多すぎます」が出ています。これはTemplate:Cite_webを多数使用しているためだと思われます。なんとかエラーを出さないようにできないでしょうか?--bcxfu75k会話2019年2月1日 (金) 21:16 (UTC)[返信]

Wikipedia:井戸端/subj/非常に多くの出典を使用した際にテンプレートが読み込まれない現象についてと同様の問題かと思われます。現状では、制限を超えた場合はベタ打ち(subst展開)などをするしかないのではないかと思います。--翼のない堕天使会話2019年2月1日 (金) 23:50 (UTC)[返信]
コメント 記事を拝見しましたが、このケースではエラーカテゴリに分類されないのですね。--JapaneseA会話2019年2月2日 (土) 04:43 (UTC)[返信]

引数「deadlinkdate=」について

先ほどニンテンドーDSの記事を編集した際に気がついたことなのですが、{{Cite web}}でリンク切れのページに対して引数|deadlinkdate=ではなく|deadurldate=を使っている場合、本来なら

  • {{Cite web |url=https://www.example.com |title=Example |accessdate=2020-01-30 |deadlinkdate=2020年1月}}
出力結果: Example”. 2020年1月30日閲覧。

のように[リンク切れ]と表示されるべきところが、

  • {{Cite web |url=https://www.example.com |title=Example |accessdate=2020-01-30 |deadurldate=2020年1月}}
出力結果: Example”. 2020年1月30日閲覧。

のように何も表示されなくなってしまうようです。このテンプレートで過去に引数|deadurldate=が使えたけど今は廃止されたのか、それとも単なる書き間違いなのかは分かりませんが、他にも引数|deadurldate=が使われている記事が存在するかもしれないので、念のためご報告しておきます。--Keruby会話2020年1月30日 (木) 08:01 (UTC)[返信]

{{Cite web |url=https://www.example.com |title=Example |accessdate=2020-10-09 |deadurldate=2020年10月}}とすると
Example”. 2020年10月9日閲覧。
プレビューで確認しましたけど、まだそのままですね。
直ってないのに流れるのは良くないので、とりあえず返信しておきます。(僕が直せたら良いのですが、そのスキルが無いもので、、、)--お好み焼き星人会話2020年10月9日 (金) 08:22 (UTC)[返信]

「accessdate」を必須引数でなくすることを提案します。

Template:Cite web/docにも書かれているように、現在、「accessdate」は必須引数になっています。ところが、英語版ではこの引数は必須となっておらず、英語版から翻訳するときにこの引数を補う必要が生じます。最近、私は「en:Song Zu'er」を翻訳して「ラレイナ・ソン」を作成したのですが、その際英語版で用いられている「en:template:cite web」47個すべてにaccessdateがなく、Template:Cite web/doc#翻訳においてのaccessdateの注意で紹介されている、Wikipedia:ツール/WikiBlameを使って補うことになりました。(コンテンツ翻訳の中でいくつか処理したので、公開した時点で残っていたものは17個です。これは、コンテンツ翻訳の仕様上テンプレートの編集ができなかったためです。)

この問題は以前より知られていて、だからこそ「Template:Cite web/doc#翻訳においてのaccessdateの注意」でわざわざ引数を補うように指示されているわけでしょうが、手間をかけて補う意味があるように思えません。Template:Cite web/docの説明には「将来Dead Linkとなる可能性もあるURL存在年月日の証左」と書かれていますが、現在「Dead Link」でなければ何の意味もありませんし、現在「Dead Link」になっていれば過去のある時点で存在したことがわかっても特に役に立つように思えません。また、「Dead Link」を救済するためにアーカイブを探すときには、urlが分かれば十分で、どの時点で存在したかという情報はほとんど役に立ちません。そもそも英語版で必須になっていないのは、必須にする必要がないからだと思います。英語版にも存在することは存在するので、廃止する必要はないと思いますが、必須引数からははずしてよいと思います。--Süd-Russisches会話2020年10月9日 (金) 06:15 (UTC)[返信]

『英語版で用いられている「en:template:cite web」47個』と書いたのは46個の間違いです。--Süd-Russisches会話2020年10月9日 (金) 06:43 (UTC)[返信]

  • 反対 |accessdate=を必須引数でなくしてしまうと検証可能性に関わるデメリットが大きいと思うので反対です。紙の書籍の場合、いったん発売されてしまえば出版社が後から内容を書き換えようとしても既に市場や公立図書館に出回った全ての本を回収することは現実的ではないので、「その書籍の内容をいつ検証したか」はそれほど重要ではありません。ですがウェブサイトの場合、サイトの運営者が好きなタイミングで内容を書き換えられるので閲覧者が知らないうちに全く別の意味を持つ文章に変わっている、なんてことが起こりえます。また、ウェブサイトの運営者とドメイン管理会社の契約が終了してリンク切れとなり、あとから別の業者が同じドメインを取得するというケースもあります。私の観測範囲だと公開が終了した映画の公式サイトで見かけたのですが、後からドメインを取得したサイト運営者が元のウェブサイトと同一のURLで元のサイトに使われていた単語や文章を流用しつつ、自動生成された広告に書き換えられていることがありました。これは広告業者がドメインを取得した場合の話ですが、仮に悪意ある人物や組織がドメインを取得した場合、元のウェブサイトとそっくりな見た目になりすまして正反対の主張に書き換えてしまうことも可能でしょう。このようなことが起きた場合でも|accessdate=が入力されていれば、閲覧日情報から近い日時に保存されたウェブアーカイブを探し出してアーカイブリンクを追加する労力を減らせるのがメリットだと私は考えます。以上の理由から、出典の検証可能性を維持する意味で|accessdate=を必須引数のままにしておくべきだと思います。サイトがリンク切れかリンク切れでないかだけで判断すると「見た目上はリンク切れになっていないけど内容が書き換えられているケース」に対応するのが困難になるので、やめたほうがいいと思います。ちなみに提案者のSüd-Russischesさんとは別の利用者が翻訳した記事で、翻訳直後なのにウェブ出典の大半がリンク切れになっているケースを時々見かけます。検証可能性を満たすためには翻訳時にウェブ出典がリンク切れになっていないかを翻訳者が確認すべきだと私は考えますが、この確認作業を行なっている時点で「ウェブサイトを閲覧している」のですから、わざわざ翻訳元の記事にツールを使わずとも翻訳時点の日付を|accessdate=に入力してしまえばいいのではないでしょうか。
なお、関連する井戸端の議論をざっと見た限りでは「引数 accessdate は必須です。」「翻訳記事作成時の出典の書き方(互換性なし)について」「archivedateがある場合のaccessdate 必須」などの話題がありました。--Keruby会話2020年10月9日 (金) 11:54 (UTC)[返信]