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マックス・ブーサック

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
マックス・ブーサック
基本情報
本名 マキシム・ブーサック
通称 The Tiger(猛虎)
Mad Max(マッドマックス)
階級 スーパーミドル級
身長 183cm
リーチ 180cm
国籍  ウクライナ
誕生日 (1984-07-03) 1984年7月3日(40歳)
出身地 キーウ
スタイル オーソドックス
プロボクシング戦績
総試合数 45
勝ち 37
KO勝ち 15
敗け 6
引き分け 2
無効試合 0
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マキシム・ブーサックウクライナ語: Максим Бурсак,英語: Maksym Bursak1984年7月3日 - )は、ウクライナプロボクサーキーウ出身。

来歴

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2008年4月19日、キーウのパレス・オブ・スポーツでミカイル・クツシュヴィリとIBF世界ミドル級ユース王座決定戦を行い、7回TKO勝ちを収め王座を獲得した[1]。同年6月14日、ジョバンニ・デ・カロリス相手に同タイトルの初防衛戦を行い8回TKO勝ち[1]、9月27日、エステバン・ポンセ相手に防衛戦を行い8回TKO勝ちを収め、ユース王座のタイトルを2度防衛した[1]

2012年5月4日、パリのパライス・デ・スポーツでハッサン・ヌダム・ヌジカムWBO世界ミドル級王座決定戦を行い、12回0-3(111-118、2者が110-118)の判定負けを喫し王座を獲得出来なかった[2]

2014年6月21日、モンテカルロのセルデ・ゼトワールでマーティン・マレーWBC世界ミドル級シルバー王座決定戦を行い、12回0-3(109-119、112-117、110-118)の判定負けを喫し王座を獲得出来なかった[3]

2016年4月13日、同月30日にカッパー・ボックスでWBO世界ミドル級王者ビリー・ジョー・ソーンダースと対戦する行う予定だったが[4]、ソーンダースがスパーリング中に左拳を骨折したため中止になった[5]

2017年4月22日、スタブハブ・センター・テニスコートでWBO世界スーパーミドル級王者ヒルベルト・ラミレスと対戦し、12回0-3(3者とも106-120)の判定負けを喫し王座を獲得出来なかった[6]

獲得タイトル

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脚注

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  1. ^ a b c Maksym Bursak ボクシング 選手名鑑 -戦績一覧- 2020年12月10日参照
  2. ^ Hassan N'Dam N'Jikam Tops Max Bursak, Wins Interim Title BoxingScene.com 2012年5月4日
  3. ^ Martin Murray Grabs WBC Gold, Dominates Bursak BoxingScene.com 2014年6月21日
  4. ^ サンダースが4.30初防衛戦、WBOミドル級 Boxing News(ボクシングニュース) 2016年3月8日
  5. ^ Saunders injured; Fury vs. Kassi new headliner Fightnews.com 2016年4月13日
  6. ^ Gilberto Ramirez Dominates Max Bursak To Retain WBO Title Boxing Scene.com 2017年4月22日

関連項目

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外部リンク

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