167信号場(167しんごうじょう/正式には167km信号場)は、かつて台湾苗栗県三義郷にあった台湾鉄路管理局縦貫線(旧山線)の廃止された信号場である。勝興 - 泰安 (旧)間が8.6kmあるので線路容量を増加させるために作られた。基隆駅を起点として167kmの地点に作られた事から名付けられた。