AK-176 76mm単装速射砲 (英: AK-176 76 mm gun) は、ソビエト連邦が開発した艦砲である。57mm連装砲AK-725の後継として1970年代中頃から運用を始め、ソ連海軍のミサイル艇や警備艦を中心に搭載された。現在もロシア海軍のミサイル艇や警備艦を中心に多くの艦艇に搭載されている。