『あかねさす紫の花』(あかねさすむらさきのはな)は、宝塚歌劇団のミュージカル作品。柴田侑宏作。1976年初演。 飛鳥時代を舞台に、中大兄皇子(後の天智天皇)・大海人皇子(後の天武天皇)の兄弟と、2人に愛される額田女王との恋愛模様を描いたオリジナル作品。