『うひ山ぶみ』(ういやまぶみ・初山踏、宇比山踏)は、本居宣長による国学書。『古事記伝』完成後の寛政10年(1798年)に著され、翌年刊行された。晩年の宣長が初学の門人に対する入門書として著したものである。