えのっち(1970年2月24日 - )は、山形県鶴岡市生まれのドラマー、パーカッショニスト。 本名は池田幸範、別名えのやん。 高校在学中にドラムスを板垣貴庸(原信夫とシャープス&フラッツ)に一月のみ師事したが、その後はパーカッションも含めて独学。 主に、金谷ヒデユキ&邪道アコースティック・ファクトリー(略称:JAF)ではドラムスを、大滝詠一トリビュート・バンド「LONG VACATION」ではパーカッションを担当。 バンド、ユニットによって「えのっち」と「えのやん」を使い分けており、金谷ヒデユキから「えのっち」と呼ばれるようになったのは、田村JIN主催の「JOY POP SCRAMBLE in 宇都宮」(2002年12月7日)が開かれたとき、同ステージで泉見洋平のサポートにたまたま一曲だけ参加することになった時に泉見が「えのやん」と呼ぶことを選んだので、金谷が「じゃあ、『えのっち』でいこう」と決まった。この時の様子が金谷本人の朝日ぐんまのコラムで「気づけばその日初めて共演するバンドのドラマーが、私の曲に合わせて打楽器であるボンゴを叩いています」(コラム「バンドの話 vol.10」(2018年8月24日)とあるが、正確には叩いていたのはコンガである。その後、金谷が声優の事務所に所属したのをきっかけに、黒田崇矢、山口勝平、大塚明夫などのイベントやディナーショーにも金谷と共に参加した。

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  • えのっち(1970年2月24日 - )は、山形県鶴岡市生まれのドラマー、パーカッショニスト。 本名は池田幸範、別名えのやん。 高校在学中にドラムスを板垣貴庸(原信夫とシャープス&フラッツ)に一月のみ師事したが、その後はパーカッションも含めて独学。 主に、金谷ヒデユキ&邪道アコースティック・ファクトリー(略称:JAF)ではドラムスを、大滝詠一トリビュート・バンド「LONG VACATION」ではパーカッションを担当。 バンド、ユニットによって「えのっち」と「えのやん」を使い分けており、金谷ヒデユキから「えのっち」と呼ばれるようになったのは、田村JIN主催の「JOY POP SCRAMBLE in 宇都宮」(2002年12月7日)が開かれたとき、同ステージで泉見洋平のサポートにたまたま一曲だけ参加することになった時に泉見が「えのやん」と呼ぶことを選んだので、金谷が「じゃあ、『えのっち』でいこう」と決まった。この時の様子が金谷本人の朝日ぐんまのコラムで「気づけばその日初めて共演するバンドのドラマーが、私の曲に合わせて打楽器であるボンゴを叩いています」(コラム「バンドの話 vol.10」(2018年8月24日)とあるが、正確には叩いていたのはコンガである。その後、金谷が声優の事務所に所属したのをきっかけに、黒田崇矢、山口勝平、大塚明夫などのイベントやディナーショーにも金谷と共に参加した。 (ja)
  • えのっち(1970年2月24日 - )は、山形県鶴岡市生まれのドラマー、パーカッショニスト。 本名は池田幸範、別名えのやん。 高校在学中にドラムスを板垣貴庸(原信夫とシャープス&フラッツ)に一月のみ師事したが、その後はパーカッションも含めて独学。 主に、金谷ヒデユキ&邪道アコースティック・ファクトリー(略称:JAF)ではドラムスを、大滝詠一トリビュート・バンド「LONG VACATION」ではパーカッションを担当。 バンド、ユニットによって「えのっち」と「えのやん」を使い分けており、金谷ヒデユキから「えのっち」と呼ばれるようになったのは、田村JIN主催の「JOY POP SCRAMBLE in 宇都宮」(2002年12月7日)が開かれたとき、同ステージで泉見洋平のサポートにたまたま一曲だけ参加することになった時に泉見が「えのやん」と呼ぶことを選んだので、金谷が「じゃあ、『えのっち』でいこう」と決まった。この時の様子が金谷本人の朝日ぐんまのコラムで「気づけばその日初めて共演するバンドのドラマーが、私の曲に合わせて打楽器であるボンゴを叩いています」(コラム「バンドの話 vol.10」(2018年8月24日)とあるが、正確には叩いていたのはコンガである。その後、金谷が声優の事務所に所属したのをきっかけに、黒田崇矢、山口勝平、大塚明夫などのイベントやディナーショーにも金谷と共に参加した。 (ja)
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  • えのっち(1970年2月24日 - )は、山形県鶴岡市生まれのドラマー、パーカッショニスト。 本名は池田幸範、別名えのやん。 高校在学中にドラムスを板垣貴庸(原信夫とシャープス&フラッツ)に一月のみ師事したが、その後はパーカッションも含めて独学。 主に、金谷ヒデユキ&邪道アコースティック・ファクトリー(略称:JAF)ではドラムスを、大滝詠一トリビュート・バンド「LONG VACATION」ではパーカッションを担当。 バンド、ユニットによって「えのっち」と「えのやん」を使い分けており、金谷ヒデユキから「えのっち」と呼ばれるようになったのは、田村JIN主催の「JOY POP SCRAMBLE in 宇都宮」(2002年12月7日)が開かれたとき、同ステージで泉見洋平のサポートにたまたま一曲だけ参加することになった時に泉見が「えのやん」と呼ぶことを選んだので、金谷が「じゃあ、『えのっち』でいこう」と決まった。この時の様子が金谷本人の朝日ぐんまのコラムで「気づけばその日初めて共演するバンドのドラマーが、私の曲に合わせて打楽器であるボンゴを叩いています」(コラム「バンドの話 vol.10」(2018年8月24日)とあるが、正確には叩いていたのはコンガである。その後、金谷が声優の事務所に所属したのをきっかけに、黒田崇矢、山口勝平、大塚明夫などのイベントやディナーショーにも金谷と共に参加した。 (ja)
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  • えのっち (ja)
  • えのっち (ja)
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