すずらん丸(すずらんまる)は、新日本海フェリーが運航していたフェリー。日本海初の長距離フェリーとして、舞鶴港と小樽港を結ぶ航路に就航、20ノットを超える当時としては破格の航海速力で「海の新幹線」と称された。