『どちらかが彼女を殺した』(どちらかがかのじょをころした)は、東野圭吾による推理小説。加賀恭一郎シリーズの第3作。1996年6月6日に講談社ノベルスが刊行され、1999年5月15日に講談社文庫版が刊行された。