『どぶさらい劇場』(どぶさらいげきじょう)は『コミックスコラ』1993年4月6日号(創刊号)から1994年4月5日号(休刊号)まで全24回にわたり連載された鬼畜系ギャグ漫画。作者は山野一。スコラ版単行本は成年コミックに指定されている。 掲載誌の休刊により連載版は主人公の女が違法薬物を注射されて覚醒する段階で完結を迎えたが、1994年7月にエピローグを含む4話分の描き下ろしを加えた単行本がスコラから刊行された。 本作は山野一名義の単行本では『四丁目の夕日』以来となる長編作品で、現時点において山野一名義による最後の長編作品である。ただし、単行本は絶版のため現在は入手困難となっている。