らい予防法(らいよぼうほう、昭和28年法律第214号)とは、らいを予防するとともに、らい患者の医療を行い、あわせてその福祉を図り、もつて公共の福祉を増進することを目的として制定された日本の法律であった。1953年(昭和28年)8月15日に公布され、1996年(平成8年)4月1日に廃止された。