アスコルド、オスコルド(古ルーシ語:Асколдъ、Осколд、? - 882年)、キエフ公国の半伝説的な公(在位:862年? - 882年)。ジールと共にキエフを支配していた。『原初年代記』によれば、リューリクの部下。現代の歴史学研究では、キエフの現地の公朝の代表の一人であったとされている。