アティア・バルバ・カエソニア(ラテン語: Atia Balba Caesonia, 紀元前85年 – 紀元前43年)は、共和政ローマ末期の人物。初代ローマ皇帝アウグストゥス(オクタウィアヌス)の母として知られる。父は、母はユリウス氏族カエサル家の出身。ガイウス・ユリウス・カエサルの姪にあたる。