アポロA-103はアメリカ合衆国のアポロ計画において打ち上げられた、8基目のサターンI 型ロケットである。アポロ司令・機械船の模型を軌道上に乗せるのは、これが3度目になる。このロケットはまた、宇宙から飛来する宇宙塵(微少隕石)が衛星の船体に及ぼす影響を調べるペガサスA(Pegasus A)衛星を搭載していた。