インターコンチネンタルカップ1989 は、1989年12月17日に東京の国立霞ヶ丘競技場陸上競技場で開催された、サッカー世界一決定戦である。トヨタ ヨーロッパ/サウスアメリカ カップ(トヨタカップ)の名称での開催は10回目。延長戦の終了間際にアルベリゴ・エヴァーニのFKが決まり、ミランが優勝を果たした。