コレラタケ(虎列剌茸、学名 Galerina fasciculata)は、ケコガサタケ属のキノコ。本郷次雄により発見された当初の和名はドクアジロガサ(毒網代傘)であったが、細菌性感染症のコレラに似た症状を呈し、致死的な毒性を持つことから、社会に対して毒キノコとしての注意を喚起するため、このように改名された。