シロウト童貞(シロウトどうてい、素人童貞、英: amateur virginity)は、日本社会における性的観念のひとつ。この言葉が初めて登場するのは1983年の雑誌『月刊プレイボーイ3月号』で、「プロの女性としかイタしておらぬ仮性オトコ」と定義されている。性風俗店で働いている風俗嬢以外の女性との性行為の経験がない男性に対して蔑んで用いる言葉で、1980年代末ごろより定着した用語と見られている。