『ダヴィデ像』(ダヴィデぞう、伊: David)は、ルネサンス初期のイタリア人彫刻家ドナテッロが制作した彫刻。1408年から1409年に制作された大理石のダヴィデ像と、1440年ごろに制作されたブロンズのダヴィデ像の2点があり、どちらもフィレンツェのバルジェロ美術館が所蔵している。美術史上からはブロンズ製の『ダヴィデ像』がより重要視されている。