ニハト・エリム(トルコ語: İsmail Nihat Erim、1912年 - 1980年7月19日)は、トルコ共和国の政治家、首相(1971年3月26日 - 1972年5月22日)。1950-60年代にトルコ政府の外交顧問を務めたほか、1971年のクーデタ後に、軍部の意向を受けて、超党派内閣を組織した。