ハクビシン(白鼻芯:Paguma larvata)は、ジャコウネコ科ハクビシン属に分類される食肉類。本種のみでハクビシン属を構成する。その名の通り、額から鼻にかけて白い線があることが特徴である。 日本に生息する唯一のジャコウネコ科の哺乳類で、外来種であることは分かっているが移入時期については意見が分かれている(後述)。