バホフォンド(Bajofondo)は、グスターボ・サンタオラヤを中心とする音楽グループ。アルゼンチン人ミュージシャンとウルグアイ人ミュージシャンの混成グループである。アルゼンチン・タンゴにロックやエレクトロニカの要素を加えて再構築したサウンドを特徴としている。テクノ、ハウス、ドラムンベースなどのビートに、バンドネオンやヴァイオリンなどの生楽器を加えたライブに定評がある。タンゴ・エレクトロニカブームの牽引役となった。