ボタフォゴFC (ポルトガル語: Botafogo Futebol Clube) 、通称ボタフォゴ・ダ・パライバ (Botafogo da Paraíba) は、ブラジル・パライバ州ジョアンペソアを本拠地とするサッカークラブである。ブラジルには同名のクラブが複数存在するため、ボタフォゴ・ダ・パライバと呼ばれている。またパライバ州の略称を表す「PB」を付けてボタフォゴ-PB (Botafogo-PB) と表記されることがある。 ホームスタジアムは25,770人収容のアウメイドン (Almeidão) こと。 クラブのロゴはリオデジャネイロのボタフォゴに影響されたものだが、中央の星の色は白から赤になっている。これは1976年にラジオアナウンサーのイヴァン・トマスが、クラブロゴをパライバ州の州旗と同じ赤と黒とすることを決めたためである。 サッカーのほかにフットサルやバスケットボール部門も保有する。主なライバルクラブはトレーゼ、カンピネンセ、である。 マスコットは保安官(Xerife)である。