ラジコンバスは日本の玩具メーカー増田屋齋藤貿易(現:増田屋コーポレーション)が1955年(昭和30年)11月に発売した世界初の無線操縦型の玩具。単1電池3本を電源として火花電波を生じさせ、バスに内蔵するコヒーラに伝わることで動作を制御する。送信機側のスイッチを入れることでバスは「直進、右回転、直進、左回転、直進、停止」の順に動作した。