リーフデ号(リーフデごう、蘭: De Liefde)は、慶長5年3月16日(1600年4月19日)に、豊後国(現大分県)に漂着したオランダ共和国の商船。300トン。日本に到着した初めてのオランダ船である。船長はクワッケルナック。漂着地は臼杵湾の黒島とされるが、佐伯湾の大入島とする説もある。