『ロイヤル・セブンティーン』(What a Girl Wants)は、2003年のアメリカ合衆国のコメディ映画。監督は、出演はアマンダ・バインズとコリン・ファースなど。イギリスの作家による1955年の舞台劇『The Reluctant Debutante』を原作としている。 原作の舞台劇は、1958年にダグラス=ホーム本人の脚本(ジュリアス・J・エプスタインとの共同脚本)で『The Reluctant Debutante』として映画化(ヴィンセント・ミネリ監督、レックス・ハリソン、ケイ・ケンドール主演)されており、本作は再映画化となる。