下野山川藩(しもつけやまかわはん)は、江戸時代前期の短期間、下野国足利郡山川(現在の栃木県足利市山川町)に所在した藩。1635年に徳川家光側近の「六人衆」の一人であった太田資宗が当地で加増を受けて立藩するが、3年後に三河国西尾藩に転出したため廃藩となった。