南極1号(なんきょくいちごう)は、日本の第1次南極地域観測隊の越冬隊(1957年)が(公式には記録されていないが)昭和基地へ持ち込んだダッチワイフ。日本では「ダッチワイフ」と言えば「南極越冬隊」を連想する者も多いほど、ダッチワイフの象徴的存在である。