友情のメダル(ゆうじょうのメダル)とは、1936年(昭和11年)のベルリンオリンピック棒高跳に出場し、2位になった西田修平と3位になった大江季雄が、お互いの銀メダルと銅メダルを半分に分けて繋ぎ合わせたメダルである。このエピソードは、小学校の国語の教科書などにも掲載された。「友情メダル」、「分割メダル」、「友情の分割メダル」、「つぎ合わせたメダル」とも呼ばれる。