古代北アラビア文字(こだいきたアラビアもじ)は、アラビア北部および中部で紀元前8世紀から西暦4世紀まで使われていた古代北アラビア語を表記するための文字。 フェニキア文字と同様、子音のみを表記するアブジャドである。