名古屋立てこもり放火事件(なごやたてこもりほうかじけん)は、2003年(平成15年)9月16日に愛知県名古屋市東区東大曽根町本通(町名は事件当時)で発生し3人が死亡・41人が負傷した殺人・現住建造物等放火・強盗・人質強要・銃刀法違反などの事件。「平成最悪の立てこもり事件」として取り上げられることもある。