『喰女-クイメ-』(くいめ、Over Your Dead body(KUIME))は、三池崇史監督による2014年の日本映画である。『アメリカの夜』のように劇中劇と現実のパートが織り交ざったストーリーで同時進行する手法を用いた異色作である。第39回トロント国際映画祭のVanguard部門(技術や文化、セクシュアリティー、あるいは映画それ自体の可能性を広げた作品をセレクションしていると言われる部門)に正式出品されアジア最大級の国際映画祭である第19回釜山国際映画祭にも正式出品が予定されている。PG12指定。