『地球が動いた日』(ちきゅうがうごいたひ)は、1996年に出版された児童文学作品である。 兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)を題材とし、震災後すぐに被災地入りした作者が、芦屋市の避難所で出会った家族をモデルにした物語。 1997年、日本において同名でアニメーション映画化された。