子ほめ(こほめ)は古典落語の演目の一つ。別題は『赤子褒め』。 原話は寛永五年、安楽庵策伝著の『醒睡笑』・巻一中の『鈍副子第十一話』。元々は上方落語の演目で、三代目三遊亭圓馬によって東京落語に持ち込まれた。いわゆる前座噺に数えられる。