小笠原 貞子(おがさわら さだこ、女性、1920年4月20日 - 1995年10月9日)は、日本の政治家。 1960年代 - 1990年代にかけて参議院議員、日本共産党副委員長、新日本婦人の会事務局長などを務めた。キリスト教徒であり、宗教的世界観を持たない同党において信仰を公表した人物の中では最も要職に就いた人物である。