常盤 操子(ときわ みさこ、1897年11月9日 - 1959年9月1日)は、日本の女優である。常磐 操子との表記もみられる。出生名粟津 ゆき(あわづ ゆき)、小川隆との結婚後の本名小川 ゆき(おがわ ゆき)。片岡千恵蔵主演のサイレント版(1931年)、同じくトーキー版(1936年)の2つの『瞼の母』でいずれも忠太郎の母「おはま」(水熊のお濱)を演じ、当たり役となった。