張 洎(ちょう き、大和6年(934年) - 至道3年1月24日(997年3月5日))は、南唐から北宋にかけての人物。字は師黯、後に偕仁と改めた。滁州全椒県の出身。子は張安期・張方回。孫(張方回の子)は張瓌(王欽若の娘婿)・張璪。