志野 宗信(しの そうしん、嘉吉3年(1443年)? - 大永2年3月18日(1522年4月14日)?)は、室町幕府、足利将軍家6代足利義教から8代足利義政まで仕えた同朋衆であり、志野流香道の祖である。通称三郎左衛門といい号は松隠軒。陸奥国白河信夫(現・福島県)の生まれで上洛しては四条に住んだ。