『旅立ちの島唄〜十五の春〜』は、2013年5月18日に全国公開された日本映画。吉田康弘監督のオリジナル脚本で、南大東島を舞台に家族愛を描いたもの。2013年04月にノベライズされ、日販アイ・ピー・エスより単行本が刊行されている。島内に実存する少女民謡グループ「ボロジノ娘」を題材に、沖縄を舞台とする実話をもとにしたボロジノ娘たちのエピソードから制作された。 厚生労働省社会保障審議会推薦児童福祉文化財、厚生労働省社会保障審議会推薦。